昨日深夜2時ごろロブソンを仕事帰りに音楽聴きながら歩いていたら、後ろから電話していた白人に

○ちょっとどもりながら「ブ、ブラードストリート知ってる？」って聞かれました。

ちょうどそっちへ向かってたから一緒に歩いて、どこから来たのなんて話しながら歩いていると、ロンドンから来た、自分はクリームってクラブでDJやってる。(でも格好はダサいオヤジ）

○「今さっき空港から来たんだけど、davie＋buteのマニーマートのコンピューターが閉まってて(24時間営業)、パーソナルチェックが換金できなくて空港税を24ドル払わなきゃいけないんだけど、何も聞いてなかったから持ってないんだ。」
クレジットカードも嫌いだから持ってない。大学を卒業したばかり。年は23歳、でもどうみても30過ぎ。肌が違う。しまいには「ラップトップをデポジットとして渡すから100ドルを引き換えにくれ」とかいうのでまあ、ほんとに困ってそうだし、24ドルくらいならくれてやってもいいかなって思って、自分は男だし、真偽も確かめたいからホテルまで付いていこうとしたらなんとホテルはライオンズゲートブリッジを渡ったところって言うのでどうやってここまで来たの？って聞いたらホテルからシャトルバスが出てると言って、ウオーターフロントからまたピックアップしてもらえる(こんな深夜に？)というのはいいんだけど、行ったとして、そこから俺はどうやって帰ればいいのって言ったらタクシーを使わないといけないって言うし、もうすぐ空港に行かないといけないから今パニックになってるんだとツバを飛ばしながら話して、シャトルバスは帰りはダウンタウンに止まらないって言うから変だし、「ボクを信用してくれるか？」って言うから一応礼儀で信じるよって言ったら、必ずチェックで24ドル送るから今貸してくれって言うので、じゃあID見せてって言ったらそれもホテルにあるから・・って、は？と思って結局断りました。振り返ると彼は誰かに立ちながら携帯で電話していました。

でもホテルはクレジットカードがないと予約できないはずだし、空港税も今はどの空港でも航空券に含まれてるはず。すべて怪しい。

みなさんも詐欺に気をつけてください。

容姿は背は180近く。ブロンドに近い髪の毛の色で、短い。トレッキングシューズ見たいな茶色の靴、エンジ色のウインドブレーカー、ジーンズといういでたちでした。

あ、でもストップオーバーした場合は現地で払わないとだめか。 　

同じ人かわからないけど、私の会社の人（カナダ人でない英語圏の人）が1ヶ月くらい前にウォーターフロント近くでイギリス人に騙されたって。彼の言葉を信じて100ドル貸して上げたらしいんだけどね。自分も外国でお金を亡くして困ったときに知らない人に助けてもらったことがあるからって。連絡先としてイギリスの電話番号を教えてもらったらしいけど、もちろん繋がらない。 　

その人知ってるー！
私もウォーターフロントの前で声かけられました。
すっごい困ったような顔しててお金貸してあげようかなとおもったんだけど、よく話しを聞くと矛盾も多くてなんかおかしいなーって。
結局断りました。
その人、１ヶ月後にまた同じとこで今度は違う理由つくって声かけてきて「あれっ」って感じでした。
前に声かけた人くらい覚えとけよ！みたいな。
みなさんも気をつけてください。 　

みんな優しいなぁ〜。少々感動しました。
私はタバコ一本くれと言われてもＮＯ.i’m not rich girl!!と言ってしまいます。
心に余裕がないのでしょうか。反省 　

Res.2 です。
＜お金を亡くして
お金を失くして　の間違いです。　恥ずかしい。。。。

私も知らない人には絶対貸さないです。知人でもお金の貸し借りは嫌なんで。貸してあげた彼女は優しいなぁって思いました。でも、人の親切や優しさにつけこむ詐欺師は許せないです！！ 　

私の母は詐欺師の苦労話に同情しまんまと数百万かそれ以上の単位を騙された。 それらが無ければ私もリッチに暮らせたのに。。 大体金貸せの時に返る事は、あまり無いでしょう。