京畿(キョンギ)議政府市議会(議長ビン・ミソン)は17日、第232回臨時会を開催し、
「日本安倍政権の日本軍慰安婦妄言糾弾決議」を全会一致で採択した。
決議案を代表発議したカン・セチャン議員は「日本の安倍政権は日本軍慰安婦を否定する妄言を躊躇なく発し、
現地公営放送でも安倍政権に同調するような発言をするなど歴史否定が深刻化しており、これを糾弾するために
決議案を用意した」として提案の背景を説明した。
市議会は決議文で「安倍政権の妄言は歴史を歪曲して日本軍慰安婦被害おばあさんを二度殺すものである」として
「更に現在を生きている大韓民国女性たちを侮辱するものだ」と明らかにした。
特に市議会は「今月末までに安倍首相が直接慰安婦被害お婆さんたちに謝罪しなければ、来月日本王について
韓国で使用される最も強力な言葉で非難し、全世界の嘲笑の的にするだろう」として公開謝罪を要求した。
市議会は日本軍慰安婦被害お婆さんたちのための公式謝罪、妄言、再発防止の約束、被害者のお婆さんたちの
要求への即時対応などを促した。
市議会は18日、このような決議文を日本大使館に伝達する予定だ。
2014-03-17 15:34 亞洲經濟
http://www.ajunews.com/view/20140317152047400