青森の突端のなにもないような村に日本初のMOX燃料をつかうプルサーマル原発が建設目前で、青森の一分の団体と対岸の函館市が大反対しています。

http://nonukesooma.wordpress.com/

大間はMOX燃料を使う予定で、MOXとはつまりプルトニウム化合物を使うというとても危険性の高いものです。何か起これば福島原発どころではない大惨事になります。

原発反対運動をされるならどうかMOX燃料について調べてみてください。エネルギー会社の利権のために(アメリカ、日本等)、日本が駄目になるでしょう。大間は高齢者が多い過疎の村です。村民は金で容易く買収されます。

それは本土の人に決めてもらうしかないです。

エネルギーのない国ですから、何かはつくらないといけない。日本人が原発がいいならそれはそれで民族自決ですから。

バンクーバーもアンカレッジも反対しないし、口を挟めません。

京都議定書破棄すれば原発でなくてもいいのですけど、それも日本が決めることですしね。

日本ではアメリカから押し付けられた偽民主主義が行われている、

↑あたりまえでしょう。国連でさえ敵国扱いだし、
いままでほとんど飛行機の製造さえ認めてもらえなかった。

ドイツみたいに自分を犠牲にして味方を増やす努力をするか？
（感謝されていないなのであまりうまく言ってない）

それとも戦前のように一人で突き抜けるか？

日本は後者を選択しました。あきらめな。戦争、紛争は避けられません。
その責任は本土の人が取らされます。

通貨危機からはじまりますよ。本当にまるで戦前です。昭和金融恐慌前夜。

昭和金融恐慌
日中戦争
太平洋戦争

もうペイオフが解禁されて実行されましたら、
金融機関が破綻しても約束どおり1千万円しか保証されません。

今は原発のことより、血を出して妥協するか、侍として戦って決裂するかのＴＰＰの交渉を見守りましょう。
妥協すれば農民はほとんど失業者になります。農民は平均年齢が高いので失業すればすべて失業者になります。保険はないので、統計には出ませんけどね。

侍として決裂すれば、日本の工業製品の関税はそのまま、国際競争力をさらにそがれます。

関税完全０の自動車、自動車部品でさえ売ることのできなくて軽自動車まで廃止に近い税率に日本は妥協しました。
私個人は本当は侍として戦って欲しいんですけどね。

アメリカの政治家が指摘したように、今の日本の政治家には日本の抱えている問題は重過ぎる。
維新後の真剣な日本人が育たなかった。
本当に日本は沈没するかも。

いや、違うよ、困ってない人に頼んでも無駄なの。
みんな二世、三世、四世で地盤もらっちゃったらエスカレーターで当選。はじめから政治家になりたいって人でリスクをとって借金してそれでもやりたいという人がいなくなった。福島だって西日本は無傷だから、西日本の議員は関心さえ薄い。

日本も韓国も本当に困るまで暗いよ。ただ、韓国のほうは国民もあきれ果てて凄い勢いで移民できる人は移民中。日本はまだ国民が政府を信じているけど、どうにもならんね。

選挙制度が悪いといえばそうかな、地方交付税分とってこれれば安泰な制度だから。地元潤わしてナンボ。
全国区だけにしたほうがいいかもしれない、人口で考え方変えられるから。

今地方が日本を動かしてる。