カナダ国籍を申請するには、過去４年間のうち３年カナダに滞在していることが必要ですが、
これは申請後、審査が降りるまで満たしていなければいけないのでしょうか？

例えば、３年前にカナダに住み始めて今日で満３年がたったとします。
（わかりやすくするためにその間一度もカナダから出なかったことにしてください）
早速今日申請して、明日以降はしばらくカナダ国外に住むことにするとします。

その場合、申請後１年を過ぎた時点で「４年間のうち３年カナダに滞在」
という条件を満たさないことになってしまいますが、それは問題でしょうか？
それとも、申請時に満たしているだけで良いのでしょうか？

CICのサイトにはそういう具体的な事例が記述されていないようです。
どなたかわかる方、教えてください。

申請する時点で過去遡って4年の内3年ってことでしょう。
移民して3年後申請（きっちりより＋α日数を数えるといいみたい）、あるいは過去4年の内、少なくとも移民して2年の人は移民前に2年なんらかのビザで住んでいたら2年の半分1年を加算できるので3年滞在ということになり申請可能。友人は移民2年＋1年カウントで市民権とりました。

http://services3.cic.gc.ca/rescalc/resCalcStartNew.do?&lang=en

> 申請する時点で過去遡って4年の内3年ってことでしょう。

それは、「申請後はもう関係ない」という解釈で良いでしょうか？知りたいのはそのポイントだけです。

申請後は関係ない、という解釈だとおもいます。
が。
私は申請したあとで、書類がなにかの不都合でもどされてきて、その日（あらためて提出する日）から遡って計算する必要がでました。

申請書類提出後、変わったことがあれば逐一報告しなければならなかったはず。

たとえば申請後、すぐにカナダ以外に住む場合は、それなりに届けを出さないといけないとか、、。

PRカード更新にしても申請日を記入するのでその日から過去5年の間でのカナダ滞在期間計算ですから、シチズンも同じですよ。未来の日数なんて関係ないです。

↑「PRカード更新と同じ」といってしまうのは乱暴な気がする。

PRカード更新と違う点は、国籍の場合申請してから実際に審査が降りるまでの期間が長い（今は１年以上かかっています）ことですよね。申請した時点では「未来」かもしれませんが、申請した１年後の審査の最終プロセスの時点ではぜんぜん未来ではなくなるわけです。

例えば面接のときに、審査官が、「あれ、コイツずいぶん長い間カナダ国外に住んでいたんだな」って気付くのは間違いない。それが影響するかどうか、トピ主が心配しているのはそこでしょう。

CICのサイトを見る限りは申請時点でクリアしていれば大丈夫そうですよ。もっと確実な情報が欲しいのだと思いますが。移民コンサルタントとかに相談してみてはいかがでしょうか？

市民権を取ろうと思う人はPRカードを持ってる→　3年前にPRカードを得てその後丸っと3年カナダ居住→市民権申請→　申請中に当然PRカード持ってるので後の2年は日本に滞在可能→でも少なくとも1年以内にはテストも受けなくてはいけないので申請後はカナダ国外にいても戻ってこないといけない状況にはなる→たとえ面接があって審査官が気付いたとしても、正当にカナダ国外に滞在できる権利があるので未来の日にちを含めて4年とか考えるのは？？ものじゃないかと思います。
単純に申請時に3年居住期間を満たしてたら申請OKと考えるのが普通じゃないですか。

みなさん、いろいろなコメントありがとうございます。

移民コンサルサントさんに問い合わせたら、
「申請しているときに満たしていればそのあとは大丈夫なんじゃないかなぁ」
と言われました。

専門知識があるのだろうと期待した割には少し頼りない返事でしたが、
（移民コンサルタントって国籍は専門外なんでしょうか？それともコンサルタントなんかではなく弁護士じゃないと専門知識は期待できない？？）
でもおそらく大丈夫ということなのだと思います。

しばらく掲示板見てなくてお礼が遅れました。すみませんでした。
ありがとうございました。

カナダ国籍を取ると言うことは！

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