現在移民に関しての情報を収集中で頭がパンクしそうなので、どうかお力を貸してください！
今月カナダ人と結婚をし、このあとすぐ日本に帰国して数ヶ月家族と過ごしたりアジアを旅行したあとに、再度カナダに来てPRカードの申請を始めたいと思っています。結婚詐欺の横行から最近の法律の改定で、夫婦２年間同居しないとPRカードは発給されないようになったと聞き、永住権を得るまで２年間働くことも、学校で勉強することも(数ヶ月のＥＳＬ除く)出来なく、同じ状況の大多数の方は家事やボランティアをやってＰＲカードの到着を待っていると先日話を聞き、困惑しています。ワークパーミットが出るのも、ＰＲが届く数ヶ月前だったり１ヶ月前だったりするとのことで、ただただ驚いています。2年間カナダでただ主婦業をやって夫の帰りを待って、ほんのアルバイトでさえも出来ず本人は収入ゼロでただただお金を使うだけという状況に置かれるのでしょうか？一時的なワークパーミットなんかはないのでしょうか？もし一切働けないのであれば、２年間あるなら２年後ワークパーミットが出たときに備えて、専門学校や、自分の選考のマスターやPhDを取るために学校に通いたいと思っています。スタディビザは別に申請できないのでしょうか？

国外申請は考えてないのですが、２年間夫とカナダで同居できないとなると国外申請は実質不可能になりますか？カナダで働けないのであれば、カードを待っている間に日本で働いてお金を貯めたいというのが本音なのですが、私が日本にいる期間は２年間の同居とカウントされないので、結局ＰＲカードを申請するのにプラス２年間かかってしまうことになりますよね？

永住権申請に時間はかかるとは聞いていましたが、ここまでルールで縛られるとは思っていませんでした。ワークパーミットもない、学校にも行けない、という状況で２年間も何もしないで待つ、というのが現実なのでしょうか？結婚詐欺の件もありますが、カナダ政府は夫婦(特に夫)に経済的余裕があるのかを見ていると聞きましたが、２年間も何もしないでただただ毎日を過ごすは私にとって拷問でしかありません。。
私の勉強と情報不足で恐縮なのですが、ご存知の方お力を貸してください。

もし移民に興味があるのであれば婚約者の方ときちんとCICのサイトを読んで見るべきだと思います。
疑問に思われていることのすべてはサイトに書いてあります。
ここでうわさ話を聞くよりずっとましだと思いますよ。

トピ主さんは国内申請・国外申請、どちらをご希望ですか？

一体、どこでどなたからお話をお聞きになったのですか？

＞夫婦２年間同居しないとPRカードは発給されないようになった

いわゆる2年ルールとPRカードの発給は関係ありません。
PRカードは、ランディング後に郵送されてきます。
ちなみに私もこの2年ルールの対象となりますが、届いたPRカードは5年間有効のものでした。

＞永住権を得るまで２年間働くことも、学校で勉強することも(数ヶ月のＥＳＬ除く)出来なく

まず、永住権を得るまでにかかる時間は、それぞれ異なります。
申請者のバックグラウンドだけでなく、申請した時期や審査するオフィサー次第な点もあり
ある意味運次第ですので。PR取得に2年以上かかる人もいれば、1年以内で得た人もいます。
絶対2年かかる、ということはありません。重ねて書きますが、人それぞれです。

PRになるまでに、ご自身の専攻のマスターやPhDを取るため学校に通うとなると
それは6ヶ月以上のコースとなるでしょうから、別途スタディパーミットの申請が必要では？
スタディパーミットの申請には、学校の入学許可証等、こちらのほうもいろいろと
必要書類があると思いますので、CICの該当ページをお読みになってください。

申請時点で、ワークパーミットを持っていない限り、
オープンワークパーミットの許可が出るまで働くことができません。
（国外申請の場合、オープンワークパーミットの申請はできません。
また、国内申請したからといって自動的に許可が下りるものではありません。
当然のことですが、こちらもご自身で申請しないといけません。）
許可が下りるのはStep1の合格後になりますので
トピ主さんがおっしゃる通り、それまでは
「ただ主婦業をやって夫の帰りを待って、ほんのアルバイトでさえも出来ず
本人は収入ゼロでただただお金を使うだけという状況」となります。

ですが、そのための「配偶者・コモンローパートナー＝スポンサー」ではないでしょうか？
スポンサーは、申請者を経済的にサポートしなければならないのです。
またそれができる人ではないと、スポンサーの意味ないですよね？


＞国外申請は考えてないのですが、２年間夫とカナダで同居できないとなると国外申請は実質不可能になりますか？カナダで働けないのであれば、カードを待っている間に日本で働いてお金を貯めたいというのが本音なのですが、私が日本にいる期間は２年間の同居とカウントされないので、結局ＰＲカードを申請するのにプラス２年間かかってしまうことになりますよね？

トピ主さん、永住権(PR)とPRカードがごちゃまぜになっていませんか？

いわゆる2年ルールについて。
Information on Conditional Permanent Residence

As of October 25, 2012, CIC introduced amendments to the Immigration and Refugee Protection Regulations. The amendments specify that spouses, common-law or conjugal partners who are in a relationship with their sponsor for two years or less and have no children in common with their sponsor at the time of the sponsorship application are subject to a period of conditional permanent residence. The condition requires the sponsored spouse or partner to cohabit in a conjugal relationship with their sponsor for a period of two years after the day on which they became a permanent resident. The conditional measure only applies to permanent residents whose applications are received on October 25, 2012, or after the day that the amendments come into force.

この文章をよく読んでいただきたいのですが、
「The condition requires the sponsored spouse or partner to cohabit in a conjugal relationship with their sponsor for a period of two years after the day on which they became a permanent resident.」
とありますよ。

まずは落ち着いてくださいね。そしてRes1さんもおっしゃっているように
CICのサイトをじっくり熟読してください。

トピ主さんは多分勘違いしてると思います。
2年の同居が必要なのはPRがとれてからで、PRがとれたなら働くことも学校に行くことも自由です。
PR申請中は国外申請なら日本で待機も可能ですし、学生ビザでカナダで学校に行くこともできます。

ＰＲ（パーマネントレジデント）＝移民
ＰＲカード＝移民が国外に出てカナダに帰ってくるとき必要なトラベルドキュメント、出る必要がなければいらないもの。

みなさんどうもありがとうございます！２番目にレスを下さった方、知識不足の私のために時間を割いて丁寧にわかりやすくご説明していただき本当に感謝をしています。永住権とＰＲカードを混同しており、私の勉強不足でした。国内申請中は学校に行けないと聞いたのは領事館のスタッフの方からでした。国内申請の場合、学校から受け入れ通知が来て別にスタディービザを申請すればＰＲカード申請中にも学校に通えるんですね！２年間ルールの縛りで何も出来ないと思っていたので、少し安心しています。

日本にいながらも申請できると聞き、今は国外申請の選択肢に傾いています。国外申請の場合、ＰＲカードおりるまでは私自身は主人に会いにカナダに入国(逆も同じ：彼が日本に入国)出来ないのででしょうか？また、国外申請待機中に海外ボランティア(アジア)で２ヶ月ほど滞在したいと思っているのですが、申請中は日本国内を出ないほうがよいのでしょうか？
領事館の方から、オフィスがマニラになるので国外申請よりも国内の方が楽と聞き、国内申請を進められたのですが、個人それぞれ期間は異なるとして大体の平均でＰＲカードが届くまでカナダ国内申請の方が早くプロセスを進められるのでしょうか？

最近情報を収集を始めたため、おそらく基本的なことをお聞きしてるのではないかと恐縮ですが
もしご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。これから先６ヶ月１年と自分がどこの国でどう過ごしていって...という計画を立てるのに重要な情報なので自分でもCICに電話で問い合わせているのですが、なかなか繋がらず、主人とも先の計画を立てられずにいます。良ければお力貸してください。

＞これから先６ヶ月１年と自分がどこの国でどう過ごしていって...という計画を立てるのに重要な情報なので

そんなあなたの一生を決める大事なことをここで誰かも
わからない人から聞いて、それで納得するんですか？
正直あなたの聞きたいことはCICのProcessing Timeを見たり、
CICのサイトの申請書、もしくは申請代行業のウェブサイトの
記事なんかを読めばすぐ分かるとても基本的なことです。
資格を持った正規のコンサルタントに助けてもらったらどうですか？

＞そんなあなたの一生を決める大事なことをここで誰かも
　わからない人から聞いて、それで納得するんですか？
　正直あなたの聞きたいことはCICのProcessing Timeを見たり、
　CICのサイトの申請書、もしくは申請代行業のウェブサイトの
　記事なんかを読めばすぐ分かるとても基本的なことです。
　資格を持った正規のコンサルタントに助けてもらったらどうですか？


そうですね。おっしゃる通りです。
領事館の方から聞いた情報と自分が勘違いしていた情報、正しい情報が錯綜していて、頭がパンクしそうになってしまい、こちらに頼らせてもらう結果になってしまいました。こちらの行政は連絡がつくまでに時間がかかるので、専門の弁護士にコンタクトを取ろうと思っています。


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現在カナダでワークビザで働いていたり、スタディパーミットの有効期限が2年くらいある人ならファミリークラスでの申請中の出入国の心配もないので国内申請でもいいとは思うんですが、現在国内申請の書類の送り先が変更になりプロセスが止まっていたり混乱が生じているとの話も聞きますので、国外申請と国内申請のメリット、デメリットを考えて決めてください。
私は2013年2月に国外申請(マニラオフィス)。途中カナダへ引越してきて、ビジターで滞在2013年10月移民になりました。

一度、専門の弁護士さんやコンサルタントさんのご説明を受けにいくのはいいと思いますが
その前に、まずは落ち着いて、CICのサイトを読んでみてください。
そして頭の中を整理してから専門家のお話を聞いた方がいいと思います。

婚約者の方にも、今一度じっくりと目を通してもらってください。

国外申請　http://www.cic.gc.ca/english/information/applications/fc.asp#immigrate
国内申請　http://www.cic.gc.ca/english/information/applications/spouse.asp

国外申請と国内申請とでは、提出する書類が一部異なります。
またそれぞれにメリットとデメリットがあります。

Processing timesはこちらに記載されています。
http://www.cic.gc.ca/english/information/times/perm-fc.asp
最初に国外申請、スクロールダウンしていくと国内申請の分が表示されます。

Processing timesは、「今日申請書を出した場合、どれくらいかかるか？」を
示したものではありませんので、ご注意ください。
The processing times only show the time it took visa offices to approve or refuse 80 percent of applications during a specified period in the past. They may not accurately predict future processing times.
とCICも説明しています。
ですので、これからトピ主さんが婚姻されて、申請書を提出された場合
永住権を得るまでにどのくらいかかるか、については誰も正確な数字を述べることはできません。

また、「過去に申請された方がどれくらいの期間で永住権を得たか」は、
あくまでも参考値にしかなりません。

国外申請の方が早い、と一般的に言われていますが、これも「絶対」ではありませんので。
（例えば、このJPカナダの他のトピを見てもわかるように、2012年国外申請された方で
まだ待っている方もいらっしゃいます。
一方2012年国内申請ですでに永住権許可が下りている人もいます。）
先にも書きましたが、ある意味運次第です。