仁川(インチョン)南東警察は12日、居酒屋で自分が期待していた淫乱変態営業をしないと言って、飲み代の払い戻しを要求した上に、女将さんをでたらめに殴ってセクハラをした疑い(強盗障害・強制醜行致傷)でキム某容疑者(26歳/会社員)を逮捕した。
警察によればキム容疑者は、先月の18日午前5時頃、仁川市(インチョンシ)南洞区(ナムドング)の某居酒屋で、一人で居た女将のパク某さん(31歳)に拳ででたらめに殴り、全治8週間の怪我を負わせて全裸にするなどの醜行した疑いを受けている。
キム容疑者はまた、女将のパクさんを威嚇して自分が払った飲み代の20万ウォンを奪おうとしたが、パクさんがお金を取りに行く振りをして店外へ逃げて未遂に終わった疑いも受けている。
警察の取り調べでキム容疑者はこの日、職場の仲間達と酒を飲んで別れた後、パクさんが一人で運営している店を変態営業の通称『茶屋』と間違って入り、酒だけ販売すると激怒して犯行を行った事が分かった。
ソース:韓国日報/連合ニュース(韓国語)
http://news.hankooki.com/lpage/society/200604/h2006041209493621980.htm