ワーホリが終了して、先月日本へ帰ってきました。カナダがやっぱり好きで、ワークビザから、いずれは移民ビザを取りたいと思っています。ワーホリビザが切れて日本へ帰国する前にワークビザのスポンサー探しを出来たらよかったのですが、その頃は学校などでとても忙しく、出来ませんでした。ちなみにワーホリ中働いていた大きいスーパーはワーホリからのワークビザへの切り替えのサポートはしていなかったので、駄目でした。実際に日本に帰ってきてからスポンサー探し、移民までした、という方がいらしたら、どうワークビザのサポーターを探されたかなど含め、ぜひ体験談をお聞かせください。

私も日本からウェブを通して（Job bank)スポンサー探しをしました。
ワーホリ時代の職種が営業で実績もあったので、スポンサーになってくれる会社は見つかりました。

ようはあなたの職種次第だと思います。あなたを雇うことにより会社に利益をもたらすことが出来るか。またあなたでないといけないのかなど。

もし本気でカナダで就職したいのであれば、人手が少ない職種（看護士さんSEなど）の資格を取ったらどうでしょう？今はそこまでしないとスポンサーになってくれる会社を見つけるのは難しいと思います。 　

カナダでの就職活動に有利な仕事をして経験を積んでみてはいかがですか？
僕もワーホリのあと、日本の寿司屋で３年修行して、ワーホリ時代の人脈でワークビザを取得、その後、永住権も取りました。 　

貴重なご意見ありがとうございます！！そうですね‥何か強みがあったほうがいいですよね。TOEICのハイスコアはカナダで取ったのですが、日本に住みたくないならもっと他に考えた方が良かったかなと思うこのごろです。 　

Res２さん、すごいですね‥。Res２さんとご存知の方に何点かご質問させて頂きたいのですが、
①寿司屋さんでの修業、私も考えているところですが、カナダのお寿司屋さんは試用期間みたいなのもなく、一発で雇ってくださったのですか。（というのは、ビジタービザでは働けないので‥）また、そこは日本人オーナーのお店ですか。
②日本で修業するのはそば屋ではだめですか。需要はあるでしょうか。
③日本の調理師免許はお持ちですか、また、持っていたほうがいいと思われますか。他に、私の持っている特別な技術といえば（‥うーん‥）着物の着付けなんてカナダでの需要はあるでしょうか。
④ワークビザを申請されたときは、ご自分でカナダ大使館のサイトなどで、日本国内でされましたか、それともカナダにビジタービザなどで入国後、雇い主のカナダのお寿司屋さんが全てやって下さったのですか。
お答え下されば幸いです。
　

厳しいようですがTOEICの高スコア所持は当たり前だと思います。
満点に近い英語力がないと難しいのでは?
なんせ英語が母国語の人間 VS あなたなのですから。

英語力をあげるのは当たり前です。その上でカナダ人ではなくあなたを雇いたいと会社側に思わせるものがないと難しいですよ。
特に今は不景気で外国人はビザを取り辛らくなっています。 　

私は観光ビザから就労ビザをサポートしてくれる雇用主を探し、現在はビザ申請中の者です。ご存知の通り今は大不況なので、雇用主を探すのは大変でした。送った履歴書は２００通以上ですが、返信をもらえたのは２０通程です。最終的には渡加し、直接履歴書を配りました。私の経験談ですみませんが、本当にカナダで仕事を見つけたいのならトビ主さんもカナダに来られて直接履歴書を配った方が効果的かもしれませんよ。私もまだビザ申請中の身であり、このご時世ビザが却下される可能性も大ですが、トビ主さんも良い仕事が見つかるといいですね。応援してます。

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専門のスキルがあれば、職種により英語力は上級でなくても雇用主は見つかりますし、ワークビザも取れます。しかしそれはその会社がトピ主さん以上のスキルのある人＋英語ができる人が見つからなかった場合。

私もTOEICで高得点はもっていたものの、総合的な英語力は中級ぐらいでしたが、スキルがあったので雇ってもらえました。 　

皆さん、ためになるご意見ありがとうございます！Res.6さん、暖かいコメントありがとうございます。ワークビザが下りるといいですね。私も頑張ります！ 　

個人的な考えですが、カナダの移民に繋がる職種を日本で経験してからワークビザをサポートして頂ける会社を探したほうが得策だと思います。もし日本の回転寿司や寿司屋で経験して調理師免許を取得すれば知人でワークを出す会社もありますので、焦らずがんばって下さいね。 　

ワークビザ担当さん、ありがとうございます！まず日本で頑張るべきですね‥ 　

まず日本でプロになること、そして世界中でわたり職人として働けるよう英語も学びましょう。 　

レス２です。
忙しくてネットする時間がありませんでした。

トピ主さんの質問に答えたいと思います。

①ワーホリ時代の人脈だったので、お互いを知っていましたから雇用に関しては特に問題ありませんでした。
日本人オーナーです。

②蕎麦の需要があれば良いのですが、需要がなければ職人も必要ないと思われます。
自分でそば屋を開くのであれば、自分に対してワークビザを出す理由付けになるかも知れませんが・・・

③ワークビザを申請した時点では調理師免許を持っていませんでしたので、ビザ申請の窓口で大使館の人に「調理師免許は持っていないのですか？」と聞かれました。
その後、調理師免許を取得したので追加情報としてカナダの担当弁護士に連絡してアップデートしてもらいました。

余談ですが、実際に日本でお店を開くのに調理師免許は必要ありませんが、持っていると衛生管理責任者となる際に講習が免除される程度ですが持っていても損にはならないです。

④知人でもあるお店のオーナーが、カナダで弁護士を使ってくれました。（もちろん費用もお店負担です。）

カナダから郵送されてきた書類に、その弁護士の指示通りに書類にサインして、カナダへ郵送する事の繰り返しが何回かあったあと、東京のカナダ大使館へ出向いてワークビザの申請をし、面接も大使館で行われました。

最後に、僕がワークビザを取得した時、単に寿司職人としてワークビザが下りたのではなく、寿司の技術をカナダ人に教える「トレーナーも兼ねる」という内容が書かれていたと思います。

僕がワークビザを取ったのは１９９９年、永住権は２００４年に取得しましたから、各々の法律が変わっている可能性が高いと思いますので、常に最新の情報をチェックされる事をオススメします。
　

レス２さん、お忙しい中こんなにご丁寧に細かく、移民ビザについて教えて頂き、本当にありがとうございます！！ワークビザや移民ビザを取る方は、みなさん色々な大変さを乗り越えてそれでも取りたい、という熱意をお持ちですね。私も頑張ります。 　

http://www.sobacanada.com/index.htm 　

res14さん、ありがとうございます！！参考になります。