韓国では6歳の子供まで・・日本と韓国を旅行した中国人、「この国がどんなかを実際に見て、
誰が最もウソつきか考えて」―中国ネット
人民網などによると、今年の上半期、日本と韓国を訪れた中国人の数は激増した。日本は前年同期比
88.2%増の100万9200人、韓国は同46%増の174万人が訪れている。中には一度の旅行で日韓
両国を巡るパターンもある。
先日、ある中国のネットユーザーが百度(Baidu)の掲示板に「韓国人はウソつき! 日本人はウソ
つき?」というスレッドを立て、多くのユーザーの注目を集めた。スレ主が書いた内容は、以下のとおり。
21日前、私は従妹と韓国、日本の18日間旅行に参加した。帰国後、友だちから「どうだった」と
聞かれるたびに、「本当の韓国人は日本人より嫌だ。本当に中国人を蔑視しているのは韓国人だ」としか
答えたくなかった。
日本の空港に着くと、スタッフが熱心に応対してくれ、90度のお辞儀をしてくれた。しかも、私たちが
中国人だと知ると、にこやかに片言の中国語で「どうぞいい旅を」と言ってくれた。
旅館は豪勢でこそないものの清潔で、古めかしい味わいがあった。最初の食事でうどんを食べたら
美味しくて、それをガイドさんが若い女性スタッフに通訳すると、彼女たちはニコニコし続けていた。
しばらくして日本語が書かれた紙をくれたのだが、そこにはうどんの作り方が書かれていたことを
後で知った。
音楽店ではM2MのCDを買ったが、間違いなく正規版だ。店員さんはきれいな紙でCDを包んで
くれた。書店で本を買ったときにも店員さんが丁寧にブックカバーを付けてくれた。大したことでは
ないのだが、それが実に心地よいのだ。
富士山については、本で紹介されていたほど美しくはなかった。
続いて韓国について言うと、今現在私がもっとも嫌いな国になった。東京からソウルへ向かう機内では
私も従妹もとても興奮していたのだが、ソウルの空港に着いて真っ先に感じたのは、上海や東京の空港ほど
きれいではないこと。スタッフはみんな冷淡でよそよそしく、気分が悪かった。
ソウル市街で見た人々は何と不細工だったことか。誇張でも何でもない。なんで韓国人は整形が好き
なのか、ついに分かった。
ソウルで63階建てのビルを見物したとき、韓国人の女性ガイドが自慢げに「わが国で最も高いビルです。
写真を撮らないの? 中国にこんな高いビルある?」などと口にしていた。
誰が「韓国人は日本製品を使わない」などと言ったのか。ここで仕事をする中国人から聞いた話では、
韓国人が最も多く使うのは日本製品だという。例えばパソコンは、ディスプレイやキーボードなど表面的な
ものは韓国製だが、その他の内部部品はみんな日本製なのだ。
韓国で最も耐えられなかったのは、中国人に対する蔑視だ。妄想が激しく自尊心の強いこの民族は、
われわれが中国人だと分かると「われわれ韓国はなんと偉大なことか! あなたたち中国は本当に
劣っている」などと面と向かって言うのだ。
韓国での中国報道も最も不愉快だった。何が書かれているかは分からないのだが、みんな貧困地域の
写真ばかり紹介されているのだ。いくつかのニュースを翻訳してくれた人がいたが、中国がまた携帯
電話技術を盗んだだの、韓国で最も質の劣る食品や衣類はすべて中国産だだの、中国人はコメすら
食べられないだの……。慶州で食事したときには、店員が煎り卵を運んできながら「あなたたちは
貧しいから、鶏の卵なんて食べたことないでしょう」と言ってきた。
6歳の男の子が「中国が一番嫌い。韓国のものをパクりたがるから。大韓民国は世界で最も偉大な
民族だ」などと言うのである。
これが私が見てきたことだ。韓国が好きな人は実際に行って、この国がどんなか見てくるといい。
日本人はウソつきだと罵る人は、一体誰が最もウソつきか考えてみなさい。
XINHUA.JP 8月3日(日)12時58分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140803-00000009-xinhua-cn