Year 2008
https://www.youtube.com/watch?v=49I0JfuI8Lc

なんで？普通にショートで稼げぐとか、プットオプション買っておけばいいんじゃないの？この辺りは流動性が高いから全然問題ないよ。

頭さえ使えば損失がさけられる投資よりも思い出しておく必要があるのは、空売りがしにくい不動産とか、世界不景気になったら困る就業情勢とかだよ。

まぁ思い出してもどうにもならんけどね。

もし大学生の子どもがいて「サー来年就職だー」なんて場合、思い出しておいてもどうにもできんし、人生に対する影響は多少の株での損よりも比較になら何ほど大きい。子からすれば人生を棒に振る可能性が高いし、親からすれば不良債権化する。

ショートしておいても決済機能が止まったら終わりだよ。証券会社が払ってくれればいいけどね。
カナダはまず大丈夫だと思うけど、モラトリアム（元本一時凍結、利息支払い遅延）も２００８年にアメリカで実行されたし、リーマンの口座を持ってヨーロッパでやっていた連中は一切決済、取引できず、値が下がるのを見ているしかなかった。

何があるかわからない時代。
一応あのときをこころしておいても損ではないでしょう。
そういう自分はあの時は恩恵を受けた組みではあるけど、友人でサラリーマンのＦＸ組は全滅でした。

タックスヘブンとヘイブンで間違えるバカが何言ってんだ？

Res2さんへ

勘違いしてるようだけど、決済機能が麻痺はあるけど、そのまま修復しないってことはないですよ。

「一切決済、取引できず、値が下がるのを見ているしかなかった。」
これも窓開け、とかストップ安（高）って奴で普通に日々相場では起きてる現象。自分が言ってるショートとかputとかはまた別の話です。そりゃスリッページはデカいですが。

2さんの話は「信用一杯一杯で相場を張ってると逆にふれた局面で与信が足りずヘッジ出来ない」って話でリーマンショックはあまり関係ないとおもいます。

タラレバ話ですが、1億の資産が1億を丸々ロングしていても信用枠（あの時は通常10倍程度の枠が3倍程度まで下がりましたが）が3億あるわけで、リーマンが潰れた日または翌日に先物を売れば（またはプットを購入すれば）全く与信枠に問題なくヘッジは出来ました。

実際、あの時先物もオプションも一切相場機能はマヒせず値は付いてましたよ。

要は1億の資産持ちが10億をロングしてたから、下げ局面で追証が掛かって討ち死にって人ばっかりですよ。

株、FX,債券云々って話ではなく「自分の資産に見合った資金管理（リバレッジでの勝負）を普段からしておけ」っつー至極当たり前の話です。

これは資産が1万しかない人が100倍リバして100万の不動産を購入した場合も同じ話です。

>これは資産が1万しかない人が100倍リバして100万の不動産を購入した場合も同じ話です。

実際問題としてこういうことは可能なんですか？

上げ局面では可能ですよー。最初の一件を年収の10倍程度で購入。その物件を担保に融資の形で倍々でレバレッジをかける形です。融資も甘いですしね。

バブル時の日本やリーマンショク前のアメリカ、バンクーバーなんかで一代で不動産で財を成した人は大体がこのタイプじゃないかな。

↑
このタイプを狙って失敗して自殺した人3人知ってますよ。
一人の成功者の裏には数十人の敗北者が居るのが世の常、、、。

＞上げ局面では可能ですよー。最初の一件を年収の10倍程度で購入。その物件を担保に融資の形で倍々でレバレッジをかける形です。融資も甘いですしね。

これってもちろん日本のバブル、アメリカのサブプライムの前ですよね。今バンクーバーで年収２０万ドルの自分が、頭金なしに２ミリオンの物件の融資って受けれませんから。

↑日本と同じで銀行の窓口では融資したくなくなってきたのよ、取り立て面倒だし、高金利とれないから。

だからモンスターモーゲージとかオーラリーモーゲジみたいな金利が高くて儲かるところに銀行は投資した方が取りはぐれリスクがすくなくていいわけ。
だから逆にどうしても借りたければ、金利の高いモーゲージ会社に申し込むとあれあれってぐらい審査は緩いですよ。頭金はご挨拶程度は必要ですけどね。

そんな無理して高金利で年収10倍のローンを組んで、これを担保に次の物件〜なんてやってたら借金だけが膨らむ気がするんですけど。。。