先日、ワーホリビザから観光ビザに切り替えました。
そして、来週バスツアーで友人とシアトルへ行く予定だったんですが観光ビザの場合は帰国用の航空券がないと(特にワーホリなどで今まで長期滞在者だった場合)カナダに再入国できないと聞きました。
そこで、何かいい方法はないのかと調べてみたら知り合いからキャンセルできる航空券をとりあえず買って証拠にして、シアトルから帰ってきたらキャンセルすれば平気だよと聞きました。
今日、旅行会社にも問い合わせに行きますが、今までこういったケースでシアトルに行った人っているんでしょうか・・・？
すっごく楽しみにしていたので急にこんなことになってしまって行けなくなってしまうのかもと思ったら不安になってきたのでここに記載しました。何かご存知の方アドバイスお願いします。

参考になるかどうかわかりませんが、去年の夏と比べると、今は(今年4月)かなり厳しくなっていました。
私はビジタービザで去年の8月末頃と11月半ば、今年の4月にシアトルに行きました。8月に行った時はグレハンを使いました。このときはまだ厳しくなく、通常のカンタンな手続きで入れました。でもいつもより時間がかかり、シアトルには1時間以上遅れて到着しました。11月に入った時は友達と彼の車で入り、法が変わって厳しくなった後でしたが、8月にもらった3ヶ月のビザがまだ有効だったので、何の審査もなく、車から降りることなく入国できました。この時の私のカナダでのビジタービザは3ヶ月以上残っていました。
今年4月に入った時も同じ彼の車でした。グレハンのバスが留まるイミグレーションです。ビジターのビザを延長したビザ(残り5ヶ月弱)を持っていました。この時は帰国が決まっていたので、バンクーバーから日本までの航空券と、アメリカ国内で乗る予定だった鉄道のチケット(往路のみ)など必要物は持っていたつもりでしたが、私たちのほか誰も待っている者はいなかったので、審査だけで30分以上かかりました。その間に指紋や顔写真を撮られ(カナディアンの彼は撮られませんでした)、何をするためにアメリカに入るのか、などしつこく何度も聞かれました。鍵を出せと言われ、男性オフィサーにスーツケースを開けられて中を念入りに調べられました。私にいろいろと質問してきたオフィサーが、私たちを入国させるかどうか、他のオフィサーと長々と相談しているのが聞こえました。別に嘘はついていませんでしたし、やましいことはなかったので堂々として待っていましたが、入国を許可してもらえるかどうか、不安にさせられるほど待ちました。きっと他に待っている人がたくさんいたり、バスツアーだとこのようなことはないと思いますが、予想以上にかなり厳しかったです。結果としては、3ヶ月OKのスタンプをもらえました。
トピ主さんのビジタービザは、どのくらい残っていますか？入国の際に、北米大陸以外への航空券が必要かどうかはわかりませんが、3ヶ月以上あるカナダのビジタービザを持っていた方がいいかもしれません。そうすると、カナダにもう一度入国するとみなされるのではないでしょうか。それと、アメリカ入国する充分な理由といつ帰るか、その日泊まるところははっきりさせておいたほうがいいと思います。でも日本のパスポートは依然として強いので、日本人として悪い印象は与えないと思いますが…
ごめんなさい、回答になってませんが、かなり厳しかったです。うまく入国できればいいですね。 　

お返事ありがとうございます。旅行会社にもいろいろ問い合わせましたがやはり、チケットがないと難しいようで今回はあきらめました。
すっごく行きたかっただけに悔しいですがもし、入国はできてもカナダに戻れなかったら大変なので今回はあきらめることにしましたがこのような体験されてる方って他にいないんでしょうか・・・？
みなさん、観光ビザの場合は帰りのチケット持ってるものなのかな。
シアトル行きたかった・・・・。 　

バンクーバーから日本へ帰国する分のチケットはお持ちではないのでしょうか？
アメリカからカナダへ再入国する際に「ビザが切れる前に帰国する」保障にはなりますよね？ 　

>みなさん、観光ビザの場合は帰りのチケット持ってるものなのかな。

トピ主さん、カナダ〜アメリカの再出入国について、ビザに何かしら記載してあるはずですよ。必ずビザは必要で大事なものですから内容を良く見て確認して下さい。

バンクーバー〜シアトルまで遊びに行き、再出入国できないとか何時トピ主さんの身に何が起こるのかも分かりません。

それに不法滞在者が後を絶ちませんので、帰りの際のチケットを所有しておくのが良いって言うのか、あるのが普通だと思いますね。

再出入国について何も知らずに（たまに忘れている方も含め）、カナダ〜アメリカへ遊びに行ったのは良いですが、その逆のアメリカ〜カナダへ戻って来れなくなった方もいますので、同じにならないように気をつけましょう。