私たちは、誰かに国家の繁栄とか、社会の発展のためと言われ、また自らそう信じて、今までがむしゃらに走り続けてきました。しかし、何処かに羽ばたくことも、逃げることもできず、そして休むこともできず、ただひたすら社会の歯車となってあくせく働いてきただけなのです。そこにはなんの楽しみも目的もなく、何ら疑問も批判も生まれず、変化を嫌い、安定を望み、平凡な毎日を夢見るだけの世界が広がっていました。それでもストレスが溜まった時は、酒を飲みながら、会社や上司の悪口を言って紛らわす。ただ、そういう生活をだらだら続けてきたのです。夢も、生きがいも、欲望さえ満足にもてないくせに、ひたすら蟻のように働いた挙げ句が、世界中から笑われ、最後はろくに口もきいてもらえなくなったのです。国内でも、確かにものはあふれたけれど、大量生産、大量消費社会は人々から物を作り、お互いをやりとりする際の手の温もりを奪ってしまいました。物価は上がり、マイホームは買えず、サラリーマンは遠くに住むしかない。その結果、家庭は冷え切り、学校は荒廃し、マネーゲームと性風族が子どもの間まで氾濫し、要領を悪い弱者は片隅に追いやられるどころか、抹殺される。我々大衆はもちろん、政治家も、マスコミも、文化人も、大学も、市民運動もお上に迎合し、今やすっかり、批判の仕方さえ忘れてしまったようです。それでいて、この経済成長とやらは私たちに何か、恩恵をもたらしたのでしょうか。かっての左翼運動は、我々にとってその時代を生きている証であったと思います。安保闘争は、権威の否定、つまり国家権力が敷いた価値観や人生観のレールの上を走り続けることえの私たちのささやかな抵抗に過ぎなかったのではないでしょうか 残されたものは、何かを信じ、理想を追い求める事が必ず、挫折に通じると言う冷厳な事実でしかありません。しかし、理想えの信頼や忠誠心、愛情という、もはや何の価値もないような遺物を大切に守る者がいたとしてもいいではありませんか。たとえ、それがたんなる自己満足でしかなかったとしても。。。現代は、曖昧さがもてはやされ、パロデイーが拍手喝采を浴びる時代であります。そうした社会は、怒りや悲しみをパロデイー化することで、絶望的な現実を覆い隠し、人々に思考や創造、批判、抵抗することをやめさせ、やがて脳死へと導いてくのです。だから私はこれからパロデイーを通じて社会を風刺していくつもりです。

グタグタ愚痴こぼしてんじゃねーよ。
しょぼい人生を選んできたのは他ならぬあんた自身だろうが。
自分でそれに甘んじてきたんだろうが。
誰かに強制されたかのかように被害者ぶりやがって。
自分が納得する生き方をする勇気も根性もなかっただけだろうが。
あんたはただの負け犬。
社会に負けたんじゃねーよ。
自分に負けてんだよ。 　

トピ主さんよぉ、長いよん...話が。
結局、「自分の負け犬人生」をさらしてるだけぢゃんよ♪ 　

言ってることはわかるけど、西欧社会の良い部分と、マスコミ報道による日本の悪い部分を誇張しただけって感じですね。

日本を出て、２，３年外国で暮らしてみ。西欧社会の悪い部分と日本の良い部分がよ〜く見えてくるから。コレ、オレの経験。

日本にもいっぱい悪いところがあるよ。それは認める。国民の問題意識の低さは異常だよね。マスコミの責任が大きいと思うけど。拝金主義もクソ食らえ。

だからって、日本の悪いとこだけみて、しかも無いものねだりして、悲観的になって非難したところで意味ないじゃん。

そういうこと。
　

詳しく８００字以内で感想を求めます。
若者の意見と言うか文章は子どもじみているような感じがする。 　

左翼運動が激しかった時は多くの人が日本を変えようとしましたが、結局群れをなしていたに過ぎない。多くの同士は消えていったのです。