最近の天変地異といい、異常気象といい、被害の規模が大きすぎ、被災者の心労を察すると何か自分にできることはないかと考えている人は多くいると思います。しかし現実的にはコンピ二やネットで行われている募金で貢献をする方が大半じゃないでしょうか？しかしそれもまた大きな力となるのでいいことだと思います。最近こういう貢献したよとか、自分はこの分野で将来は、環境問題に取り組みたいとか、今こういうアイディアがあるとか、またはすでに実行中だとか、あったら教えてください。ちなみに私のアメリカの友達は、フロリダ沖ハリケーンの被災者の方の募金をつのるために自転車旅行を実行中です。http://www.patlilja.net/PEPY/　ホームページです。みなさんのいろいろなアイディアが大きなうねりとなることを期待します。

人の弱みに付け込んだ詐欺が多いです。
最近では赤十字でさえ募金の行方が問題になったくらいです。
資金の使用明細など一切公表しませんからね。
いわゆるノンープロフィットは募金の殆どがその経営費用（役員の給料など）に回っていますよ。
随分以前の「テリーフォックス」募金で（カナダは凄くさわいでいました）癌研の従業員が凄いボーナスもらった話聞きました。もらった人達は「何故？」と思ったそうですが。 　

赤十字のあのスキャンダルは確かに納得のいかないものでしたが、災害などが起こると、赤十字スタッフのほとんどが（IT担当まで）現地に赴きます。NPOは主な活動資金を寄付などに頼っています。日本と違い、欧米のNPO職員はきちんとしたお給料をもらっています。優秀な人材を集めてより影響力のある運動を起こすためです。そのためentry-levelでの求人はほとんどありません。当然、お給料は寄付金（＋grant）から出ています。

とはいえ、exectiveの給料が多いというのは問題となっています。そのため大部分のNPOがannual reportを公表しています。問い合わせなさってはいかがですか？

トピ主さん、トピずれ申し訳ありませんでした。