2014年6月20日、捜狐体育によると、ブラジルで開かれているワールドカップ(W杯)で、日本がギリシャと引き分け、グループリーグ突破が非常に厳しくなったことについて、韓国のメディアやサポーターから日本を皮肉るコメントが相次いでいる。
この試合で日本は終始ボールを支配し、数多くのチャンスを作り出した。38分にはギリシャの選手が退場となり、数的優位に立ったことでさらに攻勢を強めたが、結局最後までゴールを奪うことができずに、0−0の引き分けに終わった。
試合後、韓国のウェブサイトOSENは「絶対的な数的優位も勝利に結びつかなかった。日本の攻撃にリズムはなく、もはや絶望的な状態に陥っている」と伝えた。
また、別の韓国メディアは「日本には必ず勝つという信念がなく、試合は重苦しく退屈だった」と報じている。
このほか、韓国サポーターからは以下のようなコメントが寄せられた。
「日本はもう帰る準備だな」
「ごみどもがやっと終わった」
「なんて気持ちのいい朝だろう」
「万歳!ギリシャはよくやった。カッコいい!今日は偉大な日だ」
「日本のベスト4入りの自信はどこから来たんだ?」
「おれたちのロシア戦のゴールがラッキーだなんて言えなくなっただろう」
「四強?はははは」
「日本は弱すぎ。これが君たちの言う攻撃サッカーか?」
また、韓国SBSはこの試合で顔に旭日旗のペイントを施した日本のサポーターがいたことを猛烈に批判。
これについて、韓国ネットユーザーは「日本はもう敗退決定。戦犯はさっさと帰れ!」と怒りをぶちまけている。
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