家族移民申請にあたり、スポンサーサイドの家族に犯罪歴があった場合、同様にスポンサーされる側(自分)の家族に犯罪歴やカナダでの違法滞在で国を追い出された身内がいる場合は、申請が却下になることはありますか?

藁をもつかむ思いなのはわかるが、
こんなサイトで確実に答えられる人は居ないでしょうに。
同じ状態の人で体験済みの人がどれだけいるんだか。
ＣＩＣのみぞ知るで、そこへ問い合わせたらどうですか。

家族は関係ありません。自分自身にそのようなことがなければ問題ありません。

犯罪の内容によるかも。　テロとかだったら家族もアウトかもしれませんよ。

でも、スポンサー側にしてもスポンサーされる側にしても、本人のことしか書く必要がないですよね？本人の親兄弟のことを書かされる必要はでてきませんね。

でも、なににしろ、書類できかれたこと（ここがポイント）はちゃんと正直に書くことが大切ですよ。

両親の名前などを記入するところもありますし
兄弟の名前の欄もあります。

ある方のブログで、お母さまの出生がややこしくて(戦争でカナダと関係があったとかで)
国外申請で1年以上の時間を費やしたというのを読んだことがあります。
やはり家族に関してもある程度関係があるのかも。

犯罪の度合いにもよるのかもしてませんね。
申請者や家族が違法滞在とかしてて、移民申請が通るパターンも理解できません。

＞申請者や家族が違法滞在とかしてて、移民申請が通るパターンも理解できません。

申請者だったら問題だけど、家族が不法滞在して自分がとばっちりにあうという国ではないと思いますよ。

スポンサーの家族の犯罪歴は申請に影響しませんが、申請者の家族の犯罪歴や疾患については、申請に影響する場合があります。

「場合がある」というのはどういうことかというと、犯罪歴であれば刑の重さや犯罪の種類が関係してきますし、疾患については特に遺伝や伝染の可能性、疾患の度合いなどが関連しますので、一概には言えないということです。移民局のコールセンターに問い合わせても、こういったことを取り扱う特別なオフィサーでないと判断ができないため、確実な回答は得られないことが多いです。

ただ、配偶者の家族移民は、移民申請の中では優先度の高いカテゴリーですので、ほかのカテゴリーよりそのあたりの審査は緩いといわれています。また、却下になってもスポンサーによるアピール（上訴）ができます。

そういったご心配がおありの場合は、審査の途中で追加書類を求められる可能性もありますし、アピールをしなければならない可能性もありますので、専門家を代理人として立てて申請することをお勧めします。

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