カナディアンの男性と結婚を考えております。
ですが、私自信が持病もちのため、ただいま日本に帰国して治療を受けております。
主治医によると（今現在の治療に関しては）1ヶ月に一度は診察＆治療を受けてほしいとのことなので、なかなかカナダに戻れません。

彼に日本に来てもらって移民申請をすすめる方向で考えているのですが、私が治療と治療の合間の1ヶ月カナダへ渡航し、少しずつでも申請を進めたほうが優位な点はありますか？

また移民申請にある健康診断の件なのですが、持病もち（乳がん）だと不利になる可能性はあるのでしょうか？

移民申請後ＯＨＩＰを申請するのですが、持病もちでもＯＨＩＰは問題なく下りるものなのでしょうか？

もしご存知の方いらっしゃれば、どんなことでもいいです。情報くださいますようお願いいたします。

わざわざカナダと日本を行き来しなくても、日本から申請されたらどうですか?
手っ取り早いのは、カナダに行き結婚して、トピ主さんは日本へ帰ってきて、旦那さんは日本に来られるのであれば、申請に必要な書類を日本へ一緒に持って来てもらうとか。

健康診断ですが、CICのサイトでは持病が審査に影響することはないと書かれていますが、実際はどうか分かりません。大丈夫ではないでしょうか?
OHIPの加入は問題ないです。

まずは婚約者の方にCICのサイトへ行き、必要な書類などを調べてもらい、ピ主さんも、こちらで○月国外申請などのトピや過去ログなどを見て、必要書類等を調べて、今から揃えられるものは揃えて準備をはじめられたらいかがでしょうか?

＞無回答　様

早速のご返答、ありがとうございます！
すごく早かったので、びっくりしました。

・まず私がカナダへ行き、シティーホールで式をし、日本に帰国する。
・12〜13週後にマリッジサーティフィケイトが彼に送られてきて、移民申請の手続きを日本で始める。

という感じで始めていけばよろしいんですよね？

マリッジサティフィケイトをもらうまでの間、カナダから出国しない方がいいということがいろいろなサイトで見受けられました。あるサイトでは、事情がある場合は出国できるが、入国は保証されないようなことも書いてありました。
また、もしカナダで移民申請をする場合に際しても、同様に出国しないほうが良いと書かれてました。

日本で移民申請を進める方向で考えているのですが、実は彼自身、高所恐怖症＆閉所恐怖症を持っており、可能であれば私が渡航する方がいいのですが、私のほうも治療があるので、なかなか話がすすみません。
なので、彼がどうにかして日本に来ようとしてるのですが、それ以外に何か手があればと思い、ここに掲示させていただきました。事情が若干複雑で、うまく説明できているかどうか不安なのですが・・・

私のＣＩＣなどのサイトをチェックしてみたのですが、持病に関しての健康診断の審査については何もかかれていなかったので、もしどなたかご存知であればとおもったしだいです。

ＯＨＩＰの加入が問題ないというのを聞いて。とっても安心しました！
早速のお返事、本当にありがとうございます。

＞私のＣＩＣなどのサイトをチェックしてみたのですが、持病に関しての健康診断の審査については何もかかれていなかったので、もしどなたかご存知であればとおもったしだいです。

持病に関しては明記はできないでしょう。差別や人権問題になりかねませんから。でも、健康診断があるということは、何らかの審査基準がCIC側に存在しており、それはその個人の状況によりけり、判断もCICの職員次第ということだと思います。

マリッジサーティフィケイトは州政府管轄なので、どちらで取得されるのかわかりませんが、私はBC州で式を挙げ、マリッジサーティフィケイトは親戚のうちに送ってもらうことにして、式の2週間後には日本に帰国しました。マリッジサーティフィケイトは後日親戚に送ってもらいましたが、別に何の問題もありませんでした。日本からカナダに戻って来るときも、初めて夫婦として一緒にイミグレを通りましたが、夫婦別姓ですし、パスポートもカナダ(だんな)と日本(私)のものと違いがありますが、マリッジサーティフィケイトのことは一切聞かれませんでした。

＞・まず私がカナダへ行き、シティーホールで式をし、日本に帰国する。
＞・12〜13週後にマリッジサーティフィケイトが彼に送られてきて、移民申請の手続きを日本で始める。

そういうことです。
私の場合ですが、Marriage certificateを送られるまで待てなかったので、結婚をしたときに貰った仮の証明書?Record of solemnization of Marriageを同封して、Marriage certificateは手に入り次第送付しますと手紙を付け、後で送りましたが問題なかったです。

＞マリッジサティフィケイトをもらうまでの間、カナダから出国しない方がいいということがいろいろなサイトで見受けられました。

それはなぜですか?理由は書いてありましたか?初めて聞きました。

＞あるサイトでは、事情がある場合は出国できるが、入国は保証されないようなことも書いてありました。

出国審査がないので、出国したければ自由に出国出来ます。
入国は何らかのビザが無い限り、誰も入国の補償はされません。もし、申請中にカナダの出入国を繰り返すのであれば、国外申請した証明を持って（レシートや申請用紙などのコピーなど）理由を説明すれば問題ないと思います。

＞また、もしカナダで移民申請をする場合に際しても、同様に出国しないほうが良いと書かれてました。

国外申請は出入国問題ないです。そのための国外申請です。

＞日本で移民申請を進める方向で考えているのですが、実は彼自身、高所恐怖症＆閉所恐怖症を持っており、可能であれば私が渡航する方がいいのですが、私のほうも治療があるので、なかなか話がすすみません。

婚約者の方が日本に来る理由はなんでしょうか?彼には申請に必要な書類を郵送して貰えばいいのではないでしょうか?

OHIPなのですが、3ヶ月の待機期間があります。ご注意下さい。

度々すみません。
レス1、4です。
トピ主さんの病気の件についてなのですが、今気になって検索してみたらこんなサイトを見つけました。
http://thezieglersblog.com/2011/06/about-the-medical-exams-and-what-can-leave-you-without-your-visa/

There are certain categories of immigrants who cannot be interdicted from Canada for this reason but most cannot immigrate if their condition is too expensive. The legal defense in this case is showing the government that one can pay the difference, either from their income, funds or private insurance, for example.

治療費が高額になる場合は、それを支払う能力を証明しなければいけないようです。
カナダの医療制度の現状ですが財政がかなり厳しいらしいので仕方ないと言えば仕方ないのですが。
ただ他のサイトで、完治して5年たてば大丈夫と書かれているものも見つけました。
それがどこまで本当かは分かりませんが。
参考までに。

Res5さん、

とっても重要な情報ありがとうございます！！
私、この文面は始めてみました・・・
残念ながら私の場合、すでに骨・肺・肝臓に転移があり、完治の可能性はほぼありません。

でもあきらめません。
いろいろ調べてみます。
本当にありがとうございます。

Ｒｅｓ４さん
ご返答ありがとうございます。

そうなんですか？？
いろんなサイトまた知人などに話を聞いていると、マリッジサティフィケイトをもらうまでは、出国しない方がいいのでは・・・再入国できない可能性がある・・・などとと聞いていたのですっかり出来ないものだと思っておりました。

そうですね、しっかりと証明できる物と理由がはっきりしていれば問題ないはずですよね。

＞婚約者の方が日本に来る理由はなんでしょうか?彼には申請に必要な書類を郵送して貰えばいいのではないでしょうか?

そういう形もとれるのですね！！
とっても良い情報です。
では二人バラバラで移民申請をしていくことは可能なのですね！！

ＣＩＣなのどサイトをいろいろ見ていても、どんどんわからなくなる一方で、やはり経験者の方々のお話、とっても参考になります。

ありがとうございます。

ＯＨＩＰ取得までの３ヶ月間は心得ております。
できるものならすぐにでもおろしていただきたいのですが・・・
彼の方からＯＨＩＰのオフィスに問い合わせてみたのですが、残念ながら例外はないらしいです。

引き続き自分なりにいろいろ調べてみます！！

Ｒｅｓ３さん
ご返答ありがとうございます。

そうですよね、カナダですからなおさら差別や人権問題に関してはとても敏感になることでしょうね。

私はＯｎｔａｒｉｏです。
そうですか！問題なく完了されたのですね！！
心強いです。

まずは結婚・・・式を挙げなくてはいけないんですよね。
そこから順々にすすめて行きます。

今のところ、私がカナダに行き、式を挙げたら日本に帰ってきてちりょうを続行。
そしてマリッジサティフィケイトが届いた時点ですぐに移民申請開始できるように、準備していきます。

貴重なコメント、本当にありがとうございます！

トピ主さんの場合は、カナダに彼がいるので、マリッジサーティフィケイトは彼に送られてくることで問題はないはずです。出国に関して、マリッジサーティフィケイトを受け取っている必要性は全くありません。

再入国の際に保証のないのはビザのない誰にでも言えることですし、移民に関しては、国内申請をして、有効なビザもなく移民許可が下りる前に出国した場合に、再入国の保証がないのです。

結婚後すぐに帰国して構いません。

後日マリッジサーティフィケイトが彼の元に届いたら、それを彼に日本のトピ主さん宛に送ってもらえば、彼が日本に来る必要がありません。

日本国内から国外申請をし、結果を待つのがいいでしょう。

カナダでの健康保険は、移民後（国外申請であればランデイング後）でなければ申し込みはできないと思います。また申し込みから３ヶ月の待機期間があり、その際はプライベートの保険を買うしかないと思います。ただ持病は補償されないと思います。

移民ができれば保険には入れますし、加入は住人の義務です。（日本と一緒です）

健康保険加入よりも、移民の方が厳しいと思います。健康診断ですが、カナダ政府（医療）に高額の医療費支払いが生じる病気は移民できにくいと聞いたことがあります。例えば糖尿病。軽い糖尿病のうちはいいですが、重度になってくると腎障害を引き起こし、人工透析などが必要になったら高額の医療費を要します。例えばエイズ。治りませんし、進行すると投薬代が高額になります。例えばガン。進行したり転移すると、化学療法やその他治療に多額を要します。

トピ主さんの場合は月に１度通院し、治療すれば押さえられているんですよね？健康診断で経過は良好で、悪化する可能性は低いとのドクターの所見がコメントされれば可能性は残されると思います。

病気にはストレスはよくないので、いい方向に考えて行動してください。

インターネットなどで末期のがんが消えた！とか、余命３ヶ月から数年、今も元気です！とか見ます。治療がうまく行きますよう祈っています。
http://www.kawaiweb.com/1F/kenkoutaiken/taiken22.html

Ｒｅｓ９さん

とてもご丁寧に返答していただきありがとうございます。
すごくわかりやすく読ませていただきました。

やはり健康診断、簡単には通らないようですね。

私の場合は進行性の癌なので、健康診断でその点がどう審査されるかですね。

とにかく申請は進めてみます。
後は運しだいのような気もします。

とてもわかりやすいコメントをいただけて、助かりました。

ありがとうございます！！！

体調はいかがですか？私も持病持ちで、治る見込みほぼゼロの状態で先月移民が完了しました。
CICの健康診断では、移民カウンセラーの話だと、「肝炎や結核だとスムーズに行かないことがあるが、その他は大丈夫だろう。」といわれたことがあります。実際に健康診断（カナダで受けました）でも持病についての状況を備考欄に書くということで細かい説明をしましたが、その医者もその病気が移民審査に影響することはないといわれ、安心した覚えがあります。パスポートリクエスト時にもカナダ大使館より電話があり、改めて説明をしてくださいといわれましたが、審査には問題ありませんでした。これは私の状況なのでトピ主さんの状況に当てはまるかはわかりませんが、希望を持ってくださいね。ちなみに私はバンクーバーなのでＯＨＩＰではありませんが、BC州のMSPは問題なく取れました。というか移民が完了するととらないといけないという流れでしたね。カナダでの生活は日本にいるよりもストレスを感じることが少なく、体調は良くはなりませんが気分はとてもいいです。がんばってください。

補足です。カナダにはビジターで滞在していましたが、私の場合はカナダで結婚したためビジターでも移民申請をしてる証明があったので（スポンサー側審査終了の通知等）BC州のMSPは移民完了前に取れました。OHIPは確実ではないですが、サンダーベイに住んでた人のアドバイスで私もMSPが申請できることを知ったので、調べてみる価値はあるんではないでしょうか？どのみち確実な情報でなくてすみません。。。

じゅんさん、心強いＲｅｓ、ありがとうございます！！

ＢＣなんですね？
もし、もし移民申請が無事に終了した際には、ＢＣまでじゅんさんに会いに行きたいです！

＞「肝炎や結核だとスムーズに行かないことがあるが、その他は大丈夫だろう。」といわれたことがあります。

私も以前、耳にしたことはあります。
それをどこで、どの状況で聞いたのかははっきりと覚えていないのですが・・・
若干気がかりではありますが、運を（？）信じて、まず動き出そうと思います。

とりあえず動き出さないと何も変わりませんから！！
がんばります！

＞Ｒｅｓ１２　
移民申請をしている証明・・・そうですね！
そういうものがあると、たぶん状況もかなり有利になると思います。
助言ありがとうございます！！

スレ主さん、状況は違いますが少しでも参考になればと思い投稿しました。

私達は日本で結婚し日本で暮らしていましたが、今年の初めカナダ人の主人に末期癌が見つかったため、急遽4月にカナダへ帰国しました。今はオンタリオ州で暮らしています。
主人のケースもスレ主さん同様、転移のある進行性の癌です。

まずOHIPですが日本にいた間は脱会扱いのため、カナダ入国後、OHIPを使えるようにするために帰国前から色々担当者とやり取りをしましたが、次から次へと提出する書類を増やされ結局使えるまでに2ヶ月、基本的にOHIPがないと治療は受けられないため、医者に会うまでには3ヶ月もの時間を要しました。
それでもOHIPへも医者へも帰国前から連絡を取っていたため、早いほうかもしれません。
どんなに末期癌だと言っても、それを理由に優遇されたり、プロセスが早くなることはないとのことです。

私の方は5月半ばに国外申請でspouse visaを申請するため、カナダで健康診断を受けました。その際、触診で体のある部分に違和感があるため、すぐに超音波を受けたほうがいいと言われました。
その医者は移民申請用の健康診断を数多くされている方で、経験上、「今の時点では（私の体の状態が）はっきりとわからないため、夫のサポートの元、経過観察をします。と報告書には書いておくけど、CICから追加で指定の検査をするよう通達があるかもしれない。」と言われました。

ちなみにこの後、すぐに私が日本で加入した海外旅行保険の会社へ「もしカナダでなんらかの検査を受けた場合、保険は適用されますか？」と確認したところ、「その検査がカナダへ入国してから発症した症状に付随するものであれば、適用されます。日本ですでになんらかの症状があった場合は適用しません。」とのことでした。保険会社によって適用範囲は違うかもしれないので、契約する前に確認したほうがいいかもしれませんね。保険がない場合、超音波やMRIはC$500位だそうです。

カナダはOHIPがあっても薬は自己負担になるため（多少、例外もあります。）、もし可能なら日本からできるだけ薬を処方して貰うのも手です。私達は内服の抗がん剤を可能な限りもってきました。

また当然のことながら治療法も日本とは異なるため、カナダでも治療を受ける予定であれば事前に調べた方がいいかと思います。
主人の場合は日本では点滴と内服併用でしたが、OHIP利用範囲内での内服の薬はないため全額自己負担で、もし使いたかったらウィニペグ州のみ保険適用内だと言われました。カナダは州によっても使える薬、治療法が違うため治療や検査のために違う州へいくことも珍しくないそうです。
主人の担当医が「学会等で日本人医師達と会うが、日本は癌治療において積極的に色々な治療法を行っていて、世界的にもかなり進んでいる国の一つですよ。」と言っていました。

長くなってしまいましたが、カナダは日本と比べるととにかくプロセスに時間のかかる国なので、早すぎるかなと思うくらいの時期に行動を起こすべきだと痛感しました。
ただ実際OHIPに加入し、治療が始まるとカナダでの治療は日本とは違う良さもたくさんあります。（主人は日本と比べて文句ばっかり言っていますが。）
Cancer Society等の組織もしっかりしていますし。
もし他にも知りたいことがありましたら、mailを送って頂ければと思います。

これからも色々な手続きが必要になるかと思いますが、スレ主さんが1日でも早くビザを取得し、パートナーの方とカナダでの生活を始めることが出来るよう、祈っています。

Res 15さん！！
とっても参考になります！！
Ｒｅｓ，ありがとうございます。

のちほどメールさせていただきますが、差し支えなければＲｅｓ１５さんが検診を受けたお医者様の場所をおしえてもらえないでしょうか？

まだオンタリオで検診を受けるかはわかりませんが、もし滞在期間中に受けれそうであれば・・・と思っております。日本だと全国で６箇所しかなく、まして私の住んでいる地域にはひとつもなし。
受診のために、東京まで行かなくてはいけないと思われます。

あまり早く受けても、有効期限が１年ということなので考えるところなんですが・・・でも、できればカナダで受診を考えております。

その他にもいろいろお伺いしたいことがありますので、とりあえずメールさせていただきます！
ありがとうございます！！