ファミリークラス国外申請で準備中の者です。
戸籍謄本についてですが、現在の戸籍では自分が筆頭者となっているため、兄弟の記載がある除籍等穂運を提出する予定です。過去どこまでさかのぼればいいのかご教示いただければと思い、投稿しました。下記のような経緯があります。

①出世時からの本籍…A県
②本籍地が移動…B県a市
③一人で除籍…C県
④家族の本籍が移動…B県b市

①と②で家族構成は特に変わっていません。

以下CICのInstructionより抜粋です。この解釈に悩んでいます。

"A marriage certificate, birth certificate, Family Register or certified official copy and a translation of your unaltered "Koseki Tohon" and "Kaiseigen Koseki Tohon" (all names in the register, even the ones that have been removed due to death, marriage, change of residence, etc) including details of your birth, marriage and divorce (if any) must be submitted. All names of your family members, even the ones that have been removed due to death, marriage, change of residence, etc., must be included.”

All names of your family membersとあるので、②の除籍謄本は必要かと思うのですが、①は必要なのでしょうか。

②には①の本籍から入籍、と記載されるかと思うのですが、「じゃあ、その前は？」ということになるのか、それとも、申請者本人の出生と結婚、家族の情報が記載されているものがあれば十分なのでしょうか。

同様の経験がある、または移民局の意図が解釈できる、という方、ご教示いただけると嬉しいです。

投稿に漢字変換の間違いがあったので訂正いたします。

2行目（誤）除籍等穂運　-> （正）除籍謄本

失礼致しました。

こんにちは、

私はファミリークラスの国外申請で、今年1月にカナダに移民してきました。私の周りにファミリークラスの移民の方がいないので、他の方はどこまで提出したのか、私も気になります。

私の場合は、提出物が足りなくてプロセスが遅くなるのが一番心配だったので、私が戸籍に登場するところまでさかのぼって、戸籍謄本(全部事項証明)、改製原戸籍、全て提出しました。区役所の係りの方に確認したところ、全部事項証明が一番細かく記載されていると言われたので、全部事項証明を出してもらいました。全部事項証明には両親の出生・婚姻、祖父母の名前も記載されていました。

CICのウェブサイトには”Birth Certificate”という言及があるので、私は出生から全部提出するのが安全策かなと思います。

戸籍謄本さんは、何度か本籍を移っているので書類を集めるのが大変かと思いますが、頑張ってください！

Mimiさん

ご回答いただいき、ありがとうございます。

私もあとで追加を依頼される可能性も考えると①の出生時点で自分の本籍があった場所の除籍謄本を取っておくのが一番安全かとは思いましたが、②の除籍謄本を含めれば求められている事項はすべて含まれる、と判断し、①は取得しませんでした。

質問とは関係ないので特に書きませんでしたが、改正原戸籍謄本は取得済みです。私の場合こちらは③の戸籍謄本の古い情報が縦書きになっているだけなので、古い戸籍の情報は以前の本籍の除籍謄本を取得することでしか得られません。

取り寄せた②の除籍謄本にはMimiさんにご指摘いただいた両親の出生・婚姻、祖父母の名前が記載されているので、②があれば大丈夫そうなかな、と改めて思いました。ありがとうございました。

原戸籍があれば除籍謄本は必要ありませんが・・・
過去ログにもこの手のトピは沢山あがってます。
取り寄せた書類をすべて、公認の翻訳会社に頼むのが苦でなければ
提出されてもいいとは思いますけど。