少し前まで、私にとって勉強が全てだった（と信じてた）。勉強がめちゃくちゃ得意なわけじゃない。でも少なくとも嫌いではなかったし勉強が好きな友達は魅力的だし、自分もそうなりたいと思った。北米の地で生きていくには勉強で身を立てるしかない、そう思って日本で大学を卒業し、働いてお金を貯めて何年もかけてやっとの思いでカナダへ来た。こっちに来て、慣れない勉強だけやってストレスで病気になってしまいしばらく寝込んでしまったけど、それでもまた勉強しよう・・・！って。
でも分からなくなった。勉強することが本当に将来の私の幸せを保証要してくれるのかな？昔より頭が柔らかくなって、いろんなことを楽しめるようになってきた。まともな彼氏もできるようになった。
ただ、私は勉強から逃げたいだけかな？

勉強って、何の勉強しているの？ 　

勉強で身を立てる、って理解出来ないです。テストのために勉強して良い大学に入って、良い職を得るって意味ですか。

勉強の意味を勘違いしてる気もしますけどね。
手に職をつける目的の勉強ならそれなりに頑張れば勉強した甲斐がありでしょうけど、何個もの職業につけるわけじゃないし勉強勉強と自分を追い込んで楽しいですか。
勉強が趣味という人もいるから楽しいならそれも良しかな。
考えようによっては、人生一生勉強ともいえるから、ストレス感じないやり方で人生勉強するほうが楽しいと思います。 　

私が目指してる職業は大学院まで行かなきゃなかなか仕事口がないんです。特に外国人である私は。日本の大学での専攻は違ったから、英語力をつけるウォーミングアップも含めてその専門の基礎学力もつけてるんです：（ 　

>私が目指してる職業は大学院まで行かなきゃなかなか仕事口がないんです。

いや、大学院まで行っても就職口がない仕事は多いよ。
日本でもカナダでも。
机上の勉強もいいけど、生活力もつけておいた方がいいかも。

人生って日々、是、勉強、だけど大学や大学院にいく事だけが
勉強でなないからねえ。
トピ主が言っているのは『学歴を得るステップ』であって
勉強そのものからちょっと外れている気がする。 　

あなたは勉強するために勉強してたんじゃない？ 　

テストテストで育った時代の産物ともいえますな、トピ主の人。
学歴以外に道はないという考え。

＞ただ、私は勉強から逃げたいだけかな？

逃げたいのじゃなくまともな考えに頭が軌道修正してきたんだと思う。自分では気付いてないだけで、体がそう要求してるんだと思う。
がんじがらめの勉強はいづれ精神が参るとおもう。
人生面白おかしく暮らすことに魅力を感じるけどね。
明日の命は誰にもわからないので、勉強勉強で費やして、恋もせずにあの世行きにならないよう願うよ。 　

確かに学歴主義にどっぷり浸かってました。私にはそれしか生きてく術がない！と思ってたから切実だったんです。けど、生活力つける上でも資格は大切かなと思う。私の人生で一番尊敬している人と「本物の学究の徒になります」っていう誓いを立てたことも大きい。なら、勉強してろ！って感じなんですけど、前ほど勉強してることが楽しく意義あることじゃなくなってきた。疲れたのかな？勉強するモチベーションがほしい。あるいは、学校に縛られずに生活力をつけてくべき？！最後に決めるのは自分なんですけど・・・。 　

自分の勉学人生、自分の敷いたレールを好きに生きましょう。それが自分を納得させるわけだから。他人がどう意見を言っても無駄でしょ。途中で勉学挫折したらもっと落ち込み人生になるのは確実みたい。
自分でそれが幸せだと思ってるならその道を行くしかないですね。

わき目も振らずに、そして当然家庭は後回し、研究一筋で一生を終えた科学者も過去にはたくさんいるから、それはそれで立派に社会に役立った一生と思います。 　

勉強に疲れたら、休めば良い。ここ、カナダなら、１Term休んで、次のTermから学校に戻ったり、40歳を過ぎてから、学校に戻る人はたくさんいる。カナダでのステータスが学生なら、一度、日本に帰って、ゆっくりしてきたらいい。学生ビザだって、学校に言えば、延長できるはず。特に、留学生は、ストレスがたまるから、そういったことは、学校側も承知してるはず。

小さいころから、勉強することがさほど苦にならず、成績が良いことから、周りから褒められ、それがうれしくて、また勉強をする。でも、時に、それが負担になって、疲れてしまうことって、私もありました。
こっちで、学校に行っている時は、予習や、レポートなどに期日に追われ、精神的にイライラしたり、学校に行っていない友達を遠ざけたりしてしまったこともありました。
今は、常に新しい技術を勉強し続けなければならない仕事をしていますが、好きなことなので、あまり苦にはなりません。それでも、時々、ゆっくりと音楽を聴いたりして、リラックスするように心がけています。 　

日本でストレートに大学、大学院（博士課程＞満期退学）に行ってしまった者です。
私の経験から言わせていただければ、２，３年社会に出て働くといいですよ。それからまた象牙の塔に戻れば？社会の中で自分の位置が分かるし、お金も大事に使うようになるし、ビジネスとしての学術という視点に目覚めると思いますよ。アカデミズムも（ひねくれた）資本主義で動いています。
かくいう私は実社会で経験を積んでのち、実学系でこちらのMAコースに入りなおして充実した（まぁいろいろ厳しいけど）留学生生活を送っています。
勉強は一生のもの、努力はぜひ続けてください。ただ、いまあなたが描いている”勉強”とは少しずつずれてきているのでは。自分でも「これがなんの役に立つんだよ？」と思っているんじゃないでしょうか。 　

とりあえず、勉強するコトはあなたの将来の幸せを保証しません。絶対に。
というか、何かするために勉強するんじゃなぃの？？勉強することで自分に満足するなんて考えられないけどな。確かに努力するコトは自信につながるけど。
ってすごく下手な日本語で何を言おうとしているかわかんなぃね。
ちゃんと国語を勉強しないと、こんな風にうまく人に自分の考えを伝えられなくなってしまいます・・・。私が言語を勉強するのは、たくさんの人と喋る為です。もっと日本語も英語も上手くなって色々な人と沢山、意見を交わしたいなぁ。
トピ主さんはどうして北米の地で生きて行きたいと思ったの？
どうして今なりたい職業に就きたいと思ったの？
それをゆっくり考えてみたら？ 　

レス９さんが言ってくださったようなことを知り合いからも聞いて、心が楽になりました。迷うことで、逆になんで勉強しているのかも思い出せました。私、やっぱり学校につこうとつくまいと勉強は生涯続けていきたいし、学校に属して勉強するチャンスがある間は、疲れて休むことがあっても最大限にそのチャンスを生かそうと思う。そうする癖って社会に出ても同じように出てくると思うから。実際、私が社会人として働いているときもよく真面目にがんばれたと思う。私がここに来た理由は、経験のためというよりは北米で生きていくチャンスを掴むため。ここで自分のやりたいことをやるため。そのための結婚っていうのは間違ってると思うから、自分で生きていく力をつけようと思った。勿論、仕事は何から始まってもいいと思う。でも言語にハンディーキャップがある私は、言語を磨くと同時に、プラスアルファで力をつけるべきだと思った。
いろいろおもしろいご意見ありがとうございました。 　

ねぇ、遊ぶ事と勉強する事どっちが大切なのかな？どれが優先？その場によると思うけど、迷ったらどうする？ 　

遊ぶ事も勉強、勉強自体は遊びみたいなものです。 　

なるほどそうゆう考えも有りなんだね！！
　

方よりすぎなんじゃないですか？
勉強をしていることでストレスがたまって、病気になってしまったのか。
他の何かがあって、もしくは刺激を受けて、勉強がストレスとなったのか。

きっと成長してるんだと思います。道を踏み間違えないように、たとえ間違えたとしても後悔のないようにゆっくり決断していけば、かならず、遊びも、勉強も糧にはなります。
でも人を幸せにするのは糧ではなく、その糧に群がる人だと思います。
つまり中身ってことなんですが、きっとトピヌシさんには僕の言っている意味がわかるんだと思います。