皇室が立つ、日本民族の始動が始まる　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　日本には政治家はいない---！）



　　　　　　　　　　真剣に生きた日本民族の知恵ここに

そこには紛れもなく、我々日本民族が長年培って来たかの繊細な何かが思い浮かぶ！
日本人の生活習慣と、人と人とのツナガリ、そこから滲み出た複雑にして繊細な「　精神構造　」
そこには世界を魅惑し続けて来た、ごく普通の日本人の「　心　」が光る！

１ミリの誤差も許さない、日本民族の生活に根ざした、折り目正しいルールが見えてくる。
※　つい先日の米ホワイトハウス報道官も「東京の豊かな文化と伝統は、２０年五輪を開催するのにふさわしい」との声明を出した。
それゆえに厳しくも人と人の繊細なツナガリ、偽りなき完璧なまでに完成された人と人との強い信頼感。
この日本民族に芽生えた揺るぎなき絆、これこそが日本がこれからも世界に誇れ、魅惑し続ける事が可能な魅力でなろうか！
注；「　現代の若者からも享ける　」

この小さな島国に、皇室と共に歩んで来た遥か１千年それ以上の時を経て、引き継がれて来た貴重なものとは何か！
平安期をへて、特に戦国時代後期から江戸、明治に至るり養われ、受け継がれれて来たものとは何か！
その歴史は厳しくも、それゆえにゆるぎなき絶大な信頼性と庶民間の確信。
そしてゆるぎなき普遍的皇室と日本民族の暖かい繋がり。
そこには　紛れもなく「研ぎ澄まされて来たかの常識」　確実性、信頼性、安心できる、ごく普通の日本人の心を見る。

これ迄の日本民族の根元とも言える揺ぎ無き道徳、人情、人柄、そこには「　心優しい国民像　」が思い浮かぶ。
日本国民の誰にも染み付いた、この心の清らかさ、稀にして崇高な精神こそが日本民族に光っていた。
磨き抜かれた高い道徳、優しい人情とその人柄 「　庶民間の熱い温情、義理、恩ね　」と ！


ごく最近、私自ら時代を遡り、室町後期から日本の戦国時代にかけ、その歴史を今一度考察を試みた。
そこには庶民間に熱い日本民族独特の確かで、新しい芽が吹き始めていたかの時代だった（1500年以後 ）
揺るぎなき激しく移り変わる世に、研ぎ澄まされた人と人との強い繋がりが、日本民族に萌えていた。
「カナダ在住３０余年」


　　　　　　　　我が国は苦難の折り、それゆえに願う、今一度日本民族の心を一つに！　

あのー、天皇陛下は「国旗、国家」の義務化にこういいました。
「強制でなければ」。

この意向は完全に無視されています。

チョ○が大騒ぎして犯罪起こすから仕方なく言ったんだよ

いや、カナダでも強制でないことを考えてみな。
どっちが正しいと言い出せば正義を持ち出して人は戦いたがる。

どっちが楽しいと言い出せば、国旗を国家を歌えば楽しい人はそうすればよし、そうしたくない人は立ち去ればよし。
みんなで国旗掲揚や国家を歌って楽しいと思えるような国にすればいいんだよ。

オリンピックはいいチャンス。日本が勝って金メダルならみんな国家を歌いたいのが人情。
がんばれ日本！

伊勢神宮で20年に一度の神様の引っ越しがありまして、ことしは「お伊勢さん参り」が空前の規模で900万が
訪れたそうです。しかも観光気分の人は少ないとか。これは如何に日本人に宗教が浸透しているかの証拠ですね。
日本人は精神性の高い民族だと思うのですが、最近の日本では今までには考えらない様な異様な殺人、犯罪が目立って起きていてその動機も常軌を逸したものばかりなのに特に心身喪失の状態で起した犯罪でないというのが怖いです。
戦前の様な教育は必要無いと思いますがもうちょっと"discipline"という物が必要なのではと思います。

↑唯物主義と間違った個人主義の蔓延、宗教的倫理の崩壊。

法さえ破らなければどんな方法でも金儲けしていい。
→「みつからなければ何やってもいい。」

これを大人がやっていて、子供はそれを真似する。
「金もってこい。」と他人をいじめ、数十万円恐喝する。いうことをきかないと雑巾をたべさせたり、泥水を無理やり飲ませる。
身体的な傷はつけない、相手の親にみるかるから。口を無理やりあけて食べさせる、飲ませる。

みつからなければいい、法に触れなければいい。金がすべて。

"discipline"では解決しません。見つからなければいいのですから。

社会が無関心で自分のことで精一杯。社会全体が変わらないとこれからもっとひどくなりますよ。

「悪いことをすれば報いが来る。」
どの宗教でも教えています。だけど証明できるものだけ教える世の中ではこれは否定されます。
だだ、証明できないことを教えなければ、法さえ破らなければ何でもしていい社会ができあがりますよ。

かといって"discipline"で見せしめ社会にすればいいというわけでもないです。