去年、小切手詐欺にあったことについてこちらに書き込みさせていただいたものです。

http://bbs.jpcanada.com/detail.php?bbs=6&msgid=11498&resid=0&cat=&icon=

こちらの詐欺なのですが、私が振り込んだ先の口座をCIBCが凍結しているようで、詐欺師も引き出すことが出来ず私の振り込んだお金が入ったままになっているようです。
CIBCにお金を送り返してもらえるよう連絡したのですが、警察からの指示がないとそれはできないそう。そして担当の警察官にその旨をメールしたりボイスメッセージを残したりしていますが、無視されているようです……何か他に方法はないでしょうか？弁護士に相談などしてみても意味はないんですかね……

担当の警察官に、個人的にメールを送っているのでしょうか？その場合、忙しくてスルーされているかもしれませんね。。私は以前、偽サイトで買い物してしまいクレジットで支払いしたお金を銀行から返金してもらったことがありますが、その時銀行から説明を受けたのは、確かに警察からの指示じゃないと返金できないと言われました。警察といっても、専門の機関があるので、そちらに連絡するように指示がありました。たぶんこちらにメールしたと思いますので、貼り付けておきます。
http://www.antifraudcentre.ca/index-eng.htm

あとは全部メールでのやり取りで完結しました。
ご参考になれば幸いです。

警察の指示ってのは嘘くさいな
警察にはそんな権限ないでしょ
そう言うの指示するのは裁判所じゃないかな？

Res.2さん、
Res.1ですが、私は、警察（そのサイト）と、銀行（RBC）の2ヶ所だけで、クレカへ返金がありました。裁判所等は一切通してないです。ただし、何回もやり取りし、数ヶ月かかりました。

クレジットカードの場合、ビザなりマスターカードなりの国際ブランドはゼロライアビリティポリシーっていうのがあるから、警察にレポートさえすれば比較的簡単に返金に応じてもらえる。今回の銀行のチェックの話とはちょっと違う。

詐欺サイトへの支払いは同意の上でクレジットカードを使ってるから、不正使用と違って簡単にはクレジット会社からは返金されませんよ。
だからレス1さんの銀行からの返金に関してはトピ主さんは参考になると思います。

トピ主さんの場合はクレジットカード詐欺ではなく、相手に振り込んだお金がまだ相手の口座にあって、それを返してもらいたいということなので全然違うと思います。

クレジットカードの場合は、双方の間にカード会社があります。トピ主さんの場合は直接取り引き。
銀行は誰の言い分が正しいとかジャッジできる立場にはありません。

何回もすみません、Res.1です。

クレジットの情報を盗まれた「クレジットカード詐欺」ではなく、Res.5さんの言われるように
そのサイトが本物だと勘違いし、自身の同意のもと支払いをしました。よって、Res.4さんが
言われているような、簡単な返金作業ではなく、長く、何回も何回も上記記載機関とやり取りし、
それが詐欺サイトと認めてもらい、半年ほどかかってやっと返金されました。

Res.6さんのおっしゃる、
＞銀行は誰の言い分が正しいとかジャッジできる立場にはありません。というところ、
まさしくその通りで、それを調べてくれるのが、先に記載した政府機関（警察機関）でした。
被害をリポートしたら、そのサイトが違法である、ということを調査し認めてくれました。

何れにしても、詐欺被害にあった（お金を騙し取られた）、返金してほしい、というところは
同じで、トピ主さんは手立てがなく行き詰まってる様子だったので、ご参考にしていただければ
と思い、書き込みました。見当ハズレかも知れませんが、他に方法が見つからないのであれば、
リポートしてみてもいいかも知れません。

↑Res1さん、元トピを見ると、Res1さんが出されているサイトは、去年の段階で、すでに誰かが教えてあげていて、その後すぐにトピ主さんは、そのサイトに詳細を連絡しました、って書いてあるので、それでもまだ解決していないってことだと思います。

偽サイトの詐欺の場合は、カードを発行した銀行が詐欺被害者である顧客の損失を保証するか、しないかだけの問題。銀行と顧客との二者間の係争。

一方トピ主さんの件は、現状は他人の口座にあるお金を実は自分が騙し取られたお金なのでその口座から出金して欲しいっていうもの。トピ主さんと口座所有者との問題で、この件に関して銀行は第三者。

みなさんコメントありがとうございます。警察官と連絡がついたのですが、その警察官からは銀行に連絡できないとメールで返信がありました。
また、貼っていただいたリンク先ですが、フォーム入力で連絡をしたことはあったのですが、先日電話できたので電話してみました。警察官から銀行に連絡できないようなのだが、と伝えてみると、そんなはずないとのこと。そしてそしてAnti fraud centerは警察ではないので、銀行に連絡することはできないし、警察には私がコンタクトをとらなければいけないようです。

たらい回しにされているなぁと思ったのですが、CIBCのカスタマーケアに再度連絡し、ことの流れを伝えたところ、CIBCから警察官に連絡をしてくれることになりました。ちなみにCIBCの方も、警察官が銀行に連絡できないはずがないのでそれはおかしいと言っていました。
とにかく、今はCIBCがその警察官と連絡がついて話が進むのを待つばかりです。。

ついさっき、結局私のお金はすでに引き出されていたということを警察から連絡が来ました。
やっぱりそうかという気持ちと、じゃああの時お金が残っていると言われたのはなんだったんだろうという気持ちですが、とにかくこれですべて終わりました。

ですが、私と実際にあって事情聴取までした警察官は何もしてくれなかったし私を無視しているようでしたが、Anti fraud centerの方に電話したことで、そこから私に連絡してくださった警察官の方は非常にやり取りが早く、電話をくださったあと私が証拠のメールを送り、翌日に銀行に連絡を取ったあと私に結果を伝えてくれました。
結局お金は戻ってきませんでしたが、それでもAnti fraud centerに”電話”するのが大事なのかもしれないと思いました。

お疲れ様でした。
最後まで報告していただきありがとうございます。
とても残念な出来事ですが、このトピックは読んでいる方たちに、非常に役にたったと思います。
とぴぬしさんに次は良いことが起こるように祈っております。

この手の詐欺って、忘れ去られたころに復活しますよね。
特にバンクーバーは、数年、短ければ1年以内の短期滞在者がいるので、狙われやすいのかも。