現在移民申請のため、IELTSのGeneralの方を勉強しています。

私的には、案外難しいな、コツを掴んで慣れるしかないと感じていますが、実際受けられた方、どのように感じられましたか？

千差万別なのは百も承知ですが、実際に受けられた方がどのように感じたのか興味をもちました。

当方カナダ在住５年目、カナダ企業（日本人１人の環境です）で働いて２年目になります。　なので、英語は毎日使っています。

ご意見いただけたらうれしいです。

1年くらい前にIELTS（General）を受けました。
Readingは難しくはありませんでした。
時間がある限り、見直せますし。
ただ、Listeningは、ブリティッシュアクセントが苦手なので、
多少戸惑いました。
しかも、一度しか流れませんし。
Writingはひたすら、時間との戦いで、
ギリギリまで、書き続けました。
Speakingは、1対1で録音されていたので、
最初は緊張しましたが、
「会話」形式でしたので、やりやすかったですし、
ビジネスシーンで日常的に英語を使っていれば、
さほど心配するほどでもないと思います。

私は、一応ＣＤ付きテキストを買って、
どんな形式で受けるのかを見てみましたが、
ほとんど使いませんでした。
エッセーだけは、普段書くのは慣れていないので、
エッセーの基本的な書き方（構成など）や
お題に出そうなものをネットでチェックして、
結局、一夜漬けのような状態で、試験に臨みましたが、
上級レベルでした。

たぶん、あまり緊張せずに受験できたのは良かったと思います。

とぴ主さんも頑張ってください。 　

返信ありがとうございます！

Readingは問題集を解いていてもかなりやさしいなーと感じましたが、リスニングは本当に慣れだし、集中するコツをつかまないと思いました。１回しか流れないっていうのが大変ですよね。

ライティング実はまだ一度も練習していないので、したいと思います。スピーキングも練習しないといけません。

一夜漬け状態で上級者レベルなんてすごいですね！　
私はきっとそんなわけにはいかないので、ちょこちょこがんばっていきます。

他にもテスト体験者の方々の感想をお待ちしております。 　

昨年の10月にアカデミックで受けました。
リスニングは確かにアクセントや単語に慣れておく必要があるかもしれませんが、日常生活に支障がなければ（聞き返す回数がさほどない程度）そこまで苦しくはないかと。ただ、私が受けた時はヘッドホンではなかったので集中するのが難しかったです。
ライティングもやはり複雑な文章を作る練習やパラフレーズを作る練習をしておいたほうが良いと思います。ジェネラルだとお手紙を書くのとエッセイなので、お手紙は形式を覚えておかないといけないでしょうね。
あとスピーキングですが、2分間トピックについてひたすらしゃべらないといけないので、タイマーなどを使って2分間ひたすらしゃべる練習をしておいたほうが良いと思います。トピックについては問題集にあるものでとにかく2分間ぶっ通しで話して時間感覚をつかんでおくとよいです。
あと、トイレ休憩がありませんのでテストを受ける前には必ず行っておいてください。でないとライティングやリーディングの最中に抜け出すことになり、タイムロスになります。
それからテスト会場に入る前に持ち込む鉛筆や消しゴムは無地のものでないと没収されます。ティッシュやハンカチの持ち込みも禁止でした。帽子も駄目ですし、ポケットの中までチェックされますのでクロークに荷物を預けるときにすべて出しておく必要があります。
頑張ってくださいね。 　

アドバイスありがとうございます。

トイレ休憩無しとは意外な盲点でした。
私自身けっこうトイレが近いもので。。　どうしても行きたくなったらリーディングのときにいくしかないですね。。

ヘッドフォンの件も、そうですね。　けっこうヘッドフォンで聞くのと普通に聞くのとでは集中度具合が違ってきそうですね。　会場に一応確認してみたいと思います。

ありがとうございました＾＾ 　

模擬試験の形式のテキストで一度勉強してみると良いと思いますよ！
特にライティングとかはかなりコツがありますよね。採点は書いてある内容がすばらしいかどうかよりも、小論の形式が完結しているかどうか、スペル、文法、時勢に間違いは無いか、いかに多くの言い回しや時勢、文法を使いこなしているか等を採点すると、書かれてあったような気がします。間違いが少なくて内容が面白くても、単調な時勢の文章だと子供の文章の様で上級の文章と見なされないですよね。色々織り交ぜながら書いていくのってコツがいると思います。
トピ主さんは既に長く働いているので会話の方はあまり問題が無いと思いますが。。。スピーキングも面接形式（対話形式）でいかに自然に会話できるか応対できるかこつがあると思います。必ずしも、質問に対して正答するかどうかを見ているわけではないですから、答えられない質問やわかりづらい質問にあった時どう対応するか、考えてる間をどう埋めるかとか等、短いやり取りのなかで、いかに多くの言い回しと時勢を正しく取り込みながらしゃべるかとか、コツがあると思います。質問がわかってるのに、ボキャブラリーの多さを示すためにわざと聞き返してみたり（笑
がんばってください！ 　

返信５さま：

貴重なご意見ありがとうございます。　本当にためになります。

今は便利な世の中でYou TubeでもたくさんIELTS関係のビデオがあるので、それも参考にしてみようと思います。特にスピーキングなど、役に立ちそうですよね。

今週末はLong Weekendなので、集中してもう少し前に進めたらなと思います。　 　

Bearさん、CECの件で書き込んで下さった方と同じ方でしょうか？
別の方だったらすみません。
私はCECで申請しましたが英語のスコアは何も提出しませんでした。
大学の卒業証明、勤務先からの一筆（私も同じくカナダ企業で４年勤務しています）
それに加えて英語のテストを受ける必要がないと思ったわけ等をエッセイにし
提出しました。
　

遥さん、

はい、同一人物です。

IELTSをうけないでエッセイで通ったのですね！　すごいです。

私の場合は、それが通る自信がないので、（しかも今は英語が母国語でないかぎり、IELTSでないと受理してくれないとききました）がんばります。