一軒家の間借り事態、イリーガルのところが多いのではないですか。シングルファミリーゾーンのところを、特別に市に許可を取ってリーガルに間借りさせてるところもあるようですが、そういうのは少ないのではないですか。
WHの人や学生がこちらに来て、クレジットがないのに部屋を貸してくれることに感謝せず、なにか問題がおきると、違反金だのRTOなの持ち出して、おまけにデポジットを返さないなど愚痴って、最初から借りる人の認識不足。間借りなどしないで、レンタルアパートでRTOの契約書の元で借りたらどうですか。借りる人も間借りはイリーガルと最初から知って借りているのではないですか。何人も間借りはさせていること自体イリーガルです。そういう家主を叩くのであれば、市にリーガルで貸しているのか、先に調べるるのが先決。リーガルに貸してくれるところを選ぶべきです。借りる前にCity of VancouverでもDistrict でも足を運んで、調べることも可能です。
日本人の移民に限らず、カナダ人でも、何人でも、事情を知らない人たちを食い物にしている人たちはいるでしょう。間借りに限らず、ビジネスでも、そういう人たちはどこの国でもいます。食い物、カモにされるということは無知でスキだらけの証拠。無知の代償を払わされないためには、何事もリサーチが大切です。コンピューターの確かなサイト、信用できる情報を入手することで、多少は代償を払わなくてもすむでしょう。
間借りはミニシパリティによって異なるので、必ずしも違反しているとは限りません。レントやデポジットのレシートを貰えないような家主は気をつけましょう。City of Vancouverは間借りが2人以上いる場合は、大家はビジネスライセンスが必要で、こういう場合は大家に聞いてみるのも、自分をプロテクトすることにもなるでしょう。