結婚して子供もいるのですが、主人に多額の借金があるために移民申請できないままビジタービザで滞在しています。

しかし、ついにＣＩＣから電話が来て、これ以上は長期でビジタービザを出すことはできないといわれました。(現在、延長申請中です。)
近日中に一応新しいビザが届くとは思われるのですが、これまでの様に６ヶ月以上のビザが下りているとは思えません。

早いところ移民申請して下さいね、ということだったのですが、主人がスポンサーになるのは無理ですし、主人に家族もおりません。

貧乏なので日本に行き帰りするお金もなく、私自身も日本に身寄りがないため一時帰国というわけにもいきません。

私達自身も色々と調べて回っているのですが、あまり時間もないので、みなさんからも何か情報やアドバイスなどがあればどうぞ宜しくお願いいたします。

お子さんは、旦那様とトピ主さんの間のお子さんですか？　カナダ市民ですか？

旦那様は働いていらっしゃいますか？

お子さんがいなければ、旦那様の収入がなくても移民には関係ないのですが・・・、お子さんがいらっしゃると確か収入の規定があったと思います。でも、借金を書く欄があったかどうか、定かではありません。
これは、申請書類をよく読んだら、どこかしらに書いてあると思います。
移民になれるなら、早くなったほうが、トピ主さんも働くことができるので、良いですよね？　頑張ってください。

　

子供さんはカナダ人でDependent Childとして申請しなくていいということですか？また、旦那さんの借金の借入先はどこですか？

配偶者クラスでの移民申請に関しては、スポンサーの収入の有無は問われません。借金があっても、それが移民局に対する未納金、または養育費の未払いがある場合など特殊な状況を除いて、外国人配偶者のスポンサーになることができるはずです。

もしかして、支払不能の申し立てをして破産、その後クレジット回復ができていない（法的にリリースされていない）ということですか？もしそうであれば、リリースされるまではスポンサーになれませんが、今現在普通に仕事をしていて収入があるのであれば（質問者さんとお子さんを養っているくらいですから、定期的な収入はあると推測します）、リリースの手続きができるまでそんなに長くかからないのではないですか？（３〜４年だと思っていましたが違いますか？）
その間、思い切って日本に帰って仕事をして、お金をためたほうが、家族が全員揃っての再出発に役立つような気がします。

もし、生活保護を受けているのであれば、スポンサー資格が得られませんので、その状況を打開できるまでは、やはり日本に帰って、数年仕事をして貯金したほうがいいような気もします。

逆に、旦那さんが日本で仕事を探せませんか？英語の教師などであれば、比較的簡単に収入が得られると思いますが。親子離れるのが無理であれば、思い切って3人で日本に暮らして、数年後カナダでの再起を図るという手もあります。 　

大丈夫ですか？
本当に心細く大変でしょうね。相談出来る友達は居ますか？

１度申請してみてはどうですか。
がんばってくださいね。 　

配偶者で申請の場合、スポンサーの収入の確認があったかと思いますが間違いでしょうか？私は主人の収入について提出しましたが・・ 　

ダメ元で移民申請してみてはどうですか？今お持ちのビジタービザが切れる前に申請してしまえば、申請後たとえビジタービザが切れたとしても少なくともその移民申請の結果が来るまでは合法で滞在できます(移民申請が却下された場合は即国外退去となりますが・・・)。申請もしないで諦めるくらいならダメ元でも申請してしまった方が気分的にも楽だと思いますが。もしくはRes.2さんがおっしゃったように、とりあえずしばらく日本に帰ってお金を貯めて余裕が出来た時に移民申請をするか。私が思うに、今のトピ主さんに残された選択肢はこの二通りかと。

ちなみに｢主人がスポンサーになるのは無理です｣というのは移民局から言われたのですか？基本的に、国から生活保護を受けている場合や特殊な犯罪歴(特に性犯罪)がある場合などを除けば、借金があってもスポンサーにはなれるはずですよ。収入を記入する欄はあります(T4を提出したりとか)が、最低いくら以上の収入がないとダメだとかの条件はありませんし、借金の有無を問う質問もなかったと思います。ただ、トピ主さんの場合はお子さんがおられるので実際どうやって家族をサポートをしている(していく)のか細かく証明する必要があるかもしれませんが。

なかなか難しい状況かと思われますが前向きに頑張って下さい。 　

旦那さんに借金があるからスポンサーになれないという事ですか？それとも…
・お子さんはカナダ国籍を持ってないから一緒に申請する必要があるので収入制限があるから無理
・生活保護を受けているから無理
・借金があるから申請費用が払えないから無理
などの理由なのでしょうか？

上記に当てはまらなければ移民申請できると思います。どうやって生活していくのかを書く必要があったかもしれないし聞かれるかもしれませんが現に今も生活している訳ですし大丈夫だと思いますよ。
旦那さんもトピ主さんもご家族がいないようですので「家族からの援助」と言う理由はないにしても「日本の貯金」とかそういうのでも大丈夫だと思います。ただ、実はトピ主さんが働いて生活をしているもしくは旦那さんもアンダーで働いているなどでタックスリターンとの辻褄が合わなくなると問題かもしれません。 　

皆さん、沢山のご意見どうもありがとうございます。
書き込みをした時は本当に絶望的な気持ちでいっぱいだったので、皆さんの親切なお言葉がとっても心にしみます！

そして、夫婦で話し合いの末、覚悟を決めて移民申請に踏み切ることにしました。主人も子供もカナダ人ですし、日本に引越したところで借金(政府へ)は残ったままなので、このまま家族一緒にカナダで少しづつ返済して頑張っていこうと思います。

甘いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、身寄りのない私達夫婦にとっては家族が一緒にいることが何よりも大事なんです。

今だ新しいビジタービザは届きませんが、少しでも早く申請してちょっとの間ほっとする時間が持てるよう頑張ります！

皆さん本当にありがとうございました！！






　

急いで移民申請をするのであれば、
１．近日に届くビジタービザの期限内に
２．配偶者クラス国内申請で
３．オープンワークパーミットの申請を*同封*
することをお勧めします。

上の３つの条件を満たして永住権申請すれば、少なくとも永住権の結果が出るまでの間は万が一ビジタービザの延長ができなくても国外退去処分になりにくいです（絶対にならないわけではないが、一応Out of Statusの申請者も滞在を多めに見てもらえる）

これは国内申請に限った条件です。国外申請をするのであれば、カナダにいる間は必ずなんらかのビザ（またはパーミット）を常にもっていなければなりません。永住権申請をしてしまえば、もしかしたらビジターの延長が可能かもしれませんが、過去の経緯があるので可能性は通常よりも低いと思われます。

国内申請も、最近は（問題なければ）半年くらいで審査が終了しますが、トピ主さんの場合は一度「これ以上ビジタービザの更新は無理」などという履歴が残っているので、もしかしたらApproval In Principal（＝Sponsorshipの合格）が出る前に地元のＣＩＣに転送されて、長い間待つことになるかもしれません。でも、その間も国外退去処分になる可能性は少ないので、「家族が一緒にいること」を優先するのであれば、国内申請の方がその希望に適っていると思います。
オープンの就労許可が下りればトピ主さんも働けるので、経済的にも多少楽になるのでは？

これは本当は好ましくないのですが、もし近日中に届くビジタービザが例えば１カ月くらいの期限であるならば、永住権申請の書類をビザ期限内に全部揃えるのは無理です。この場合「申請書フォーム」とそのほか、今すぐに準備できるものだけでも送ってしまってはいかがでしょう？（当然、必ずトラッキングできる方法で送ります）

ＣＩＣでは、「必要書類が全部揃ってから送れ」と指導していますが、実は彼らのマニュアルによると国内申請でも国外申請でも、
-Application to Sponsor and Undertaking
-Application for Permanent Resident Status
-Background Declaration
-Proof of Payment
以上４点を受け取った時点で「申請が存在している」と定義しています。
実際には上記４点以外にもすぐに準備できるものがたくさんありますので、取り急ぎできるだけのものを送って、例えば無犯罪証明に時間がかかるなら「準備でき次第、追って送る」とカバーレターに明記しておけばいいと思います。

トピ主さんの場合、申請のタイミングが非常に重要だと思うので、よく研究して、とにかく申請書が受け付けてもらえる状態になるようにしてみてみるといいのではないかと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。 　

あの、違ったらすいません
政府への借金がある場合は駄目だったような気がするんですが。
知り合いの旦那さんが、政府の借金を返すまで移民申請できないからと、借金返済するまで日本で働いて、遠距離でも我慢しながら、借金返済の協力をして去年借金が０になった時点でやっと移民申請してましたが。

普通の借金や、大学費用の借金は問題ないと思います。 　

Res2さんの言われたように、国内申請でオープンワークも一緒に申請しようと考えています。
国内申請と言うのは前から決めていたものの、お恥ずかしいながら、最近になってやっとワークパーミットが申請できると知った所だったので、そちらの情報はこれから集めださなければならないのですが。。。

あぁ、Res9さんのスレを読んでまたドキドキしてきました。。。 　

政府への借金があったら、スポンサーとしての資格がないので、ファミリークラスで移民は無理ですよ。
ガイドに書かれていたと思うので、スポンサーの資格要件をきちんと読みましょう。 　

私も今、国内申請の準備中で手元に資料があるのですが、どこにも政府に借金がある場合は無理だというような表記はありません。
政府への借金に対しては誰もはっきりした答えがないまま、社会的通念な感じで「無理じゃないかな〜？」と言っているような気もします。

むしろ、スポンサーする相手が配偶者の場合はfinancial abilityは問われないと私の弁護士も言っていたぐらいで・・・。

でも、レス11さんははっきりと言い切っていらっしゃるので、どこから聞かれた情報なのでしょうか？？
　

横からすみません。

Res１２さん

Res１１さんがおっしゃっているのはファミリークラスのスポンサーガイドのこの部分だと思います。
　　　　　　↓　　　　↓
You are ineligible to sponsor if:
* you are an undischarged bankrupt;
* you are in receipt of social assistance for a reason other than disability;
　
・・・自己破産をして免責されていない人。
・・・障害者以外で社会補助を受けている人。

こういった人は、スポンサーとしての資格がないということですよね。
ここでいう、社会補助を受けている人とは、税金未納など、国自体に借金を持っている人全般を含むということではないでしょうか。

なので、Res１１さんは、“政府への借金があったら、スポンサーとしての資格がないので、ファミリークラスで移民は無理ですよ。”とおっしゃったんだと思います。

ちなみに、私もファミリークラス申請時にガイドを一読し、Res１１さんと同じように理解しましたよ。
　

Social Assistanceを受けているのと、政府に借金があるのとでは全然意味が違います。Social Assistant（いわゆる生活保護）は返金する性質のものではありません。
ただし、移民局への借金がある人はスポンサーになれないと書いてありますね。たとえば自分が永住権を取得したときにランディングフィーを借りた（そういう方法も移民局では用意されています）など、特殊な場合だと思いますが。 　

＞ you are in receipt of social assistance for a reason other than disability;

これは障害者以外の人で国や州から生活保護を受けている人、つまり金銭を受け取っている人という意味ではないのですか？というのも、実は最近知ったのですが、私が移民申請した時にパートナーは政府に借金をしていたのです(どういう理由でいくら位あったのかは知りませんが・・・)。しかし何の問題もなく移民できました。もちろん申請当時彼は働いていましたし、今は全て清算しています。ちなみに私も申請ガイドを読みましたが、スポンサー側の税金未納や政府への借金がある場合についての詳しい記述は見当たりませんでした。

トピ主さん、念のためCICに電話して聞いてみられてはいかがですか？人によって違った答えが返ってくる場合もありますが(笑)、ここで素人に出来る/出来ないと言われドキドキするより移民局の人にちゃんと聞いた方がスッキリすると思うので・・・。ここで責無任な事は言えないし、もちろん借金なんてないに越した事はないのですが、私は移民申請大丈夫だと思いますよ。とりあえず今は申請に必要な書類集め、時間がかかる物もあるので頑張って下さいね。