銀行や金融投資顧問(financial advisor)が所属する会社などは数多くの投資信託商品(mutual funds)を開発した後、ある一定の潜伏期(incubation period)が終えるまで開発した商品を一般に公開せず、各商品の投資利益率(rate of return)を計り、インデックファンド(index fund)より投資利益率が低い商品は除外してインデックスファンドより利益率が高いものだけを一般の客層に売ろうとする。
彼らに予知能力などは一切無く、単なるトライアル・アンド・エラー(trial and error)で客から資金を騙し取り、高い手数料報酬(commission)でご飯を食べている。
当方、現在CSC(Canadian Securities Course)の資格の勉強中ですが、UBC Sauder Business Schoolの金融学科(1999年卒業)でも「インデックスファンドより高い利益率を毎年得る事は不可能に近い」と教わった。
米経済紙Bloombergに掲載された記事にあの天才投資家Warren Buffett氏のアドバイスが載っていますが、手数料がほとんど無いVanguard 500などのインデックスファンドが一番投資利益率が良いです。
記事はこちら:
https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-05-02/put-buffett-s-advice-into-action-with-these-two-etfs
Vanguard 500等のインデックスファンドはディスカウント・プローカリッジを利用して購入できる。銀行やファイナンシャルアドバイザーに高い手数料を払う必要は一切ありません。
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