[SBS TV 2006-06-12 21:41]
<アンカー>最近、育てた愛玩犬を他人に譲る時には、必ず信じられる人に預けなければならないようです。愛玩犬を家族として迎えたいと言っておいて、補身湯(ボシンタン;犬肉のスープ)屋に売ってしまう不心得な業者が少なくありません。
機動取材ハ・デソク記者です。
<記者>育てる事ができない愛玩犬を委託管理してくれるという生活情報誌の広告です。愛玩犬一匹を直接任せて見ました。動物愛好家を自任する一人の男が尋ねて来ました。
[業者:(主人を)選別して最後まで育てる人に送ります。(私は) 動物が好きだから、この仕事は大変でも下の立場だから...]
愛玩犬を積んだトラックを追いかけました。ソウル祭基洞(チェギドン)京東市場(キョンドンシジャン)犬肉屋です。業者は屠畜施設そばの鉄窓に閉じこめておいた愛玩犬を慌てて取り出しました。
[業者:おいておくところがなくて、ここにちょっと連れてきたが、放そうと持って来たところだ。]しばらく後に、事実を打ち明けました。[業者:(犬)農場に行く子たちは(犬)農場に行って、(屠殺)作業できる子たちは (屠殺)作業する。](中略)
業者と取り引きするという犬農場を尋ねました。皮膚病と汚物を被ったまま満身創痍になった愛玩犬70余匹が鉄格子の中で呻いています。朝に屠殺された愛玩犬は汚い水中に盛られています。周辺には愛玩犬の毛が山盛に積もっています。(中略)
一日に捨てられる愛玩犬はソウルだけで百余匹。安楽死させようとすれば5万ウォンがいりますが、犬肉のスープ用に売ってしまえば一斤三千ウォンをもらうことができます。このように愛玩犬が屠殺されて非衛生的に流通していますが、取り締まる規定はありません。
[業者 :まだみんな屠殺作業する時は、愛玩犬かどうか分かるけど。ほら、毛をみんな抜いてしまえば、(味もまったく同じだし) 分からないでしょう!]
ソース:naverニュース(SBS)<愛玩犬、信じて任せたら犬肉のスープに...>(動画あり)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=055&article_id=000007236
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