こんにちは　初めまして。

海外移住をするのが夢という高校時代からの友人（と旦那さんと中１と小３）がいて、たまたま私の住むカナダ（私はオタワ在住）を候補先に検討してるようです。
旦那さんがかなり稼いでる様＆遺産で投資移民の予定らしいですが、移住後のプランを話してくれました。
旦那さんは何故か会社等で働く予定はなし。彼女は料理が上手なので家で料理教室をしたり、オーダー制の日本風のケーキ屋（店は構えないそう）するそうです。
予定地はバンクーバーかトロント。
日本の家も株も売ってプラス遺産、貯金で１億６千万円程あるようで（聞いてませんが教えてくれた）それを元でに投資（２０００万円くらい必要？）と生活費、そして料理教室の収入で生活して行くそうです。。。

そんだけあったら大丈夫だと思ってるそうですが、確かにものすごい大金を持ってて凄いなーと感心すると同時に、カナダに来て家や車を買って（家は買うらしいです）、特に都会だと家も物価も高い、子供もまだいますし、夫婦共にまだ３０代、まだまだ人生長いですよね、そしてその残りの貯金と、どれだけ収入が取れるか分からない料理教室で果たして彼女たちはやって行けるのか、もしかしてこんだけあっても足りないんじゃないかな？と私は思うのですが、実際こんだけあったら大丈夫なのでしょうか？　もしかしたら彼女のビジネスも成功するかもしれないですけど、その辺りも私はよくわかりません。

大切な友人なので、こちらに来て失敗！なんてさせたくないですし、私が分かる範囲で情報提供してあげたく思ってます。

お願いします。

読んでいてふと思ったんですが、確か投資移民って今凍結されてませんでしたっけ？
実際同じ30代として、真剣にお答えすると1億6千万では一生暮らしていけません。トロントの家自体はそこまで高くないですが、バンクーバーの家は高騰してしまっているのですぐに5千万を超してしまいます。実際投資移民されている日本人の方も知っていますが、桁が違います。10億近くの資産もちです。（もちろん働いていないので目減りするばかりですが、投資でそれなりに収入はあります）私だったら旦那が40代後半になるまで稼いでもらってからアーリーリタイアを考えると思います。旦那には申し訳ないですが・・・。

バンクーバー在住ですが、自宅でビジネス（ケータリング）をするということですと、あまり田舎ではできないので郊外ではなく、バンクーバー市内になると思います。

自宅ビジネスは市のゾーニングがあり、ライセンスが取れるかどうかわからないです。
自宅購入前に、ビジネスができるエリアかどうか調べる必要がありますし、ビジネスができたとしても業種が制限される場合もあります。
特に自宅キッチンを使うようなのだと、普通の家を買っただけではなく、リノベーションをしてビジネス用のキッチンを作らなければならないと思います。
そういった条件がそろった上で、ビジネスライセンスが取れます。

食物関係のビジネスは、特にライセンスが厳しいです。
衛生に関係ない、ニオイも騒音も発しないビジネス（オフィス）なら、それほど厳しくないかもしれないですが。

その、ビジネスの部分が開業可能かどうか、調べて見ないとわからないです。

ビジネスは置いておいて、投資移民と自宅購入という部分だけですと、１億６千万の貯金はそれで終わってしまい生活まで回らないです。
投資移民の投資は、一次凍結されて自由に引き出して一部を生活に当てるということはできませんし、家も都市部ではミリオン前後です。

投資移民でこちらに来て、自宅を購入し、旦那さんはどこかにお勤めしてという筋書きならありだと思いますが、その場合も、将来的な子供の教育費、老後の貯蓄や年金まで考えると１億６千万というのはじゅうぶんな財産とは言えません。

投資移民して、自宅購入後にいくら残るか考えてみてください。
また、ビジネスのための自宅改装をしたら、残るのは２、３千万というところでは？
自宅ビジネスは経費とトントンか、持ち出しになると思います。
ケーキ販売だけでなく、パーティーなどのケータリングなどもしないとビジネス収入は見込めないと思います。

そうすると、生活はその２、３千万の貯金から賄うことになると思いますが、それでは数年と持たないです。

もう働けない年になっての移住なら、持っているお金だけで全てを賄うとなるといろいろ計画も大変だと思いますが、まだ30代？？？

その若さで、しかも家も買う予定、しかも当座の生活はできるだけの貯金があるわけですよね？
そこまでそろっていれば、他人が心配することなんてないでしょう！

それだけ若ければ、料理教室がダメでも方向転換できるだろうし、トピ主さんが書いておられるようにまだまだ人生長いんだから、移住したらそれなりに新しい展開が始まることでしょう。

いま思っているとおりに運ばなくても、それだけのベースがあれば、カナダに着いていきなり路頭に迷うこともないのでしょうし、あなたが失敗と思うようなことでも、それが彼らにとっての新しい冒険なのかもしれないです。こちらに着いてから、いろいろ経験するうちに、やりたいことが出てきたり計画が変わったりしても「失敗！」と思うかどうかは本人にしかわならないですよね。人生一回きりですから、今いろいろご本人たちが一番真剣に考えてると思います。相手から真剣な相談を受けたのではなければ、口を出しすぎないほうがいいと思いますよ。

バンクーバーにいる時、お料理教室をしていました。
ビジネスライセンスを取りましたが、家に来る人数が限られています。
車の駐車スペースによって生徒さんの数が制限されます。
カナダ人は日本人が教えるお料理はほぼ作れません。
簡単なお料理だったらお金は取れません。
なので生徒の選択が難しかったです。
私の場合、主に台湾人の方が多かったです。
反対に台湾料理をいっぱい教えてもらいました。
幸い、私の場合は主人が一生懸命働いてくれていたので、趣味と友達つくりでやっていましたが、ビジネスでやって生活の足しになるとは思えません。
投資移民のカテゴリーも変更が多く、リスクは可也高いです。
今はケロウナでアーリーリタイアをしていますが、それもこれも、しっかり働いてくれていた主人のおかげです。
それとバンクーバーの家の値上がりのおかげです。

何年後に移住するつもりかわからないけど、その資産額とプランだと投資移民の条件を満たしていないように思うのですが。これから条件を満たすように頑張るということなんですかね？

１億６千万円位じゃ３０代でリタイアして家を買って生活していけません。
そのお友達は最近カナダに来られましたか？
きっと日本の感覚で日本の物価が世界で一番高い、カナダは日本よリ物価が安いと思われているのではありませんか？

日本では１億６千万円でリタイヤ出来ますがカナダでは出来ません。その金額で十分生活出来たのは２０年前です。物価高と不動産高をご存知ないのではありませんか。
銀行の金利も低く利子生活もあてに出来ません。

ケーキを作って生活の糧にするなんて優雅な考えは夢の又夢です。

お友達英語は出来ますか？

一度カナダにこられて実際の目で見られてからの方がいいのではありませんか？

考え方が甘すぎます。

既に投資関係の仕事をされて稼いでいるなら、カナダでもその仕事をつづけられるんじゃないでしょうか？

今は申請の受付が中止されてますが、投資移民はお金を持っているだけでなくて、人を雇って事業経営をしていないと駄目だったと思います。

でもその辺の条件をクリアされてるならいいんじゃないでしょうか？今お持ちの資産以外に遺産も当てにできるようですから。

他の方も書かれていますが、現在投資移民申請の受理は一時中止されています。
受理が再開される時期は未定です。それはご存知なのでしょうかね？

一時中止前の話ですが、要件として
純資産が160万ドル以上。
5年間80万ドルを政府に預ける、または18万ドルを一括で払い込む。
申請前5年間のうち、2年以上のビジネス経験が必要。
政府の定めるポイントシステムで一定以上のポイントがあること
等あります。これらの要件は、今後変更される場合もあり得ます。

ご友人の旦那さんはかなり稼いでいるとのことですか、
管理職であるorご自身でビジネスを経営されていらっしゃるのでしょうか？

いずれにせよ、CICのサイトをよく読むとか、専門家（コンサルや弁護士等）に相談しては？とか
アドバイスされた方がいいように思います。
失礼ながら、移住後のプランというより夢物語のようで
実際にどんな準備をしたらいいのか、どのくらいのお金がかかるのか等把握されているように
感じられませんでしたので・・・。

投資移民でトピ主さんの友達と同じような状態ですので、少しはアドバイスになるかと思い投稿します。

自分の場合はNSの投資家カテゴリで現在は既に無いクラスでのPNP移民でビザを取得しました（幸運にも返金などがあり最終的には3万ドル程度のコストで家族のビザが取得できました）。多分御友人はケベックの投資移民PNPかな？と想像しています。

先に書いておきますが、御友人の資産額程度では、今先進国はどこも超低金利ですので「ノーリスク」で生活資金を得ることは不可能です。

ただ、運用に成功すれば5%程度の利回りはそれほどは難しくない（もちろんリスクはありますが、逆に言えば良い時（今年など）は20%を超える利回りを既に出したりしています）ので、「不可能では無い」です。

また、カナダは投資益の課税率が5割ですので年間5万程度の運用に抑える（つまり5%の利回りを望むのであればエクスポーズする資産はミリオン程度ですむ）ことで、課税世帯収入を2.5万程度にすることにより年間1万程度の補助が取得出来ます。

つまり実収入（手取り）6万での生活ができることになりますので、月額2000程度の賃貸（サウスサレーやコキットラム程度まで行くと2000SQ程の戸建が賃貸可能です）でのリタイア生活は十分可能です。

ただ「余裕ある」生活を望むのであれば、投資リスクを多く取る（つまり資産のエクスポーズを増やすなり、ボラの高い投資商品に投資するなり）しか無いのではと思います。

自分は現状どちらかというと爪に火を点す感じでの質素な生活状態です。（家族構成4名で、月の家賃を除く生活資金は$2000程度です）

自分の経験だけですが30才、10年前に約同額の資産でカナダ入り後、平均利回りは7%、現状の資産額は約2ミリオンとなってます。（自分の場合、非常にリスクの高い運用でしたので参照にならないかとは思いますが）1.6Mがリーマンショックで0.8Mまで下がった後2Mまで上がっている状態です。その間生活資金として年間約5万程引き出しを続けています。

正直に言えば「出来なくはない」ですが「人生としてオススメはしない」ですかね・・。

自分の場合「自分の世代はもう移民として苦労する」「子どもの世代のため」だけに、こっちに来るって割り切ってますので耐えられますが、目的意識が無ければ非常に辛い人生になるかと思います。

（今ある資産を日本株ETFかなんかに突っ込んで）日本で稼ぐだけ稼いで、稼いだ分を使うだけ使って、楽しく行く！って方が面白い人生とおもいますよ。

日本はお金さえあれば自分の世代（人生）間はなんとか持つ（健保制度や介護制度など）と思いますし。

皆様お返事ありがとうございます。

まとめてのお礼になって申し訳ありません。
わざわざお時間を割いて色々な角度からのアドバイス、情報提供感謝しております。

今投資移民は凍結中なんですね。教えてくださりありがとうございます。
友人は知ってるのかどうか知りませんが、とりあえず教えてみます。

やはりそうなんですね、その金額でも生涯生活して行くのには足りないですよね。

カナダには日本と比べてまだ無いものも多いし、日本人をターゲットにして美味しい
物を提供出来ればって思ってるみたいですが（私もそう思いますが）そこまで需要が
あるのかなぁと。
バンクーバーのダウンタウンか近郊に店を構えるなら流行る可能性もありかも？と
思いましたが、そうなると店を買うなり建てるなりしないと駄目でしょうし、どう考えてもそれくらいの
資金では全然無理ですよね・・・。

家でビジネスするのにも食品を扱う設備がいるんですか！
知らなかったです。
もしそうすることになっても、生徒さんの制限とか色々あるんですね。
設備もだし駐車場等。
彼女たちはそこまで詳しく考えてない様です。

旦那さんは働く気はないそうですが、もしかしたら日系企業での仕事とかだったらあり、だそうですが。
移民にとって就職ってものすごく大変なので（我が家が体験済み）、
日本人だからと言ってそう簡単に日系でも現地系でも仕事は見つからないと言ってみましたが・・・何故か
聞こえてない様で。
ちなみに旦那さんは大きい企業で管理職をされてるので、投資移民の条件に当てはまってる様です。

ただただ移民すればどうにかなるというか、明るい海外生活が待っているみたいに
考えてるみたいなんです。旅行感覚と言いますか・・・。
彼女たちの貯金や投資額は置いておいて、
まだ３０代もし上手いこと物事が動かなくても、取り返しはつく！と仰ってる方もいらっしゃいますし、私もそうだよなと思うと同時に
友人夫婦の考えが甘いのでは？とも思えます。
ある方が夢の夢だと仰ってましたが、納得できます。
彼女たちは、カナダには１２年前位に来たことがあるようで、BCの自然が気に入ってる様です。

とにかく海外に住みたいみたいで、こっちに来ればどうにかなるという風に考えてる様で・・・。
彼女は高校を英語圏で過ごしたので英語は出来る様ですが、旦那さんがあまり出来ないんですよね。

やはり、彼女たちの持つ金額では投資と家かって終わり、というレベルでしかないんですね。
よく電話で相談を受けるので知ってる限り情報提供してましたが、止めたほうがいいよとか甘いよとかは
言えなく・・・。
本人たちがリサーチする中で、彼女たちはかなりのチャレンジをしようとしてる、という事を知ってくれれば良いとおもいます。

Res9さんが「多分御友人はケベックの投資移民PNPかな？と想像しています。」
と書かれていらっしゃいますが、たしかケベック投資移民も
現在、受付を一時中止していると思います。

また、ケベック投資移民で移民したものの、ケベックに移住せず
バンクーバーやトロントに居住すると移民法違反となる可能性があるそうです。

もしトピ主さんのご友人が、連邦政府の投資移民ではなく
とりあえずケベック投資移民で永住権を得て、すぐにバンクーバーかトロントに移ろう
なんて考えているようでしたら、やめておいた方がいいですよ。

投資移民を考えているならアメリカの方が簡単かも。
ワシントン州やオレゴンなど
カナダとは全く方法が違います、とにかくお金。
移民弁護士がいます、合計いくら、いま半分払え、取れたらあと半分、というふうです。
グリーンカードが取れたらどんな商売でも始められる。

前にもご自身が移民を考えている方のスレで結局同じながれになったんだけど…。

カナダに来れば何か夢のような生活が待っている、という考えで移民を考えているなら日本にいてリッチな生活を続けた方がいいです。カナダの自然が好きなら日本で稼いだお金でしょっちゅう旅行にくればいいし、お子さんも大学に留学させればいい。

そこまでわざわざリスクとって来るほど、カナダが与えてくれるものは日本が与えてくれるものより大きいわけではありません。その資産額で、旦那さんの仕事の当てもなく奥さんの収入源が手作りケーキのみというのはちょっとリスクが高いように思えますね。旅行するならいい面しか見なくていいけど、住んだら嫌な面も色々見えてストレス溜まりますしね。

>彼女たちは、カナダには１２年前位に来たことがあるようで、BCの自然が気に入ってる様です。

12年前の物価と不動産の値段は今とは比べ物にならない位上がってます。
きっと12年前の感覚で考えておられるのですね。
当時は日本の方が何もかも高かったですものね。1億6千万円あえば生活出来ました。家も3000万円位で買えました。

私の友人も去年カナダに来て将来カナダでリタイヤして家を買うつもりで下見に来ました。彼もカナダは15年ぶりです。
日本の感覚で中古の家だと5000万円もあれば帰ると思っていたのが1億〜2億する事にビックリしていました。
スーパーに行っては食料品の高さにビックリ。

帰国前にはあまり老後をカナダでの話しはしなかったです。(苦笑）
東南アジアの方が住みやすいと言ってました。

その友人ってワーキングホリデービザで滞在する人と同じ感覚でしょう。
ちょっと前にカナダに来た時の印象だけが強くて、カナダに住みたいなあ〜〜感覚が99％って感じです。

お菓子作りができるからって、趣味程度じゃ商売なんてできません。人口が日本の1/4ぐらいしかいないカナダで日本人対象にちまちま作ったお菓子で生活できるほどの売れ行きはないと断言できます。

トピヌシの方が甘い考え、とアドバイスしても多分聞く耳は持たないと思います。
いっそのこと、トピヌシがなんだかんだ言わずにこのトピを送って見てもらうのが少しは考えるかも知れないですよ。
カナダが好きなら以前の滞在同様、ビジター滞在が一番楽でしょう、彼ら一家にはね。

皆さんお返事ありがとうございます。

そうですよね、物価ものすごく上がってますよね。バンクーバーの家の高さはカナダ中で有名です。

夢は大きくてチャレンジ精神があって良いなとは思いますが、当方カナダに住んでる同じ移民してきた者として、
友人の様な浅はかな考え？で移民・・・。

Res.１５さんの言われるように　多分聞く耳、既に持ってない様で。とにかく日本から出たい、海外暮らしを！という
事しか考えてないみたいなんです。聞かれた事だけ伝えて、見守るだけですね。

とにかく、立派な収入もあるので日本でリッチな生活をしてビジネスクラスで旅行ていうのが一番楽で合ってそうだなぁと
私も思います。

ただ自分は実家が関東なんですが、大きめの地震の頻発さ（震度5クラスの頻発さ）や北朝鮮状況。

それ以外にも、日本銀行のインフレ・ターゲット政策、それに付随する財政ファイナンスなど考えると（どう考えても7割の新規債を中銀が買い続けて、何も起きないわけが無い）

リスクに敏感な人達（で、その選択が出来る余裕が有る人達）が「今のうちに日本を離れたい」と思う人が出てくるのも理解出来なくはないですね。

韓国や中国の移民の知人などを見てると、そういう観点からの移民の人は日本人はむしろ少ない方かなとも思いますし（まぁ今までそれだけ日本は過ごしやすかったという結果なんでしょうが）。

すでに色々資産運用されていて、不労所得で食べていけるような状態になってるならいいのでは？

そうでないなら、ちょっとリスク高いですね。リスクや外国暮らしの不自由、ストレスを覚悟の上でそれでもカナダに住みたいというならともかく、何かいいことばかり夢見てるようなんで。

日本でも同じと思いますが、カナダでも1億や2億円の宝くじが当たったところで仕事辞める人はまずいませんよ。数十億当たったならいますが。1億2億ではこの先何十年もある人生、ずっと豊かな生活水準を保つのは難しいからです。

＞ケベック投資移民で移民したものの、ケベックに移住せずバンクーバーやトロントに居住すると移民法違反となる可能性が

始めの２年だけです。制限あるのは。

＞始めの２年だけです。制限あるのは。

その制限を守らずに、とっととBCやONに引っ越す人が多いのでは？と思います。
なので、連邦移民部部長が警告？を申請者にしているようです。

あれまー。
うちはケベックで移民取りましたが
BC州に住んで10年になります。
ただ、一度も行ったことがないのはまずいとのことで
BCに来る前にケベックに旅行に行きました。
移民コンサルタントの方からの説明でした

こういう倫理道徳の低い日本人のレスを見るたびに悲しくなる。

横ですが、アドバイザーのアドバイス通りに動いた事を「倫理道徳が低い」と断罪出来るとは思えないですが。

本来これを強く言い出すと「移動の自由」が書かれているConstitution Actに抵触する可能性もあるので制度側も結構グレーなんですよ。

州が決めたことを守らないのが倫理道徳が低いのか、州より上位に位置する憲法が決めてることに逸脱している州が（税収など得るためにPNP制度を利用している故に）倫理道徳が低いのかという話ですので、簡単に断罪出来るような話ではないです。

横ですが、アドバイザー（移民コンサルタント）のアドバイスというのは必ずしも法律にそった、ルールに乗っ取ったものではないですよ。

つまり、こういう方法なら「バレない」とか、「大きな問題にはならない」ということですよね。

本来、大きな声で言わないほうがいいようなことじゃないでしょう。
そういうことを言えちゃうところが「倫理道徳が低い」のではないでしょうか。

もし上記の様な話を「倫理道徳」という観点でしか判断出来ないのであれば、それは倫理道徳という話ではなく「知識がある人が得をするのが許せない」というルサンチマンですよ。

例えるなら「RRSPを購入すると税金が節税できますよ」というアドバイスを、その税知識が無い人が「自分が払っているように税金を払っていない、倫理道徳に劣る」と言っているのと同じです。

トピ主さん

その友だちは夢見る夢子ちゃんのようだから現実を教えてあげたほうがいいよ。
今は投資移民はできないから、スキルドワーカーや企業移民も考えてると思うけど
そんなに甘くないって。
1億？
そんなもの引越し、家を買ったらそれでおしまい。
それなら、旦那さんだけ日本に残って仕事したほうが安定した収入は得られるよ。
永住権持っていて日本でも収入があると両方で税金を払わなくちゃいけないけどね。

＞永住権持っていて日本でも収入があると両方で税金を払わなくちゃいけないけどね

↑ええ、そうなんですか？海外転出届を出していれば
税金はこっちだけだと思ってました。横ですみません。

↑二重払いにはなりませんよ。
カナダに永住している人の場合、日本で得た収入を含めてカナダで申告しますので、税金の計算はカナダ式で、基本的に税金はすべてカナダに収めることになります。しかし日本ですでに払った税金は、カナダで払ったものとみなされて、差し引かれますので、ひとつの収入に対して両国から課税されることはありません。日本とカナダにはその協定がありますからね（協定のない他の国で得た主入の場合は二重取りもあり得るかもしれません）。

私はカナダにいるときは東京の自宅を借家にしていました。
そして家のある地域の税務署で確定申告をし、税金を納めていました。
もちろんカナダのタックスリターンは家賃収入として申告。
仕事で得た収入と家賃収入、その他株、配当などすべて申告ですのでこちらも税金支払いがありました。

１０年ほどは企業の社宅として貸していた。、税金は企業の総務が処理していたためもどりがありました。
その戻りも収入としてカナダでは記載しなければならず当時はごっぞり税金を取られた経験があります。

二重課税は無いと聞いています。だが私は東京とカナダと二国間で納税をしていました。
会計士が無知なのか、それとも当然なのか今でもわかりません。
カナダに移住している間は東京に住民票はありませんでした。

おじさん、
うちもですよ。
今は両親がその家に住んでいますが、持ち主は私です。
日本で年間500万以上の家賃収入があり、カナダでもそれを申告する義務があり両方で
200万くらい払った経緯があります。
バレたらもっと取られていたようです。

↑
勘違いをされているかと思います。
我が家は企業の社宅でしたので、企業はきちんと企業のある地域の税務署に申告をしていました。
ですから還付金があったのです。要するに税金が多く支払われすぎということです。
企業のやり方は正当です。日本側も正当です。払いすぎていた税金を戻しただけの還付金がカナダでは収入として＋されてしまっていることに疑問なんですよ。
すでに過去のことですが、会計士が日本の還付制度の意義を理解していないのかなと思ったりです。
その後は不動産業者を介入し個人に賃貸をしていましたので、家賃に対する申告は私が個人で地域の税務署でやっていました。還付はなくお支払です。それは賃貸料がすべて入金されていたからです。
カナダと日本で重課税無しと聞いていましたが、２０数年ずっと日本とカナダ両国に税金を納めていました。

＞日本で年間500万以上の家賃収入があり、カナダでもそれを申告する義務があり両方で
200万くらい払った経緯があります。
バレたらもっと取られていたようです。

ばれたらというより申告はしなければなりませんのでばれるもばれないも無いです。
しかし知り合いは長いこと日本のマンションを賃貸していたがその収入は内緒で、タックスリターンはしていなかったです。
彼からばれなければいいのですといわれたが、カナダに身を寄せるものとして法律は守るべきと私はきちんとやっていました。
それとうちはバブル崩壊後、企業からの依頼があり家賃の値下げを致しました。
そうなると昔の家賃の総収入と値下げをした総収入に誤差がありますからCRAは言ってきました。当たり前ですよ。家賃が７００万あった収入が今回が５５０万になったらCRAはその差額は私が懐に入れているのと思うのは当然ですよ。
理由とそれなりの書類は添付しましたが、恐るべしCRAです。
今年は昨年の最後のタックスリターンをしましたが私がカナダを出国した時点での賃貸物件のバリューに対してのお支払請求が来ました。すでに支払い済みです。これまたびっくりするほど高い。
自宅は改築し現在は家内と二人住んでいますよ。

↑
日本に住んでいれば日本の収入は日本に支払い、カナダの収入はカナダに支払います。

ですがカナダに住んでいると日本の収入は日本で支払い、日本の収入とカナダの収入両方とももカナダの税務署に申告（支払い）しなければなりません。
だからカナダに住んで居る時は日本とカナダの両方の国に支払わなければなりません。

↑タックスリターンの時に、両国の収入を合算して税金を計算しますが、日本で支払った税金があれば書類をそえて申請すれば、日本に支払った税額はカナダに払ったものとして計算してくれます。つまり同じ収入に対しては両国から二重課税にはならないということです。

res32さん３３さん有難う御座います。

日本で収入があれば日本で確定申告、理解しています。
そして日本に払った税金はカナダに払ったものとして計算することも承知です。
しかし税金を払いすぎたための還付も収入とみなされるのが理解できないのですよ。
とにかく賃貸をしているといろいろ大変。最後の最後までカナダにお支払でした。
昨年の５月まで仕事をしていたのでそれらのタックスについてはタックスリターン義務があるのは理解できるのですがね。それまで賃貸していた物件の価値提出とお支払が待ってるなんて想像もしなかったですよ。
出て行くものに対してはCRAは取立てがきついです笑

>しかし税金を払いすぎたための還付も収入とみなされるのが理解できないのですよ

払いすぎたときの全額をCreditしたんでしょ?

お家って日本で高く貸せるもんなんですね。年700万なら月60万ぐらいですか。それぐらい払える人でも家を買うのではなく借りる方がいらっしゃるもんなんですね。私も日本に不動産をもっていればよかったなあ。

>しかし税金を払いすぎたための還付も収入とみなされるのが理解できないのですよ

「還付が収入とみなされる」と言うと、確かに変な感じですが、上の方が言われているように計算上そう見えているだけで、収入とみなされたのとは違うのではないでしょうか。

カナダ居住者であれば、税金として支払わなければならない合計は変わりませんよね。
つまり、日本側で多く払ったら、カナダ側に払う額は少なくなるし、日本側で少なく払ったらカナダ側に払う額は多くなるけど、どちらに多く払うかだけの違いで、最終的な合計は同じ。

たとえば全体で1万ドルの税額が計算されたとして、日本で4000ドル徴税されていたので、カナダ側には残りの6000ドルを払えば合計1万ドル。もし日本で3000ドル徴税されていたら、カナダ側には7000ドル支払って合計1万ドル。

日本で4000ドル徴収されたので、カナダには6000ドル支払う計算になったのに、日本側が1000ドルを還付してきたら、日本側の税金が3000ドルしかないことになるので、カナダには1000ドル増えて7000ドルの徴収になります。そうしないと合計が1万ドルになりません。

つまりこの場合、日本の還付金が収入としてカナダで課税されたわけではなく、日本で支払った税額が少なくなったので、カナダに支払う額が増えただけの話で、納める先が日本からカナダに移っただけで、税額が増えたわけではないと思いますよ。

いったん手元に戻ってきたものが追徴されると、何かひどいことをされたような気になりますが、結局のところ、自分の懐から出ている税金の合計数は同じだと思います。

皆さん。私の過去に付き合ってくださり有難う御座います。
高額で貸せるものなんですね。とかいている方がありますが当時はバブルがはじけるかはじけないかというところできぎょうもいけいけでした。
場所柄、高額物件ではありません。当時も１００万以上の借家がゴロゴロあったんですよ。しかし我が家は土地も狭いですし、価値は下がります。
数年前までうちの前のお宅が５５万で家を貸していらしたそうです。年収６６０万ですよね。しかし相続で土地を売ることなり、大きな土地を不動産屋が切り売りして一つは売れて家が建ちました。５０坪弱ですので狭いのですが、それでも１億近いです。そこに建築ですからね。
うちのあたり相続税が払えず出て行かれる方が多く更地の土地があちらこちらあります。時代の流れです。
若い人がいなくてすでに８０に手が届く方ばかりです。
昨日はお隣さんと話をしていてそろそろマンションに引っ越そうかと考えているといってました。
元気ではいるものの８０歳ですからね。すでにマンションに引っ越された方もちらほらいます。
うちも考えていると話したら、なにをいってる６６歳なんてひよこだといわれましたよ。
しかし確実に年は取ります。マンション生活のほうが年寄りには快適だと思うのです。
いろいろ考えているのですよ。

トロント、バンクーバーで子供が育てやすい地域、そしてビジネスも出来るエリアのお家は１億以上ですよね。トピさんの住むオタワでも、ダウンタウンで料理教室が開ける位のお家だとそれに近い金額ではないですか。

1億やそこらで投資移民なんて、おへそが茶を沸かしちゃうな〜

せめて、10億？？

1億なんて、家買って家具揃えるだけがやっとでしょ?

場所によっては、家の一軒も買えないか。

それに何と言っても、カナダを美化しすぎ・・・と思うんですが。

トピ主さん、お友達に現実を教えてあげてください。

知り合いがお菓子教室を自宅でしていて、参加したことがありますが
ビジネスライセンスなしでも出来るんでしょうか？

>40
usugitanai binbouninme

他のレス読んでいませんが、投資移民たかが2000万でできると勘違いしてる時点で、何も調べていないか英語力0ですよね。
知り合いに何人か投資移民いますけど、確か10ミリオンでも微妙でギリギリ移民できたようです。
カナダに3ミリオン以上の豪邸3つを購入してました。
20年くらい前なら、バカでも貧乏でも簡単に移民できましたけど。

2000万で移民できたら誰でも移民できてカナダの人口世界ーになって治安悪くなるでしょう。

日本の田舎で1億6千万あれば裕福かもしれないですけど、都会では別にたいしたことないし、カナダなめんなよ、って感じですね。

そもそもトピ主の友人が投資移民出来る可能性は1%あるかないかですね。

バカで、投資移民出来るほど全然金持ちじゃないし。

40ですけど、何で私が『薄汚い貧乏人』なんでしょうか？？

確かに裕福ではないですが、人並みの生活はしています。

そう簡単に移民できない現実を言ったまでです。

1億やそこらで移民できるなら、誰も壁に突き当たりませんって。

移民じゃなくてもさ、たとえ日本で暮らし続けるにしても、1億円あるから会社やめて趣味程度に菓子作り教えて年金おりるまで食っていけるかって言ったら、相当つつましい生活しないと無理でしょ。

いまどき1億円程度の資産で会社やめるなんて超チャレンジャーだよ。運用に成功してて高額の利子配当が既に定期的に入ってきてるとか、もう数年で年金生活になるとかならいいけどさ。

日本で無理なものが、何でカナダに来たら1億円ちょっとあれば趣味のケーキで生活できると思っちゃうか不思議だよね。カナダってよほど物価が低いと思われてるのかな？東南アジアだったらまだそういう生活可能な国あるだろうけど。

カナダにきてからは、投資と料理教室が収入源ですよね。

今はお金資産は十分あっても、それを元手に収入が得られれば、生活はできるでしょうね。

問題は、その投資と料理教室がうまくいくか。

それはトピ主さんにはわからないし、その友人さんにもわからないと思います。

最初はお金を使っても、後々にお金が入ってくるようになればいいですけど、使うだけ使って、結局途中で断念ということもありえます。

投資というのも、どういう投資かわかりませんし、料理教室はニーズがあれば、まあまあいいかもしれません。誰も成功するかうまくいくかなんて、わからないと思いますよ。

その投資と言うのがどの程度なものなのか、にもよりますね。

カナダにきてからは、投資と料理教室が収入源ですよね。

今はお金資産は十分あっても、それを元手に収入が得られれば、生活はできるでしょうね。

問題は、その投資と料理教室がうまくいくか。

それはトピ主さんにはわからないし、その友人さんにもわからないと思います。

最初はお金を使っても、後々にお金が入ってくるようになればいいですけど、使うだけ使って、結局途中で断念ということもありえます。

投資というのも、どういう投資かわかりませんし、料理教室はニーズがあれば、まあまあいいかもしれません。誰も成功するかうまくいくかなんて、わからないと思いますよ。

その投資と言うのがどの程度なものなのか、にもよりますね。