ケベックセレクションのスキルドワーカーの申請準備を進めていますが、申請料金の支払いについて疑問があります。

ウェブサイトには「カナダの銀行で手数料無しで換金できる bank draft 」というふうに書かれていますが、日本の三菱東京UFJできいてみたところ、カナダで換金する場合は一般的に手数料がかかる、というふうに説明されました。
ケベック移民局の香港オフィスにもメールで問い合わせましたが、要領を得ない回答しか得られませんでした。

もしすでに申請を行った方などがいましたら、助言などいただければ助かります。

http://www.immigration-quebec.gouv.qc.ca/en/biq/hong-kong/fees.html
(移民局の、申請料金の支払いについてのウェブサイト)

カナダのロイヤクバンクと提携しているオーストラリア・ニュージーランド銀行の支店が東京と大阪にあるらしいので（http://ja.wikipedia.org/wiki/ロイヤル・バンク・オブ・カナダ）、そちらか、またはシティバンクなどでも尋ねてみられてはどうでしょうか？　 　

申請をしたことがないので、確かなことはわかりませんが、日本に支店のあるカナダの銀行に口座を作ってしまう、というのはどうでしょう。

たとえばCIBC(CIBCはカナダの銀行ではないですが、カナダにも支店がたくさんあります）は日本に支店があるのではないでしょうか。口座を作ってしまえば、カナダドルでのCertified checkも作りやすいかも。

もしできなくても、問い合わせでもしかしたら解決法がわかるかもしれません。カナダではBank of Montreal, Royal Bank, TD bankなど大きな銀行がありますが、ケベックでいちばん支店があって使いやすい銀行はDesjardinsです。 　

CIBCってカナダの銀行ですよ。
Canadian Imperial Bank of Commerceの略です。
日本に支店はないです。 　

CIBCではなくてCityBankでしたが、トロントにしか支店がなくてケベックにはないようです.... 　

＞CIBCってカナダの銀行ですよ。
Canadian Imperial Bank of Commerceの略です。
日本に支店はないです。　

今年の夏に一時帰国した時なのでいつできたのかわかりませんが、日本にCIBCがありました。‘カナダの銀行ができてる〜 ’と思い、支店の前で何度も見直したので間違いないと思いますが。。。

ちなみに神戸・三宮の神戸国際会館の１Ｆです。たしかみずほ銀行が以前入っていた所です。

神戸の方、そうですよね？私の見間違いだったら訂正して下さい。 　

コメントをいただいた皆様、ありがとうございます。
ケベックセレクションについては情報が少なく困っていたので助かりました。

とりあえずは日本のシティバンクに相談に行こうかと思います。 　

神戸国際会館にある銀行ってHSBCじゃないですか？ 　

res5です。

res7さん、訂正ありがとうございます。英語で４文字だったので、すぐに‘カナダの銀行だ〜’なんて思ってしまったのです。全然違いましたね。今でもその単語が出てこなく、でいます。大変失礼しました。 　

International Postal Money Orders（国際郵便為替）はどうでしょう。Postalも可となってますよね。

近所の郵便局（ゆうちょ銀行かな？）へいって、カナダドルでの国際郵便為替を発行してもらいます。有効期限、もしかしたら６ヶ月ないかもしれないので、確認してください。 　

カナダドル建ての国際郵便為替は郵便局経由でしか送ることはできないのでは？ 　

カナダに、知り合いの方はおられないのでしょうか？

その方に、お金を送って、カナダの郵便局で「Postal Money Order」を買ってもらい、それを、日本に送ってもらうってのはどうでしょうか？
　

皆様のコメントありがとうございます。

国際郵便為替は郵便局民営化の際に無くなったのだと勘違いしてましたが、ちゃんと取り扱ってるようですね。
郵便局に確認してみます。

カナダにも知り合いがいるので、日本での手続きが難しそうなら頼んでみることにします。 　

郵便局経由の国際郵便為替利用を提案していらっしゃる方がいますが、トピ主の目的には合わないと思います。

そもそも、カナダドル建ての「住所あて送金」は、カナダの住所に送られるのであって、カナダ以外の任意の国・地域に送金可能なわけではありません（この点あまり確信がないので、ゆうちょ銀行に確認願います）。

第二に、この「住所あて送金」を使って送金した場合、受け取る人は国際郵便為替を受け取るわけではありません。Canada Postがカナダ国内に持っている銀行口座から振り出した、銀行小切手が届けられます。 　

↑「住所宛送金」と「国際郵便為替」は違うものですよ。
後者は、他の方も書いていますがマネーオーダーみたいなもの、チェックというか・・・紙です。
ネットオークションの取引で使われたりしますよ。
トピ主の目的にも合うんではないかと思います。
（ゆうちょ銀行になってからの話は知りませんが・・・） 　

確か、日本の郵便局で、「カナダ＄国際郵便為替」を買うと、自動的に「住所宛送金」になってしまうと思います。
　

アメリカドルの場合は自分で証書を任意の宛先に送ることができるけど、カナダドル建ての場合はできない。郵便局が「住所あて送金」として処理します。 　

>第二に、この「住所あて送金」を使って送金した場合、受け取る人は国際郵便為替を受け取るわけではありません。Canada Postがカナダ国内に持っている銀行口座から振り出した、銀行小切手が届けられます

たしかにそうなんですけど、控えを送ることで、カナダで換金可能な支払いをしたことになるでしょう？香港に書類は送るけれど、支払いはカナダですることになるのでしょうから。カナダに住んでいる日本人が、カナダで発行されたCertifiedチェックを香港に送っても、それはカナダにまた郵送されて、そこで換金されるということなのでは？

確かに” 国際郵便為替”そのものをうけとるのではなく、控えを受け取って、それを書類といっしょにいれるのですよね。 　

ゆうちょ銀行から送金する場合、いまひとつ問題となりそうなのは、届けられるのがcertified chequeではなく、ごく通常の銀行小切手だということ。 　

トピ主さん、続報お待ちしてます！ 　

コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。

郵便為替は、やはり受取人の住所宛てに送る形になるので、香港の事務所に申請書類と一緒に送らなくてはいけない今回のような場合には無理のようです。
シティバンクは現在口座を持っていませんし、わざわざ開いても今回の送金に使えるのかははっきりしないので見送りました。

ケベック移民局に再度問い合わせしましたが、投げやりな回答しかもらえませんでした。

結局、カナダに住んでいる友達に、Canada Postの郵便為替(Money Order)を作ってもらって、日本に送ってもらうようになりそうです。