BCPNP申請の際のオファーの給与は、
その時の市場の時給となり、BC州内の同等の仕事で
同レベルの経験やトレーニングの人と見合う給与、となっていますので、
BC州内の同職種の外国人労働者の平均給与またはそれ以上が目安です。
BCPNPは、公の調査結果や Service Canada、HRSDCなどの資料、
また、会社の規模やロケーション、スキルや経験などから、参考給与を割り出します。
一方、現在もらっている給与については、
特にInternational Graduatesカテゴリーの場合は、
平均給与を多少下回っていても問題ないケースが多いです。
「多少」がどのぐらいなら良いのかは、
個々の職種により異なりますため申請してみなければわかりませんが、
BCPNPの取り扱い件数の多い、政府公認移民コンサルタントや弁護士でしたら、
過去の実績からおおよその見当がつくはずです。
RES1さん、RES7さんが仰るように、
なぜ他の人ではなくトピ主さんをパーマネントで雇いたいのか、
トピ主さんを雇うことが、どのように会社にプラスとなり、かつBC州の経済に
どのように貢献できるのか、という点が審査のポイントとなります。
この情報は2012年4月の情報です。
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