教えてください。
先日バンクーバー空港でランディングしました。
その際、『日本から荷物を送っているか』と聞かれ、『船便で送ってきました』と答えました。
すると、『荷物が届いたらココに電話するように』と紙を渡されました。紙にはCBSAについてがちょろっと書かれていました。

その荷物が先日届いたのですが、税金が40ドルかかりました。

言われた場所へ今日電話して、アポイントを取ろうとすると、
電話に出た女性から『荷物が届いた？それが何なの？税金？荷物に税金がかかるのは常識よ！何言っているの？』と言われました。
とりあえずアポイントは取ったのですが、

結局何が言いたいかというと・・・

この税金は戻ってくると思いますか？

私もわけがわからなくなってきました。
電話するように言われたのに、すごい勢いで話され、まるで電話した私が悪いかのような気持ちになってしまったし・・、

どなたかこのCBSAについてご存知の方教えてください。

送った荷物は洋服や、石鹸などの生活用品、裁縫道具、食べ物などです。

ランディング時に持ち込んだ個人使用の物は無税です。
ですので、しっかり手続きを踏めばその＄40は戻ってくると
思います。そこに至るまでの労力は大変かとは思いますが・・・ 　

手続きの順番を間違えましたね、別送品のリストを作っておいて入国のときにスタンプをもらっていれば簡単だった。
後から取り戻すには大変な努力が必要です。 　

レス２さん

トピ主さんは間違っていません。

私もまったく同じ状況でした。


スタンプを貰うと思っていた書類には
さらさらっと目を簡単に通してくれただけで
「荷物が届いたらここに連絡しなさい」とトピ主さんと同じ事を言われました。

別送品のリストを提出したのにこうでした。
（時間と体力かなり費やして作成もしたのに）


これは担当のオフィサーによるようです。

つくづく適当なシステムですね、カナダは。


本題ですが、トピ主さん、CBSAに出向き、まぁ簡単に言えば空港で起こるべきだったプロセスを一からすることになります。

税金は１００％返ってきます。



どんなに強い態度で理解不可能な事を言われても
落ち着き、

＊何月何日に移民として入国／移民した。
＊もってくる荷物には税金はかからないはずだ。
＊これはただの贈り物ではない。
＊ところが配達時には支払いが必要だったため払った。
＊よって返金手続きをしにきた。


と伝えましょう。

私の担当だった人（インスペクター　チュー）はとても良い人でした。決して愛想が良い方の人間ではありませんでしたが私の目的を理解していました。


その手続きのあと、数週間で手紙が届き
「○○の書類のコピーを提出しろ。」と。
その原本は既に提出済みだったのに！！なぜにコピーまで！！？？

CBSAに戻り、同じオフィサー：Inspector Choo にその手紙の旨を伝えた所
「ほんまにねー。決してあなたのコピーを私ではダメよ」

つまり、オフィス側が原本を無くしていたわけです。

コピーのコピ−を取られ、それを提出した形になりました。


すっかり長くなってしまいましたが
この様に気の遠くなる様なプロセスになるかもしれませんが
その時間と忍耐と「払わぬ金は払うものか！」という意思がおありであれば

がんばってください。


手続きに要する時間の価値を考えると
諦める方をとる、
という方もおられるかと思いますが

私はカナダの言いなりにはなりたく無かったし
ミスをしたのは向こうだし
絶対マニーバックを！と思い手続きしました。


では 　

I want my money back! 　

たったの40ドル・・・。
近くにいたらあげるのに。 　

最近の話じゃないですが以前移民した時に空港でダウンタウンの税関オフィスに行くように言われ、後日数ヶ月後に送る予定の荷物リストを提出しました。ダンボールで50箱を船便で送ったけど荷物が届いた際にリストを照らし合わせるなんてことも全くなくて当然無税でした。リストなんて絵に描いた餅のようなもんでしたよ。 　

この国じゃ当たった人による。

ちなみに40$程度ならわざわざ移動して、訳の分からない係員をたらい回しにされ下手すると数日から数週間何人に何度も同じ説明をして振り回される手間暇（＋交通費など）を考えると価値が有るのかは大いに疑問。