こんにちは。現在１年間のワーホリの後、ビジターとして半年滞在を延長した後帰国したものです。滞在中にカナディアンと婚約し、来年１月にカナダに戻りたいと考えています。カナダに再入国時ですが、正直に「カナダに婚約者がいるので」と答えていいものでしょうか？友人の友人の話によると、正直にそう申し出たところカナダに入国できず日本にトンボ帰りさせられたとの事です。どなたか実際にこのような状況に立たれた方、もしくはお聞きになった話があれば教えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

1月にカナダに再入国されたらまたビザの延長をされるつもりですか？
カナダに長くいた人間は、ある程度の期間を置かないと、visiterでの入国は厳しいと聞いたことがあります。(そんな長い期間カナダにいたのに、まだ観光するの？働く気じゃないの？みたいになるらしい）

どちらにせよ、オフィサー次第だとは思うのですが、後々のため正直に話した方がいいと思います。そのお友達のお友達は仕事をしたいとか、ビザを延長したいとか、言ってしまったのでしょうか？

念のため、帰りのチケットや婚約者との書類など不法滞在しようとしている訳ではない事を証明できるものを自分なりに考えて行ったらいかがでしょう?

入国時って不安ですよね。分かります。 　

コメントありがとうございます。今のところ8月に式を予定しているので、１月に再入国後、再度滞在延長手続きをし、式を挙げた後移民手続きをとる予定です。友人の友人は「婚約者がカナダにいる」と言ってしまったところ、カナダ側としてはこれ以上カナダ人と結婚したりカナダの移民になったりしてほしくない為に入国を断られてしまったそうです。アドバイスありがとうございました。もう少しいろいろ情報を集めつつどうしたらいいのか考えたいと思います。 　

少し状況は違いますが、私は「婚約者に会いに来た」と伝え無事入国できました。絶対に正直に話した方がいいです。嘘は後で困ります。
あと、彼からのトピ主さんとの関係や保証する事を書いた手紙を持参した方がいいのと、空港から彼にすぐに連絡がつくようにしとく事です。私は彼からの手紙を持参しましたが、一度も見せる機会はありませんでした。

私の場合は入国して婚約後に、二人で旅行へ２度行って１度は簡単に再入国できましたが、２度目はカナダに再入国する時にひっかかりました。移民局に回され（もちろん彼も一緒に来てくれました。）、二人の関係を色々聞かれ何故まだ結婚していない？っと言われました。そして、たった１ヶ月間の滞在許可しかもれませんでした。
しかしオフィサー曰く、移民局へ延長申請してみるといいと言われ、延長申請したら、無事延長できその後結婚しました。

あくまでも個人的な意見ですが、私は何度とカナダの出入りをした事があるのですが、入国審査は男性の方が甘い感じがします。女性の審査官は「念のためじゃぁ移民局へ行ってくれ」っと回されるケースが、私には多かったです。

＞カナダ側としてはこれ以上カナダ人と結婚したりカナダの移民になったりしてほしくない為に入国を断られてしまったそうです

この友達は日本人の方ですか？入国拒否されるって、本当に稀だと思います。犯罪や違法滞在等していたら別ですし、審査官にもよるのでしょうが・・・
トピ主さんは、延長した上でまたすぐ帰ってくるので、移民局に回される可能性はありますが、移民局でも正直に話した方が絶対に私はいいと思います。 　

正直に答えたら入れないケースがありますよ。
なぜなら、原則論で言えば、カナダ人と結婚した場合のビザ申請は、現在カナダ国内にいない限り、あるいは、カナダ人といっしょに移動していない限りは、カナダ国外で申請する必要があるからです。
正直に答えて入国できた方は、逆にラッキーと思った方がいいです。
　

嘘をついてばれた場合。
あなたの話は一切何も信じてもらえなくなります。
彼氏からの手紙が一番有効かも知れませんね。。 　

絶対に１月に来ないといけないんですか？

結婚式が８月ならなるべく８月に近くなって来れば何も問題は無いと思います。入国の際にも結婚式のために来たと言えば問題は無いですし。

でも８月の結婚式、１月に来て、ビザも足りないのは分かっていて（通常は６ヶ月ですが、まだ短い期間しか空いていないので、例え入国を許可されても１ヶ月か３ヶ月しかもらえないと思います）

７月くらいに来れば６ヶ月もらえるでしょうし、結婚式が近いから来たというのに何も疑問はありません。

移民申請中は働くことも出来ませんし、６月か７月までに本で働いて、少しでもお金を貯めていたらどうですか？

一番安全ですし、現実的です。

いろんな人の経験談はありますし、運の良かった人、悪かった人。そして嘘を付いたために二度と入国できなくなった（可能性はあります）人、正直に言ったことがアザになった人。リスクのあることはしないのが一番。こればかりは審査官次第ですが、一度審査官が疑ったりすると、いくら彼の手紙があっても何の意味もなしません。そう言う人を知っています。何も悪いことをしてもいないのに、審査官一人が誤解をし、一度誤解が発生すると簡単には解けません。

万が一入国拒否されたらどうしますか？正直に話しても嘘を付いても可能性はあります。

嘘に嘘を重ねたら将来カナダへの入国を拒否され、移民は当然取れなくなります。安全に結婚式の日程まで決めた上で、その詳細などすべてを持って式前に入国するのが一番だと思います。 　

そうですね。嘘をつくと後々厄介ですね。
トピさんと同じような状況の人で入国時に嘘をついて別室につれていかれたところで、辻褄があわなくなって、結局彼だか婚約者だかに会いにきたことを告げて、それから彼の会社に電話したりとかいろいろ大変だった。。というのを過去ログで見ました。
その方は入れたみたいですけど、何で嘘をついたのか？とかやっぱり聞かれますよね。
嘘をつこうがつかまいが、結局頻繁に入国していると、詳しい話を聞こうとするのではないのですかね。。
上記の方のいうとおり、時期を考えた方がいいのかもしれませんね。
ただ、結婚式場とかレセプションのレストランとか全部決まってますか？私も結婚式の3ヶ月前にきていろいろバタバタして大変でした。
それでもできるだけ日本で用意していったのですが、教会とか場所は実際見てみないと雰囲気がわかりませんしね。
カナダでの結婚予定でしたら、名前忘れましたけど、発行後3ヶ月有効な？結婚ライセンスとかをとらないといけなかったと思いますし、そういった彼の用紙も証明書としてもっていけますし、レセプションなどの場所も事前にデポジットを払った領収書とかももらえますし、そういった意味でトピ主さんが比較的安心していけるのではないでしょうか。。
がんばってくださいね。
　

皆様、親身になってのコメント大変ありがとうございます。カナダに戻る時期はいろいろ考えているのですが、結婚式の準備（まだ何も決まっていない状態です）などもあちらで一緒にしたいこと、彼の希望などもあり１月に戻る予定で動いています。皆様のお話を聞かせていただくと、正直が一番のようですね。あとは運によるところもあるのでしょうね。。彼からの手紙と言うのはとても参考になりますので是非用意して行きたいと思います。皆様本当にありがとうございました。 　

補足ですが、質問以外は自ら話さなくていいですよ。聞かれた事のみ、答えるのがいいです。
結婚はいつ？ともし聞かれたら、８月とは答えずに（これは印象がよくないので）、まだ決まっていないけれど、夏までにはしたい・・・とか。（結婚式が伸びることなんてありえる話ですし。）
無事、入国がすんなりできますように。 　

参考までに。私もとぴ主さん同様長期間カナダに滞在（1年Studentその後post graduationで1年、ビジターを延長）半年前に日本に帰国し先日カナダに無事戻ってきました。彼とも遠距離だったのでもう少し早く戻りたかったのですがいろんな方の意見を参考に半年間は期間を置くことにしました。
私の場合、ワークビザを申請した経歴もあったので個室に廻されるのも覚悟して入国にいどんだのですが、Res３さんが言われたように質問されたこと以外はこたえませんでした。入国の目的は観光と友人を訪ねて。と答えました。念のために彼以外の友人の連絡先も控えていきましたがそれ以上質問されませんでした。
帰りのチケットも準備していきましたがチェックはされませんでした。1ヶ月後のチケットだったので滞在期間が短かったのでよかったのかもしれません。（ビザが半年もらえれば滞在を延長する予定でした）
以前の学生ビザがまだパスポートにつけたままだったので、それをオフィサーがみて、また学生になるの？と聞かれたので　いいえと答えたらビザをパスポートからはがして回収されましたがそれ以上は質問もされませんでした。オフィサーが男性の方だったのであまり深く追求さなかったのかもしれませんが、すんなりスタンプを押していただきました。個室覚悟だったのでほんとにほっとしました。いろんな方がいわれるようにオフィサー次第ですが、自信をもって質問に答えることと、後は意見をかえないこと。もちろん彼に会いに来るということが目的ですが他の友達に会いにきたことも事実ですし。今後結婚に向かって準備されるようですがまだ確実な日程などが決まってない場合は質問されなければ伝える必要はないと思います。あくまでも参考までにと思ってコメントさせていただきました。私もこの半年入国を拒否されたらと思うと怖くて仕方がなかったのですが無事入国できてほんとにほっとしています。とぴ主さんの心境が自分のことにように思えます。無事入国できること願ってます。 　

res3さん、 chachaさん、親身なコメントを頂き本当にありがとうございました。とてもためになる、かつ心強いコメントをいただきまして大変感謝しております。本当に、こればかりは運によるというか、今心配しすぎてもしょうがないですよね。でも出来る限りの準備はして、正直にかつ余計なことは答えすぎないような心構えでいこうかと思います。結婚の日程についてははっきり決まっていないのは事実なので、ご指摘いただいたように伝えないでおこうかと思います。
大変励まされだいぶ心が軽くなりました。本当にどうもありがとうございました。