GLOBE AND MAILのWeb版に明らかに中韓よりの日本批判の記事が載り
ました。どうも経団連の資金でやってる研究者のような肩書きながら
日本海はEAST SEAと呼んでしまう程偏った記事です。
http://www.theglobeandmail.com/servlet/story/RTGAM.20050512.wcomment0513/BNStory/National/
http://www.iar.ubc.ca/introduction/JulianDierkes.html

トピ主はこの件についてはどのように思いますか？ 　

記事をいま読みましたが、「日本叩き」の記事という印象は全く受けません。Op Edに掲載された意見では触れられていなかった日本の実情について紹介した記事で、どちらかというと日本寄りのものだと思いますが・・ 　

どう見ても平均的な日本側の主張をしらべたとは思えない記事です。
おそらく痛みを受けているもの（この場合中国、韓国）の主張が真実と思っているのではないでしょうか。
EAST SEAなるものは韓国のサイバーテロ紛いの方法で各種の地図出版元に圧力を掛けたがゆえ頻出してきたことは周知のことですし、
扶桑社の教科書は確かにほとんど実際の教育現場では採択されませんでしたが、市販されたものはベストセラーになっています。また南京事件については、東中野修道氏らの研究で定説としては成り立たない状況にあります。
まして新しい歴史教科書などまだ発売もされていないのに、あたかも書かれていることを査証したかのように書くのは無責任極まりないと思います。双方の意見を等しく調べる事を怠ったというよりもむしろ何らかの日本を貶める意図があるようにさえ思えます。
国際政治は所詮、声の大きい方の意見が通ってしまうようなので、日本的な黙殺は百害あって一利もないのだと思います。私としては時間のある時に筆者、経団連、新聞社に抗議のメールを送るつもりです。