報道から読み取る　米＝アルカイダ＝ISの相関図　全部繋がる

という記事が下のブログにのってるんですが、この記事についてどう考えたらいいのと思われますか？このブログを書いてる人がどんな人かちょっとわからないんですが。

▼ISISはアメリカの支援を受けながら、活動を行っている事が海外のメディアで報道されています。

と書いてあるのがびっくりして。

http://71698529.at.webry.info/201502/article_60.html


2014/12/27(土曜) 21:23
アメリカが、ＩＳＩＳを支援
イラクでテロ組織ＩＳＩＳと戦っている義勇軍が、ＩＳＩＳに対しアメリカが武器や軍備などの支援を行っていることを明らかにしました。


と、書いてあります。

2014/12/27(土曜) 21:23
アメリカが、ＩＳＩＳを支援
イラクでテロ組織ＩＳＩＳと戦っている義勇軍が、ＩＳＩＳに対しアメリカが武器や軍備などの支援を行っていることを明らかにしました。


プレスＴＶによりますと、イラクの義勇軍は、「ＩＳＩＳの支配下に置かれている地域では、アメリカ軍の軍用機が武器や軍需品を投下している」と表明しています。
これらの義勇軍によりますと、イラク北部・サラーフッディン州のヤスリブ及びバラドの２つの地域で、支援物資がＩＳＩＳに届けられているということです。
このニュースは、イラクの義勇軍がＩＳＩＳに対して進攻していると報じられた後に発表されました。
今年１０月に公開された映像からも、ＩＳＩＳの部隊がトルコとシリアの国境都市コバニで、アメリカの戦闘機から投下された武器の入った包みを手にしていることが分かっています。

アメリカ軍はその後、これはコバニでＩＳＩＳと戦うクルド人部隊のために投下されたものだと主張しました。

アメリカとその同盟国は、ＩＳＩＳとの戦いを口実に、イラクとシリアの多くの地域を空爆していますが、この作戦はＩＳＩＳの進攻を阻止するのに効果を及ぼしていません。


http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/50815-%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%8C%E3%80%81%EF%BD%89%EF%BD%93%EF%BD%89%EF%BD%93%E3%82%92%E6%94%AF%E6%8F%B4

1月 29 , 11:40イスラム国リーダー「米国から財政支援を受けた」
イスラム国リーダー「米国から財政支援を受けた」



イスラム国のリーダーの一人が、米国から資金援助を受けたと語っている。パキスタン紙「トリビューン」をもとにロシア24が伝えた。

ラホールで収監されているユザフ・アル・サラフィ氏は22日、尋問の過程で、パキスタン部隊の設置、またシリアにおける軍事行動用に若者を選別することについて、米国から財政支援を受けた、と述べた。

新兵には各600ドルが支払われたという。「米国は自分の利益のためにイスラム国を支援したという印象を払拭するためにこそシリアでなくイラクでイスラム国攻撃を始めたのだ」。


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_29/282535273/

アルカイダはアメリカが作り、アルカイダからISISが派生したと云うのが分かると思います。アメリカがISISをバックアップしているのも分かります。

アルカイダとISISのバックにはアメリカが付いているのが分かると思います。

アメリカ➡アルカイダ➡ISIS➡アメリカと云う相関図です。全部繋がっています。

　　　　　　　　アメリカ
　　　　　　／　　　　　＼
　　アルカイダ　ー　　ISIS


B層に説明するのに、理解し易いかな〜と思い作ってみました。




と書いてあります。どう理解したらいいのかわかりません。あと、元国務長官コンドリーザ・ライス氏とオサマビン・ラディン氏の写真とかヒラリーの写真とかもありますが。

このブログの人は実際にはパイロットの人も殺されていないといってるのでしょうか？

アメリカもかなーり悪いくにですけど。
悪くない国なんてないし。

だけど、お茶の間で、パソコンの前で、クビチョンパ実況中継したうえよろこんでる趣味の悪い集団。
皆殺しでいいでしょう。

武器は買いたい人がいれば誰にでも売ります。ロシアもアメリカ、中国も。
金を払えばトレーニングもします。それだけのことです。

この記事どう読めばいいのか。。。
誰か簡単に解説してくれたら。。。


高校生が「ジハードに」…数千人が行方不明も　ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000083-mai-int


　◇トルコ南部の避難所、戻った男子高校生９割が死亡か不明

　シリアと国境を接するトルコ南部キリスのシリア人避難所の高校で、男子高校生の９割近い２８０人が「ジハード（聖戦）に行く」と個別にシリアに戻り、死亡もしくは行方不明になっていることが高校教諭らの調査で分かった。イスラム過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）などの武装組織に入ったとみられる。

米軍主導の有志国連合による空爆が拡大した昨年秋以降、シリア行きを希望する男子生徒は急増しており、トルコ全体では数千人規模のシリア人高校生が行方不明になっている可能性がある。


　キリスのシリア人避難所には現在、１万人余りが暮らす。小、中、高校の３校があり、児童・生徒数は計約３５００人。日本の高校１年にあたる１０年生の男子生徒は、２０１２年７月時点で計１２０人いたが、多くが行方不明となり、現在は２０人しかいない。８０人いた１１年生はゼロに、１２０人いた１２年生も２０人に減った。


トルコには１１年以降、シリアの混乱に伴い１０カ所余りの避難所が設置されており、状況はどの学校も同様との情報もあり、行方不明の高校生は数千人規模に上る可能性がある。

　調査をしたのは避難所内の高校でアラビア語を担当するメレ・ユンソ教諭（４４）ら。「家族の一部にだけ事前に打ち明けるなどしてシリア側に戻り、武装組織に参加している。フェイスブックの更新が突然途絶えたり、同じように戦闘員になった級友からの情報があったりして死亡の可能性を知ることが多い」という。

　生徒たちは、シリアとの間の境界フェンスが壊れている場所や、トルコの警備が手薄な地区から違法にシリア側に侵入。ＩＳのほか国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」などアサド政権と敵対する武装組織に入っていると見られる。　


ユンソ教諭によれば、子どもたちは日ごろから「なぜ欧米は多数の市民を殺すアサド政権を攻撃せず、アサド政権より市民に信頼のあるＩＳを攻撃するのか」などと、怒りを口にしている。ＩＳはその残虐性で知られるが、彼らが信じるシャリア（イスラム法）を守り、敵対しない市民には危害を加えないため、理想化する若者も少なくない。

　また、避難所の学校の教諭は１３５人いるが、これまでに若手の教諭１５人がシリアに戻り、戦闘で死亡した。「教諭で集まると、いつも話題はシリアに残る家族や親戚らのことになる。誰もが避難所で安全に暮らしていることに後ろめたさを感じている」

　同じキリスの避難所で高校教諭を務めていた男性は「若者世代はシリアで１１年に始まった反体制派運動に対するアサド政権の弾圧や市民殺害に強い怒りを抱いている。米軍主導の有志国連合による空爆がアサド政権ではなくＩＳにのみ向けられ、失望したり反発したりしている」と話す。



混乱します。。。

＞ＩＳはその残虐性で知られるが、彼らが信じるシャリア（イスラム法）を守り、敵対しない市民には危害を加えないため

↑こういうのはどうしてわかるんですかね。。。

↑アサドはシーア派の一派、国民のほとんどはスンニー派。
しかしアサドは高度に教育を受け政教分離の考え方があって唯一話ができる。
残りは政教分離の考え方がないからスンニー派ならアサドはジハド（聖戦）の対象で、イスラム国に参加してアサドを倒そうとするのが普通。

知られてはいないがシリアも文明の交点で、キリスト教、ユダヤ教もいる。
これらマイノリティはアサドの味方。なぜならイスラム国が制圧すれば皆殺しになるから。

結局シリアの場合は近代教育を受けたシーア派の一派アサドとスンニー派の争い。
スンニー派の高校生は脅されてＩＳＩＳに入ったり、宗教でアサドを恨めと教わってきて洗脳されたり、みんなが行くからという理由で加わったと思われる。

大変よくわかりｍした。上の。

＞シリアの場合は近代教育を受けたシーア派の一派アサドとスンニー派の争い。

アメリカがアサド派を支援する理由はなんでしょう？

サダムフセインで懲りたから。

サダムフセインは宗教的なことと国家は分けて考えることができました。
独裁者で残酷で、かつ恐怖政治でアメリカ的な民主主義とはあわないということで排除されましたが、サダムは話ができないほど馬鹿ではありませんでした。

結局イラクで民主主義国家を作ってみたものの、宗教と政治を分離できない原理主義者を台頭させることになってしまいました。彼らとは話もできません。

最初、アメリカはシリアのアサド大統領もサダムと同じ理由で排除しようとしていました。
しかしシリアでは少数民族、異教徒も比較的いて、原理主義者が国を治めるようになれば大虐殺になります。民主主義で選挙でも完全の行えば人数の多い原理主義者が国を治めるようになります。

その原理主義者とはイラクやシリアのアサドに対抗する勢力（ＩＳＩＬ）でアサドほど教育もなく、かつ宗教と政治の分離ができず、アサドよりも残虐で、無慈悲でかつ世界中でテロによって世界をイスラム法によって支配しようと考える連中です。教育のあるアサドのように話もできない。

オバマはそれでもアサドを排除しようとしましたが、アサドを排除した後はイスラム法によってテロばかりになるとやっと気がついて仕方がなく支援しようとしているところです。

中東はアメリカ型民主主義が一番会わないところです。特に男は優遇されており、男として戦に勝ってイスラム戦士としてプライド高く生きることがよいとされます。政治と宗教は一致させないといけない。

民主主義ではすぐ宗教的、派閥的対立になり殺しあいます。
今のところシリア、サウジ、イエメン、イラク、クエート、イラン、パキスタンあたりでは民主主義より独裁で恐怖主義のほうが平和を保てますね。

やっとアメリカもそれが分かったところです。

↑
本当によくわかりました。ありがとうございます。

カナダにいる私らみたいに、普通の人がびくびくしないで毎日生きられたらいいですね。私らはやっぱり人間として生まれて、ここにいることは幸せなんですね。

ヨルダン軍操縦士を「焼殺」

ＦＯＸニュースのインターネットサイトで公開されるようですが。。。。
私は見ませんけど。

こういう見世物のように人命を扱う人は皆殺しにされてもしかたがないですね。

ちょっと先進国を彼らなめすぎたと思います。

ちょっとニュースをこれから見るときに注意してみてください。
特にテロリストや事件が起きて、犯人がどうなるかを。

生きて捕まることは少ないです。この意味を考えてみてください。

ちょっといみがわからないんですが、なにか深い意味があるんだとしたら気になりますね↑

ヨルダンのように犯人側が開放を要求してくるから。

あとで面倒になるのでヨーロッパには死刑はないはずなんだけど、だいたい犯人は死にます。

ヨルダンは長いこと死刑にしないでおいたので開放を要求されました。

＜米国＞女性人質死亡を確認…「ＩＳ拘束下」で犠牲

【シドニー時事】オーストラリアの警察は１１日、無差別テロを計画していた疑いで２４歳と２５歳の男２人を１０日に逮捕したと発表した。

シドニー郊外の民家からは、大型のなたやナイフ、過激組織「イスラム国」の旗のほか、ビデオメッセージが押収された。市民を斬首する「公開処刑」を計画していたとみられる。

　地元警察幹部は「テロは実行目前だった」と指摘した。豪州は、米国主導のイスラム国空爆作戦に参加。

イスラム国は空爆参加国への報復テロを呼び掛けており、押収されたビデオには、男２人が指令に呼応して報復テロを実行すると語る場面が収録されているもようだ。

　シドニーでは昨年１２月、イスラム国に傾倒するイラン系の男が金融街のカフェに立てこもり、人質２人が犠牲になる事件が発生。警察はテロ取り締まりを強化していた。