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No.1059
アメリカブッシュの面白いリンク先
by Bush from 無回答 2005/11/19 23:46:39

http://daemlich.net/2460

他に面白いものがあったらレスください

Res.1 by 無回答 from トロント 2005/11/23 19:02:02

米の参加に反対と中国明言 東アジア首脳会議で米誌

 【ニューヨーク25日共同】26日発売の米誌ニューズウィーク最新号は、12月にマレーシアで初開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国などによる「東アジア首脳会議」について、推進国の一つである中国が関係国に対し、米国の参加を望まない意向を明確に示していたと報じた。アジア外交筋の話として伝えた。
 将来の「東アジア共同体」創設に道を開く同首脳会議についてブッシュ米政権は、中国がマレーシアなどと連携し、米国抜きで東アジアの秩序づくりを進める動きとみて警戒しているが、報道はこうした見方を外交筋の証言で裏付けた格好だ。
(共同通信) -

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050926-00000036-kyodo-int

米、アルジャジーラ爆撃を画策?=英首相の説得で回避−大衆紙

 【ロンドン22日時事】ブッシュ米大統領が昨年、ブレア英首相と会談した際、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラ本社に対する爆撃計画を持ち出していたとの疑惑が、英首相官邸の極秘メモで浮上した。ブレア首相の説得で攻撃は回避されたという。22日付の英大衆紙デーリー・ミラーが、メモを見たとされる関係筋の話として報じた。
 メモは5ページにわたり、昨年4月16日にホワイトハウスで行われた首脳会談の内容を記録。ブッシュ大統領は会談の際、反米色の濃い報道を行うアルジャジーラに攻撃を加える意図を表明したが、ブレア首相が国際的な反発を招く恐れがあるとして強く反対した。関係筋は、「ブッシュ大統領が大まじめだったことは言葉遣いから明らか。(爆撃を)望んでいたのは疑いがない」としている。 
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051123-00000011-jij-int  
Res.2   from    

*** 削除 ***
Res.3 by 無回答 from 日本 2005/12/07 23:59:41

↑秀同  
Res.4 by 無回答 from モントリオール 2005/12/08 17:21:54

イラク戦争は何だったのか

 米英主導のイラク開戦後約一年半。ブッシュ米政権が最大の侵攻理由とした大量破壊兵器は今なお未発見のままだ。開戦判断は正しかったのか。間違いなら正当性は失われないのか。そんな疑問が内外で噴出している。

 イラク戦争は独仏中ロが反対、国連は承認決議をしなかった。しかし、単独行動主義の米国は突入、小泉首相は全面支持した。

 外遊中の首相は記者団に「イラクは過去に大量破壊兵器を使いながら、『国連決議に反していない』ことを証明しなかった。(イラク戦争支持の)日本の判断は正しかった」と正当化した。

 しかし、大量破壊兵器を所有するとの日米両国首脳の判断は過誤ではなかったか。首相には経緯を説明する義務と責任がある。

 「(大量破壊兵器の)備蓄はなかった。今後も発見はなさそう」。米上院政府活動委員会公聴会。パウエル国務長官は開戦の大義とした大量破壊兵器の事実上の発見断念を公式表明した。

 米調査団のデービッド・ケイ氏も誤りを認めた。「存在は考えられない。証拠は一切ない」。今年一月の上院公聴会証言である。

 パウエル長官と言えば、対イラク強硬論の強まるブッシュ政権内で国際協調路線を主張、数少ないハト派だった。

 だが、長官は開戦直前の昨年二月、国連安保理外相会合で「イラクの生物兵器所有は疑いない事実」と主張、開発の証拠隠しの独自機密情報を示し、開戦の必要を訴えた。大義としたのは大量破壊兵器廃棄を求めた国連決議。日本など開戦支持派は大量破壊兵器の脅威を口実とした。

 誤りを自ら認めたパウエル発言で、ブッシュ政権の「差し迫った脅威論」は崩れ去った。アナン国連事務総長も「米国のイラク攻撃は国連憲章違反」と追い討ちをかけた。

 テロとの戦いを前面に掲げる米大統領は「イラクの脅威を取り除いた正当な戦争」と開戦の誤りを今なお認めない。しかし、独立調査委員会は旧フセイン政権の国際テロ組織アルカイダとの協力関係は「証拠がない」と認定した。

 なぜこんなことになったのか。米国内では(1)地上要員不足(2)外国機関、亡命者情報の過信(3)内部チェック体制の不備−が原因と指摘された。ブッシュ大統領は国家情報長官職を新設、情報機関改革に早速着手した。

 それにしても不可解なことではないか。誤認情報で開戦する。独立国家の政権を転覆させる。結果として罪のないイラク人多数を殺傷、米国兵も千人以上が死亡、多数が負傷した。

 この厳然たる事実が無批判、無反省のまま看過されていいのか。きちんと検証し、同種のミス再発を防ぐべきではないのか。

 「大統領が見つからないからといって、いなかったとは言えない。大量破壊兵器が見つからないからといって、なかったとは言えない」。フセイン元大統領拘束前、小泉首相が国会で繰り返した答弁である。

 大量破壊兵器はいずれ見つかる。戦争は正しい。小泉首相はそうも言い続けた。奇妙な論理のすり替え、こじつけはないか。

 米英一辺倒支持がイラク人道復興支援に結び付き、やがて自衛隊派遣につながる。隊員に死傷者が出ていないのが幸いだが、明らかなボタンのかけ違いであろう。

 そもそも、イラク戦争とは一体、何だったのか。首相の説明責任は重い。「国際情勢いろいろ」などと、本質をはぐらかしてはいけない。最高指導者の資質そのものが問われているのである。

 政治家は犯した過誤への対処法を見れば、真のステーツマンかどうかが、くっきり分かる。しっかりそこを見極めたい。
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2004/sha20040923.html  
Res.5 by 無回答 from 日本 2005/12/28 18:02:29

米兵ひき逃げ、3人重軽傷=「公務」で即日釈放−小学生男児、横断歩道で・東京

 東京都八王子市で22日、米軍厚木基地(神奈川県)の女性上等水兵(23)がひき逃げ事故を起こし、小学生の男児3人が重軽傷を負っていたことが28日、分かった。警視庁が業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで緊急逮捕したが、米軍から「公務証明書」が出されたため、日米地位協定などに基づき、即日釈放した。
 小学生が被害者になっていることや、逃走していることなどから、米軍の「特権」がなければ釈放されないケースだった。
 八王子署の調べでは、事故は22日午後1時ごろ、八王子市大谷町の国道交差点で発生。横断歩道を渡っていた近くの小学3年の男児3人が北上してきたボックス車にはねられ、数メートル飛ばされるなどした。9歳の男児が鎖骨骨折や胸部打撲など重傷を負って入院。ほかの2人も頭部打撲などの軽傷。 
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051228-00000172-jij-soci  
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