永住権保持者です。ある事情で、長期的に日本に帰国することになりそうです。
一般的には5年間で2年以上カナダに滞在していれば、問題ないとの事ですが、
おそらくそれ以上になりそうです。
質問１）日本に３年以上滞在した場合、その後の復権（権利回復）はできるのでしょうか？
また、日本滞在中、日本国内で仕事をすることになると思いますが
その場合、
質問２）カナダでタックスリターン申請が毎年必要になるのでしょうか？
日本で会社に勤めると厚生年金から税金一式　引かれますよね。
質問３）それに加えてカナダでも税金を払わないといけないのでしょうか？
たくさんの質問になりましたが、ご存知の方、是非、教えてください。

よろしく、お願いします。

質問１）権利を失った場合、回復することはできません。現在の基準で移民審査のやり直しになります。ただし、パートナーがカナダ人で、そのための長期海外滞在せざるを得ない場合など、例外がありますので調べてみてください。

質問２）カナダで税金を納めていない、収入が無い、固定資産(Property tax)が無い、その他一切カナダでの税金に関する処理がないなら必要ないと思います。日本での確定申告をベースに申告してもいいとは思いますけど、ちょっと定かではないです。

質問３）重複して納税することはありません。特にカナダと日本の間には協定が結ばれており、ダブルチャージされる事はありません。

質問１）日本に３年以上滞在した場合、その後の復権（権利回復）はできるのでしょうか？
また、日本滞在中、日本国内で仕事をすることになると思いますが

これは過去にもいろいろとトピックが上がったと思います。結局経験者はいらっしゃらないので答えは出ていないと思います。ただ介護とか大病の為三年以上カナダを離れる場合はそれなりの書類を添付すれば復権は認められると思います。カナダはそんな冷たい国ではないと思います。
でも遊びや、ちょっと日本に、、となると重大な理由がありませんのでどうでしょうか？これはやはり移民局に聞くほうが賢明かと思います。
ただ、なぜ三年と期間を限定されているかわかりますか？私なりの考察ですが三年となるとお仕事も安定しそれなりの生活基盤が出来てきますよね。ですからこれを捨てて又カナダに戻ることはないと考えられているからだと思います。といって仕事といっても派遣やフリーターでは仕事の基盤も何もないんですけどね。
その場合、
質問２）カナダでタックスリターン申請が毎年必要になるのでしょうか？
日本で会社に勤めると厚生年金から税金一式　引かれますよね。

世界中同じなのですが一定国に半年以上居住しなければタックスリターンは不必要です。ただカナダに不動産をお持ちとかであればそれはやらなくてはなりません。
質問３）それに加えてカナダでも税金を払わないといけないのでしょうか？
たくさんの質問になりましたが、ご存知の方、是非、教えてください。

日本でお仕事をされるということは半年以上はカナダには戻らないということですよね。それならかなだでの申告はいりません。


どうしても１０年後２０年後カナダに戻りたいのなら市民権以外手立てはありません。
ちょっとした知り合いなのですが若いころ市民権を取得してそのまま日本帰国、自営をしていてリタイヤ、そして６０を過ぎてカナダに戻った方があります。ご本人がそういってるので間違いはないです。
日本は重国籍を認めていないので反論があるかと思いますが、いずれもどると決めてらっしゃるならそれ以外ないのでは？

なぜ市民権取っておかなかったの。

市民権取ると今度は日本に帰る時大変ではないですか？両親、土地、全て日本だと移民権でとどまってる方がいいのかなと思うのですがどうなんでしょう。

それは貴方の想像です、事実は簡単。

過去にも移住権をもちながら日本に長期帰国をするという人があったがなぜ？
もちろん親の介護や自身の大病であるなら仕方ないと思うのだけどね。

それ以外の理由はなにかな。仕事をやめてしまって日本では又一からですよね。かなだでの就業経験などほとんど役立たない日本の就職ですよね。それと日本で仕事をしてようやくなれたら又カナダに戻りですか、、なんかおかしくないですか？

日本に帰国してリタイヤまで働いて老後は戻ってきたいと思っているならまだしも、、、。そんなに人生甘くないと思う。ただご主人の転勤や就学で日本についていくならしかたないけどね。
そうでなければ結局はカナダを全て捨てて日本にいくわけ。全て一からやり直しですよ。

皆さん、貴重な情報とご意見、ありがとう御座いました。
がんばって、カナダの永住権を取得した方、その後、市民権を取られた方、
志半ばで帰ってしまう方、その時々で事情も変わりますからね。
この件に関しは移民局に問い合わせてみます。　その結果、また、このサイトを利用して
ご報告させて頂きます。

ありがとう御座いました。