6月30日、ホリエモンこと堀江貴文氏がTwitterで、集団的自衛権を巡る抗議デモへの批判を綴った。
1日には集団的自衛権の行使を限定的に容認する閣議決定がなされたが、その前日には、これに抗議するため、首相官邸前に主催者発表で約1万人の参加者が集まっていた。
この情報を知った堀江氏は6月30日に「首相官邸前に今集まってる人って暇なん?楽しいことないん?笑」と、デモ参加者を嘲笑するかのような挑発的な言葉をTwitterに投稿していた。
このツイートに対し「暇でもなければ楽しいわけでもない。あなたや私と違い子供たちの未来やこの国の良く末に責任を感じて解釈変更反対者の存在を証明している日本人です。」
といった反論の投稿が寄せられると、堀江氏はこれらを引用した上で「馬鹿だな」といった過激な言葉で対応している。
他にも様々な意見が堀江氏に向けて投稿されたが、堀江氏は一貫してデモを否定。「もっと前向きなことやろーぜー」「デモより立候補のほうが実効性あるで」などと自身の見解を示している。
http://news.livedoor.com/article/detail/9001758/
https://twitter.com/takapon_jp/statuses/483587378804555776