TESOL3月に受けました。内容は、文法がどれが主語で、どれが目的語か理解する。（教え方ではない）プレゼンテーション（どんなひどいのでも受かる）レッスンプラン（みんなインターネットからダウンロード）で英語力が全然無くても、みんなすごい良い点取って合格。実際のレッスン練習でもどこが良くてどこが悪いかの指摘ほとんど無し。TESOLって英語が出来ない人が英語の先生の資格を取る為のプログラムだと思いました。あまりの退屈さに隣のカナダ人と僕は寝てばかり。しかも送られてきたdiplomaのトータルスコアの計算も間違ってる。
TOEIC700点くらいの英語初中級者でカナダ人と一緒に授業を受けれることに喜びを見出せる人や英語講師になるつもりの無い人には良いかもしれません。
逆にTOEIC850（英語の講師の書類選考の下限）を超える人には退屈な授業になるでしょう。

↑トピ主の選択した学校がいけなかったのだと思います。

バンクーバーで正式にTESOLのDIPLOMAを取得したいなら１０ヶ月かかるVCCに行かなければ満足できませんよ。ここは、現地人でもかなり苦しんで課題をこなさなければなりません。

トピ主はTOEICの点数を引き出してきていますが、TESOLとTOEICはなんの関係もありません。TESOLを勉強したからといって、高得点が取れるわけではありません。何か勘違いされているのでは？
TOEIC８５０なんて最低ラインであって、現役英語講師から言わせてもらえば最低の中の最低点です。９００以下の人を採用する会社は対した人材を集めていません。

トピ主は何がしたくてTESOLを勉強されたのでしょう？何ヶ月のコースを勉強したのでしょう？バンクーバー外のコースはかなり楽勝とききますよ。だからといって、すべてのコースを批判されるようなことを書かれるのは心外です。 　

自分１人の経験だけで、ＴＥＳＯＬ全体にまで一般化して意味がないというのは乱暴な論理だね。トピ主みないじゃなく、真面目に苦労してＴＥＳＯＬ受けている人に失礼。

自分は３ヶ月のコースを受けたけど、ＶＣＣの１０ヶ月コースを凝縮しているって先生が言ったいたほどで、かなりきつかった。レッスンプランのダウンロード？信じられないね。プレゼンもしっかり準備しなければならなかったし。毎日朝から深夜まで英語漬けでしたよ。

お陰さまで日本に帰国後はプロの英語講師になりました。プロになった後のレッスンプラン作りにも、ＴＥＳＯＬの経験は役になっています。

トピ主は高いお金をどぶに捨てたようなものだから気の毒ですね。ご愁傷様です。 　

　受けたことはないけれど、１０ヶ月のコースをどうしたら３ヶ月に出来るんだろう？先生が言ったからと言う理由だけじゃ、俺なら満足はしないけれど。 　

レス２ですが、別に１０ヶ月が３ヶ月になったから満足しているわけじゃないんですが・・・。それくらい濃密ってことです。
　

ＴＯＥＩＣ700くらいの人は授業の準備で寝る暇がないとか、教科書１日３０ページの予習、プレゼンの準備、essayとあるから大変と言っていた。でもTOEIC900を超える人やネイティブにとっては簡単で予習もすぐ終わるし内容薄いと思う。TOEIC700程度の人には大変かも知れないけど英語上級者には何の準備も必要なかった。TESOLってもともと英語教師の資格だし、中級者には英語の良い勉強になるのは否定しない。けれど、本当に英語がある程度できる人が教師になるにあたって勉強するにはものたり無いと思う。 　

　↑
確かに私もTESOLって何だろうって感じた1人です。
というのも、今までTESOLの授業を受けてる子に何人か出会いましたが、誰一人として英語の教師になりたいからという理由で受講しているわけではなかったからです。

これは私個人の意見ですが、TESOLのコース＝アドバンスESL学生っていうイメージが根底にあるんじゃないかと思います。学生がというよりは、エージェントがということです。

それにしても、トピ主さんの理論はやはり自分本位過ぎるし、TESOL自体のありかたを問うのに十分なだけの証拠が提示できていない気がします。

TESOLのコースを持っている学校はたくさんあるし、それぞれの学校でカリキュラムも違います。学校選びを慎重にされた方がよかったのかもしれません。 　

TESOLは、学校により内容も期間も扱いも全然違います。

本気でDIPLOMAを目指す人は１０ヶ月以上のコースで取得しますし、課題も並大抵の量ではありません。そして、最後にはきちんと現地の大学、語学学校、移民センターなどに２５時間以上教えにいきます。そのようにしてきちんと資格を取得している人にとっては、トピ主のようなコメントは理解できません。

トピ主さんは、どこの学校でTESOLを取得されたのでしょうか？
それをせめて掲示してください。 　

英語が出来るからTESOLは楽だというのは、その学校のカリキュラムの問題で、TESOLの問題ではありませんよ。英語教授法なんですよ、習うのは。英語を習うのではなく、英語の教え方を習うのです。大変なことですよ。日本語が出来るからって、日本語教授法を習うのが楽だなんてことはないでしょう。それと同じ事です。

この掲示板を見る限り、学校によってはTESOLというのは名前だけで、たいしたことも教えずに金儲けをしている学校もあるようですね。効果はともかく、短期間で形だけでも資格を取りたいという人にはいいかもしれませんが、それがTESOLだと勘違いされるのは困ったものです。
　

TESOLが話題になってるけど、これから真剣に英語教師を目指すために資格をとりたいのならどの学校がお薦めですか？卒業経験した人が居たらアドバイス御願いします。