３月１３日でWHビザがきれます。
延長する気はまったくなかったのですが、ひょんなことから延長したいと考えました。
小さなカフェで４ヶ月ほどフルタイムで働いていて、オーナーに相談したところ「スポンサーになってもいい」との事。
しかし、時間もあと１ヶ月半しかないし、オーナーも今までスポンサーになったこともないし、どうしたらいいのかわからない様子。
しかし、オーナーも高年齢、あとカフェを開いて、雇用主になってまだ数年、しかも移民の方であまりカナダの知識などがないみたいです。
「まゆが書類とか、用意してくれたら、こっちはまゆには残って働いてもらいたいからOKのサインするわ！」
と、すごく簡単にワークビザがおりると思っているようです。
実際、そんな簡単なものじゃないですよね？
１、どのくらいで取得できるものですか？
２、お金を支払ったりすれば、委託はできるものですか？
３、受理されるまでの間のことも考え、ビジタービザも取得しておいたほうがいいですか？
教えてください。

そういうのって全部、コンサルタントに任せるとやってくれますよ。
わたしがワークたのんだコンサルタントは、わたしも雇用主も何もわけわかんなかったけど、全部やってくれて、言われたものだけ渡したらビザ取れました。

私は二度ワークを取りました。その経験で分かってる事だけ書きますね。

１、以下のサイトに書かれてる通り、紙で申請すると２６日、オンラインでやると４７日のようです。

http://www.cic.gc.ca/english/information/times/temp.asp

ただし、これはあくまでワーク申請であって、ワークを申請する前に LMO を取得しなくてはいけません。 LMO とは Labour Market Opinion のことで、政府があなたの雇用主のビジネスの種類や雇用者のスキル、職種などを確認して、本当にその人を雇わないといけないかを判定するものです。これを取得するには、雇用主は広告を出して実際に人を募集し、それでもあなたに代わる人が見つからなかったという証明をするなどしないといけません。
現在カナダの経済状況などの影響で、非常に取りづらくなっています。

２、弁護士やコンサルタントにお願いできます。色々面倒な事や知らない事もあると思いますので、やってもらうのが確実です。私はワークの申請は $1500 で毎回弁護士にお願いしています。

３、現在のワーホリビザが切れる前にワークの申請を出せば、その時点であなたのワーホリビザが implied status になるため、継続して働いても問題ありません。ビジターの申請も要りません。ですが、ワーク申請するには LMO が必要です。もしワーク申請が間に合わない場合はビジターの申請をしておいた方がいいでしょう。

何はともあれ、雇用主も良く分かってないのであれば、専門家にお願いするのが一番良いかと思いますよ。がんばってください。