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カナダ移民・カナダビザ
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No.8973
結婚ではなく、コモンロー移民の選択とは
by O from バンクーバー 2012/01/18 18:47:03

現在カナダ人の彼と同棲をしており、将来はお互いに結婚を考えています。

移民申請をする際にspouseとcommon-lawでの申請方法がある事を知り、
また両者とも夫婦関係は変わらなく保障されるという理解をしました。

しかしながら、common-lawの場合、法的に夫婦関係が成立しないという事を知り、
common-lawで申請をされる方はどのような経緯でそちらを選ばれたのでしょうか?
宗教上の理由、また同性のカップルの方の申請は理解が出来るのですが、
異性同士、宗教上も問題なく結婚が可能な状況でこちらを選択するのはなぜなのでしょうか。

どちらも夫婦として一生の誓いを立てるものでありますが、
日本には馴染みないcommon-lawで移民された方の意向をお伺いしたいです。
よろしくお願いいたします。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/18 19:46:16

日本だって昔からある、いわゆる内縁
社会的に『事実婚』という言葉が近時盛んに使用されますが、これは『内縁』という判例上生成された言葉が多少後ろめたい語感を有するため使われるようになったものと思います。法律的かつ事実的には同じ意味です。

すなわち社会生活上、婚姻同然の生活を営んでいるが、婚姻届を行なっていない男女の仲をいいます。どのようなときに『内縁』となるかは大まかに、次の通りです。
1.婚姻の意思を持っている。『同棲』の場合、婚姻の意思があるかどうかが内縁かどうかを区別するメルクマールです。
2.共同生活を営んでいる。
3.社会的にも夫婦と認められている。
4.婚姻の届出をしていない。

つまり内縁は以下の要件を満たせば認められます。
①夫婦関係を成立させようとする合意(お互いの意思があれば十分であり、特別な形式は不要です。)
②夫婦共同で生活していること(2人が夫婦で生活しているという社会的事実が必要です。)

内縁関係には婚姻による夫婦と同じく、次の権利・保護が与えられています。つまり法定相続権以外のほとんどの権利・保護が与えられています。
1.夫婦の同居・協力扶助義務(民752)
2.貞操義務、婚姻費用の分担義務(民760)
3.日常家事債務の連帯責任(民761)
4.夫婦財産制に関する規定(民762)
5.内縁不当破棄による損害賠償、内縁解消による財産分与(民768)
6.遺族補償および遺族補償年金の受給権(労基法79条・労基則42)
7.避妊手術の同意(母体保護3)
8.各種受給権(厚生年金保険法3の2、健康保険法1の2、労働者災害補償保険法16の2)
9.賃貸借の継承(借地借家法36)
10.公営住宅の入居(公営住宅法23の1)

法定相続権はありませんが、相手方死亡時に内縁解消による財産分与を類推して協力形成財産の寄与分の分与が認められます。このように相続権以外の社会的権利・利益は守られます。なお学者うちでは、正式の婚姻関係にあるがすでに冷却または破綻している夫婦関係を、『外縁』関係と仇名することがあります。

フランスでは婚姻しなくてもPACS法により、役所に届ければ社会的権利・利益は保障されます。ゴクミとアレジもPACS法による事実婚です。なお同居が要件であって異性同士とは限定されないので、PACS法は実質上、男女のゲイカップル保護法といわれています。


Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/18 23:40:22

日本人の場合だと、結婚できるならたいていの人は結婚を選ぶのではないでしょうか。
当事者だけじゃなくて、家族も結婚を望むのじゃないでしょうか。


結婚してもらえない、結婚できない事情があるという以外の理由でコモンローを選ぶのは少数派だと思います。
移民するときにコモンローで移民した人は、結婚に踏み切れなかったとか消極的な理由のコモンローだと思います。
カナダ人同士のコモンローの関係とは違うと思います。
日本の内縁関係の少なさと、コモンロー移民の多さを考えると不自然に感じます。
もちろん強い意志と信念を持ってコモンローでいるカップルもいるとは思います。

子どもを持つつもりなら、コモンローと結婚は同じです。
また、同じなら結婚すればいいと思います。
また、同じと言っても別れる時には結婚とまったく同じではないです。

うまくいっているときは結婚と同じですが、どちらかが家を出て行けば内縁関係は解消です。
事実婚だから、事実がなくなればおしまいです。
それがラクでいいと考えるか、不安定と考えるかで自分がコモンローに向いているかいないかがわかるのではないでしょうか。
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/19 07:55:28

お金をかけた結婚式をやって、役所に登録することが幸福につながるわけではない。
Res.4 by 無回答 from 無回答 2012/01/19 08:46:48

またコモンロー叩きですか?

同じ内容のトピが過去に多数上がってます。
まずはそちらをごらんください。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2012/01/19 10:31:46

お金をかけなくてもけっこんしきはできるでしょう?>>RES3さん

判子ほどやすくはないですけど・・
Res.6 by 無回答 from 無回答 2012/01/19 11:06:00

日本を基準に考えたり、親類や他の日本人(特に日本人妻)にどう見られるかを優先するなら結婚したほうがいいでしょう。
日本では「コモンロー=内縁=何か人に言えない事情がある」と考える人が多いです。

Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/19 13:18:46

日本人でコモンローを選ぶ人はやっぱり結婚に消極的にならざるを得ない現状があり、でも、移民して一緒にカナダで住みたいからというのがほとんどでは?

カナダ人でコモンローの人たちも、結婚できないからっていうのあると思いますよ。表向きは法律に縛られたくないとか言いますけど、結局はコミットメントの問題で踏み切れなかったり、その人たちの親御さんが離婚をしていて、子供の頃に嫌な思い出があったりして、「結婚ってする意味あるの?」って思っていたりするみたいです。
Res.8 by O from バンクーバー 2012/01/19 17:31:14

Res 1さんへ

具体的なご説明感謝いたします。すみません、念のため質問なのですが上記1~10までの権利・保護というのは日本の事になりますか?それともバンクーバーでも当てはまると理解して大丈夫なのでしょうか?参考までにお教えくだされば幸いです。
Res.9 by O from バンクーバー 2012/01/19 18:36:16

たびたびすみません。
みなさま、短時間に迅速なご回答ありがとうございます。
私の周りに同様の方が居なく、またインターネットで調べてもいまいち良く分からず質問をしました。

コモンロー移民の方は、夫婦同然の誓いをしているけども、結婚に踏み切る前に何か事情がある。ということなのですね。
コモンローつまり内縁という言葉もあてはまるので、日本語であまり良い印象を持たなく、且つカナダに滞在する目的も含めて特別扱いされがちな為に一般には叩かれやすいものだとも感じました。

どちらを選択するにしても、しっかりとした夫婦になる意思を持ってこその夫婦だと思います。
お教えくださりどうも有り難うございました。
Res.10 by 無回答 from 無回答 2012/01/19 19:23:22

カナダや他のコモンローを取り入れている国の多くは、日本と離婚制度が異なります。例えば、日本と違ってカナダでは離婚にお金と時間がかかります。両者が離婚に同意している場合でさえ、弁護士を雇って裁判所まで出向いて1年以上かかる場合がほとんどです。そこに子供や資産などが加わればさらに話が複雑になってきます。

ですので、将来離婚となった場合に泥沼化をさけるためにコモンローにする人が私の周りには多いです。それと、経済的に自立している人が多いので、お金の面でももめないために区別しておきたいという人が多いです。

結婚や離婚の制度が違う国なのに、日本の考え方を持ち込んで「何か後ろめたいことがあるからだ」と言うのはあまりにも無知だと思いますよ。
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/19 20:04:13

日本の協議離婚のように簡単ではないが、セパレーションから一年後にはカナダでもちゃんと双方で協議しノータリンパブリックで書類を作ってもらい、両方がサインすれば離婚できます。
裁判するのはもめたときだけです。

離婚裁判は双方の弁護士にあおられ興奮させて長引かせ財産のほとんどを弁護士に取られます、要注意。
Res.12 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/19 20:56:58

ごめんね、駄レスの揚げ足とりで。
でも、上の人の「ノータリンパブリック」が、面白かったんだもん。
許して。かわいいタイポだな、と思ったの。
では、次の方のレス、どうぞ〜
Res.13 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/20 07:51:04

ちゃうでー
頭が悪いから弁護士になれなかった。
だからノータリン
Res.14 by 無回答 from 無回答 2012/01/20 15:56:28

コモンローで12年くらいになります。移民時は「選択」ではなくて「既にコモンロー」だったので、そのまま移民しました。その後、特に「結婚しなければ!」という理由がないのでしてません。理由があればしますけど。
とぴ主さんみたいにロマンチックな方やコンサバな方、古きよき日本的な考えの方は、結婚したほうが安心で幸せだと思います。「カナダでの利便」だけで選ぶならどっちの選択にも理由は要らないですが。
Res.15 by 無回答 from 無回答 2012/01/20 17:44:52

願望がない人にとっては「結婚できるのにしない」のではなく「権利が同じならなんでするの?」程度のものなんじゃないですかね。って、こう言うと今度は「浮気したがってる」「過去に良くない経験が」「なにか事情が」などなど、悪いほうに悪いほうに解釈したがる人もいるでしょうけど。

カナダは、厳密に言えば戸籍とか家制度みたいなものがない個人主義だし、そもそも結婚しなければならない理由なんて、(日本は特に)法律とか世間体とか宗教とか、やっぱり「人」が理由づけているわけだから、結婚する人っていうのは、むしろ自分達ではなく人のために結婚しているようなものなんでしょう。

一生を「誓う」なんてステキな情緒をお持ちなら、結婚した方が納得できるんじゃないんですかね?まあそういう私も人妻ですけどw
Res.16 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/20 18:06:28

>うまくいっているときは結婚と同じですが、どちらかが家を出て行けば内縁関係は解消です。
>事実婚だから、事実がなくなればおしまいです。

ならないです。
詳しくは、カナダ各州政府のサイトをご覧になって下さい。
州によって結構違います。

>子供や資産などが加わればさらに話が複雑になってきます。
>ですので、将来離婚となった場合に泥沼化をさけるためにコモンローにする人が私の周りには多い

なんか勘違いされている方が多いですが、コモンローも上記の点に関しては婚姻と同じですよ・・・

>common-lawの場合、法的に夫婦関係が成立しないという事を知り

します・・・ケベック州以外では夫婦としての法的権利が守られています。
Res.17 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/21 07:49:07

同性の結婚は同じようにできるけど、その離婚は難しい、さらに子供がいるともっと難しい。
さらに片方が市民権をもっていないともっと難しい。
Res.18 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/21 08:37:25

>うまくいっているときは結婚と同じですが、どちらかが家を出て行けば内縁関係は解消です。
>事実婚だから、事実がなくなればおしまいです。


子どもがいなくて、家も借りていたら分ける財産も何もないです。
貯金も何もなかったら、共同口座内のお金がなくなれば、それで終わりです。
口座は主な名義人が一人で解約できます。
アパートも年契約ではなく、月ごとの更新で1マンス・ノーティスだったりしたら、住む場所だって保証されません。
そういう状況でパートナーがノーティスを出してアパートを出て行ったら、それまでです。

健康であるなら、パートナーからの経済的サポートを受けられることはまずないです。
(移民後のサポート期間内の別れで、ウェルフェアをもらうような状況までいったなら、その分はパートナーが政府に払い戻す義務がありますが、子どももいず仕事もないなら、そこまでしてカナダに残りたい人がいるとは思えません。)

別れた後まで経済的なサポートをするつもりの相手なら、結婚していても損得ないので、結婚していたと思います。

別れるときのパートナーとの対等な権利を心配するような人には、無理じゃないですか?
結婚でも、内縁関係でも、普段の生活がパートナーと対等(財産の名義も半分、収入も同じくらい)ならわかりやすいですよね。
専業主婦だったり、パートナーとの収入格差が大きかったりで家庭内での貢献度を証明しなければならないような場合には、揉めます。
そのときに、揉める理由がひとつ増えるだけです。

法的権利が守られるのは「夫婦としての」権利で、別れたあとの権利は誰も守ってくれません。

Res.19 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/21 13:16:04

ただの宗教上の歴史からできあがった仕組みでしょ。

カナダでは結婚しててもコモンローでもほぼ同じ権利、義務が発生するので、あまり関係ないですよ。
親権の問題だって財産だって、コモンローを解消する時は同じように発生します。
別に結婚してたって契約書を交わしてれば何とでもなる訳だし。

まあ結婚となるといちいち証明書取ったり式上げたりとやる事が多いから、
面倒なのでコモンローっていうのが本音じゃないですか。
Res.20 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/21 18:57:28

>家も借りていたら分ける財産も何もないです。
>貯金も何もなかったら、共同口座内のお金がなくなれば、それで終わりです。
>別れたあとの権利は誰も守ってくれません。

離婚でもコモンロー解消でも、その理由によっては弁護士使ってあれこれ申し立て出来る権利はありますよ。
相手が蒸発してしまえば、婚姻でもコモンローでも意味ありませんけどね。。

その為、法的手続き云々の前に相手が蒸発して離婚も普通に出来なくて(または離婚しようとしたら親族から殺されかけた)、新しく恋人とコモンローという選択しかなかった人もいます。
Res.21 by 無回答 from バンクーバー 2012/01/22 08:44:02

結婚だろうが事実婚であろうが、石から血は出ない。
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