Love is over ♪
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バンクーバー 2014/04/30 08:19:23
「 From Russia with love 」
私にとり篤いフレーズでもある。
その若き女性はロシアーから6000キロの所から来たと私に話した
この北方なら人の住める所とは思えない。どの辺りなのだろう。(Bical Lake辺り)!
その若者は私の隣の椅子で黙々とスープとパンを口にしていた。
久々にロシアの女性と話しをする事になる。
あと7ヶ月でワークビザが切れ、再び故郷ロシアーに帰る予定だと言った。
私が書き進めていたストーリには、ウクレニアーからの青年、デニスーとマークが出てくる。
彼の母親はそこでハイスクールの教師をいている、だが、生活が厳しく彼は大学を1年で諦め、ここカナダに来た事になる。
彼は妹の学費を稼ぎにカナダに来たことになる。
彼女自身は、大統領、プーチンは、好きではないという。
話が飛ぶが、彼こそロシアの21世紀の鍵を握る人物だと私は彼女に話した。
彼プーチンと日本の安部首相は既に6回会っている。
その先にはプーチン氏の100年先の膨大な夢が秘めれれているかも知れないと私は続けた。
現在のロシアーの財政は50%以上が資源に頼っている。
あの巨大で豊かな資源の地で日本の技術を組合せば、無限と思えるロシアが豊かになる。
日本再生の一石二鳥以上。
日本の若者が100年先までも夢を託せる。例えば巨大な街々が出来、その街と街とモスコ間で、リニアーカーで結ぶ。
何よりも彼らも、長い長い農耕民族の歴史が光る。
※ 日本民族と一番近い人情で溢れている。
彼女にとり、ここカナダ人は冷たく感じるであろう。
更なるその先にヨーロッパ諸国に流れ込む、ドイツの首相もロシアー後で常にプーチンと通じている。彼女は切れる。
ロシアー東側国境沿の中国の脅威も吹き飛ばせるであろう。
アメリカとロシア両者を活かす手は、今後の日本の若き指導者次第であろう。
話は大きく反れたが、ここで、日本は素晴しい隣人を忘れていた事に気が付く。
彼女は私に、自分は貴方の英語を聴き取れず失礼しましたと、数回丁重に詫びた。
この若さで慎みさ、〜は久方振りだと、ふと気がついた。 日本民族が忘れかけたかの感性の持ち主でもある。
我々日系はここ数年想像も及ばない窮地に立ち止まっている。
その根本は何か、その事に気付く時ではなかろうか。
見よ 「 天と地の差 」
〜〜〜 彼女の親しみ深い感性と、つつましさ 〜〜〜
同じ隣人としての民族の差がここまで違う。ーーーーーー まるで狂った動物と天使の住む隣人。
この辺りで政府にいい加減にして欲しい、切り捨てる時と進言すべき時。
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