１去年の２月にカナダにワーホリで来ました。現在、人権問題をサポートする非営利団体でお手伝いをしています。このお手伝いを続けたいと思い、ワークパーミットを取得することを考えたのですが、ビザの期限が迫っており、比較的簡単に申請できる、観光での滞在延長を今月のはじめに申請しました。現在もワークパーミット取得について情報を集めているところなのですが、私のしているお手伝いにLMOが必要なのかもわかりません…。CICに電話で問い合わせをして、事情を話しても「It depends...」とのこと…。観光からワークパーミットは、国外申請で申請できるのでしょうか？どんな手順をとればいいのでしょうか？許可が降りれば、一時帰国して帰って来ようと思っているのですが、それは可能なのでしょうか？それとも今から急いでLMOなしでワークパーミットを申請した方がいいのでしょうか？その場合、観光での延長の申請の結果がまだなのですが、大丈夫ですか？ハテナだらけです…。どうぞよろしくお願いします。

＞私のしているお手伝いにLMOが必要なのかもわかりません
わたしもその件についてはよくわからないのですが、モントリオールで働いていらっしゃるのであれば、ケベック州の移民局でケベックセレクションの申請をして、それが通ったらフェデラルでの審査、という手順になると思います。まずはケベックのイミグレーションに問い合わせされてはどうでしょうか。

＞観光からワークパーミットは、国外申請で申請できるのでしょうか？
観光ビザを持っている方が就労ビザをカナダ国内から申請することは可能だと思います（CICに問い合わせされることをおすすめします）。現在、ワーホリのビザをお持ちなら、そのビザが有効な間に就労ビザの申請をされれば、ワーホリのビザが切れても、就労ビザの結果を待つためにカナダに滞在できるはずです。ただし、結果を待たれている間は就労はできないと思います（ボランティア、無給でも無理なようです）。

＞許可が降りれば、一時帰国して帰って来ようと思っているのですが、それは可能なのでしょうか？
就労ビザさえおりれば、一時的に日本へ帰られても大丈夫だと思います。ただ、就労ビザの申請中はカナダを離れると、申請自体がキャンセルになるとききました。

不十分な回答で申し訳ありません。
　

＞ただし、結果を待たれている間は就労はできないと思います（ボランティア、無給でも無理なようです）。

非営利団体であれば、就労ビザ無しでボランティアで働いても違法ではありません。 　

LMO 無しでもワークの申請はもちろんできますが、まず通りません。

ワーホリを持っているのなら切れる前にワークの申請を行う事で、そのワーホリの効力を保ったままカナダに滞在できます。ケベックは分かりませんが、その間の仕事も有給で可能なはずです。（私は弁護士を通してその方法で行いました）

LMO が通るまで恐らく６ヶ月くらいかかると思いますので、移民局と調整してワークを申請した状態でLMO待ちというステータスにしてもらう必要があります。

色々必要な書類もあるし、LMO用の求人広告の掲載など色々面倒だとおもうので、確実にやりたいなら、お金を払って弁護士かコンサルタントを雇う事をお薦めします。