昨年の9月より就学許可証を得てこちらのCommunity CollegeのDiplomaコースに所属しておりますが、卒業後の自分の進路を勘案した結果、現在コースの中退を考えております。理由は卒業後希望の職種につける可能性が極めて低いこと、そのためにもう一年学費を支払うことに抵抗があるためです。無論渡航前の自分のリサーチ不足が原因であることは重々承知しております。

仮に来年秋からコースを中退するとした場合、それまでの夏季休暇中にoff-campus work permitで雇用先を探し何とかwork permit（無論できればの話で実現可能かどうかは別です）を取得し、しばらく働きながら自分の方向性について考えることができればと思うのですが、雇用先が見つかったとしてもそもそもの就学許可証で入国した目的から外れた行動をとっているためLMO及びwork permit申請の時点で却下されることが大いに予想されるため、とても現実的な策だとは自分でも思っておりません。今の学校では出席も皆勤で成績もよく決して不真面目な態度をとっているわけではないのですが…。

ただ可能性を考えた際に、もし実際にこのような経路を辿られた日本人留学生の方でwork permit取得に成功された方がいらっしゃればと思いこちらに投稿させていただきました。

CICサイトのWork PermitとHRSDCサイトのLMOに関する記載にはすべて目を通しましたので、work permitを取得するために何をする必要があるかは承知しているつもりです。それ以前に簡単にjob offerがいただけるとも思っておりません。お忙しい中恐縮ではございますが経験者の方でご意見等頂ければ幸いです。

こんにちは。
その経験はありませんが一個人的意見として。

まず、留学生のオフキャンパスの仕事はフルタイムの学生であること(最低現取るべきクレジットの履修が義務付けられています)が条件です。
それに満たない場合は、留学生にキャンパス内外のワークパーミットは下りないです。
確かに、やってやれないことはないのかもと言う感じはします。
→今のフル学生のステータスのまま仕事を見つける、
→夏に仕事探しと平衡して来セメスターの履修も済ませる、
→仕事と授業が始まった後で、授業料のフルリファンドができる
　期間内　にクレジットをドロップする、
→実質フルの学生ではなくなったが仕事を続け、
　現在の学校にも在籍する
　
が、これはつまりこれは嘘ですよね。
それに、フルタイム学生ですと申請した分、後に成績(オフキャンパスの仕事は一定の成績に達していることも条件ですよね?)を報告する義務があるとしたら、無理になります(実際の報告義務はその有無を知りません)。ちなみに、仕事のことが絡んでいなければ、フルで一旦学生ビザを取っていてその期間内に、移民当局からフルかどうかを確認されたことはないです。実際フルの条件の4科目は取らず3科目以下の時期もありましたが。

その考える期間が何故日本ではいけないのでしょう。夏季休暇の際、日本でバイトして考えるのは無理なんでしょうか。
学校側としては、在籍しながらの休学はどこも大体許しているはずですよ。夏の場合は取る義務は無いので自由ですし。実際、休学し、日本で働き、又戻ってきて卒業した人達を知っています。

別の可能性として、他のコース/学部にトランスファーは考えられないのしょうか。カナダにいつつ、せっかくの留学を無駄にせず目標を探したい、と言うことなのですよね。入って見て、選んだ主専攻は自分には合わないからと、専門を変更する学生は山と居ますし、一般的ですよ。それだから、自分の主専攻学科と違う科目も取っておくと向き不向き解りますよね。専攻と供に学校を変えることも可能ですし(総評の最低ラインの制限が有りますが)。

参考までに。