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No.11949
ウクライナ人のことを思い心が塞いでいる
by 無回答 from 無回答 2022/03/13 18:27:54

NATOとアメリカはロシアとの世界核大戦を恐れ、戦争には直接関与せず、武器供与、人道支援に徹しているが、ロシアはこれ見よがしにウクライナ各地でウクライナ人を無差別に攻撃している。ウクライナにミサイルディフェンスシステムや戦闘機供与の話も浮上しているが、今やロシアがキエフに攻めてくる直前で仮に供与できても間に合うかどうかわからない。仮にキエフが陥落しゼレンスキー大統領がロシアに捕まってもこの戦争は終わらない。ウクライナ人は最後まで抵抗すると思われる。

ロシアではロシアの国営メディアが事実に反する戦争情報をロシア国民に流しても、先進諸国からの官民一体の制裁でロシア経済はソ連邦解体前の状況に戻りつつある。プーチンから見ると、ロシア経済は急激に疲弊し、国民の不満は高まりつつあり、ウクライナの同胞は米やNATOから武器を供与され多くのロシア人も犠牲になり、他方でNATOやアメリカは外でただそれを眺めている。追い詰められたプーチンはNATOに攻撃をし返すか核のボタンを押す可能性すら排除できなくなりつつある。

他方で経済を見渡し見れば、米のインフレ率が先月で7.9%という前代未聞の高さにもかかわらず政策金利が0.08%。カナダですらインフレ率は5%で政策金利は0.25%。先進諸国もインフレと政策金利の値が2−3%ぐらいで推移することを目標なのでしょうが、政策金利が低いということは、企業がまだまだ成長できない状況にあるということを示唆している。そもそも資本主義の成長の限界なのかもしれない。

今後0.25%ずつFOMCミーティングであげてもインフレを抑えることができるかどうかわからない。特に戦争の長期化はオイルなどのコモディティー価格の上昇を招き経済には悪影響。コロナ禍で行った金融緩和によって国民にお金をばらまく手段はこのインフレ下では使えない。世界経済の後退の兆候が短期的にも長期的にも起き始めている。

こんな状況下で家を失い、家族や友人を失い、行く当てもなく避難しているウクライナ人のことを思うと心が塞いでしまう。私は実際に行動を起こしてウクライナ人を助けていないので自分のエゴであることもわかっている。ただ世界平和のために一刻も早くこの状況が改善してほしいと願っている。

私の独り言です。

Res.1 by  〜♪ from バンクーバー 2022/03/13 20:44:55



   もはや一人事では「スマサレナイ」と常々感じております。

     何億と言う「世界の子供達を助けなければならない時と」私は思います。

       今は、何かと手を取り合い、出切る限り行動に移す時と、考えて居ります。

 
                        〜 ♪  2022・03・13
Res.2 by 無回答 from 無回答 2022/03/14 20:39:08

来る 肥料の供給不足が起す世界の食料不足の可能性。戦争に関係無い後進国に災い。。。

https://ca.yahoo.com/finance/news/oligarch-founded-russias-largest-fertilizer-125647524.html
Res.3 by 無回答 from 無回答 2022/03/18 18:37:45

情報の共有をありがとうございます。
私も日々、世界平和が戻ってきてほしいと強く感じています。
私も独り言をさせてください。笑

海外の国際会議のニュースや日本の政府関係者のビデオをいくつかみている限りではありますが、アメリカは黒幕で、遠くからロシアを挑発しているのではないかと思っています。
少し前に、アメリカやヨーロッパ側は、この件でロシアとの戦争が引き起こされる事を見据えていたようですが、戦争しても構わないという言動で外交政策のプロセスを組んでいたという情報が流れました。
ロシアが悪者呼ばわりされていますが、必ずしも白黒で線引できるものではありません。
もちろん、戦争は絶対によくありませんが、そうなってしまった経緯を私達はもっと知らなければいけない気がします。(嘘も多い世の中なので、一方向だけの情報を鵜呑するのは危険ですし国内や海外の情報も参考にすることは大切ですよね)
中東での件もそうですが、いつだって戦争の裏にはアメリカがいます。彼らのメリットになるからです。バイデンやヒラリーグループは戦争や暗殺の手段をよく適用しているように感じます。
プーチンも国際会議で演説しましたが、ウクライナがNATOに入れば、アメリカの時限爆弾をウクライナに設置してしまったも同然で、ロシアはいつだって不安な状況に陥ります。彼らは過去の出来事から学習し、それを阻止したいだけなのです。続けて、ロシアはアメリカが嫌がるようなことはしていないのに、彼らはいつだって、、といったところも印象的でした。もちろん、プーチンは自己弁護しているわけですが、印象としては自国を守るごく自然な代表者の意見でした。全ての真実が目の前に並べられたら良いのですが、それは誰にもできません。ただ言えることは、今回の戦争が起こってしまった経緯をできるだけ様々な角度から分析する必要があるように感じます。私もまだその過程ですが、今回の出来事はロシアに限らず、その裏で関わり、戦争を促した国や関係者にもどうかと思っています。戦争に巻き込まれた国民の平和がすぐに戻りますように。

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