スキルドワーカーで申請中です。一応、トロントでの雇用先が決まって入る（ＡＥＯで雇用先としての承認を得ている）のですが、バンクーバーの知人から一緒に働かないかと誘いを受けました。永住権がとれました、カナダに行きました、でも働く場所がＡＥＯと違う場所というのは大丈夫なのでしょうか？永住権の取得後にカナダの地に踏み入れる時にカナダでの雇用先を記入するような場合があるのでしょうか？

取れたのならそれでいい、しかしあなたはトロントの雇用先には足で砂をかけたようなことをしたことを忘れないように。
不道徳なことをすると後味が悪い。 　

↑不道徳？そんなことはあんたに関係ないでしょ。トピ主さん、こんな人のいうことは気にせずがんばってください。 　

結果的に単に利用しただけでしょ。矢張り不道徳と言えるのでは?
このような人は結構多いとは言える。
これからも同じような事を繰り返して生きるし、
徐々に信頼を失う方向になるかも。 　

移民を取るために利用した雇用先で働かないとなると、雇用先が移民局に利用されたってことを告げたらどうなるんですかね。
とりあえず数ヶ月とかでも働けば丸くおさまるんじゃないのかね。 　

日本人の道徳の高さは明治以前に来た外国人によって文書で証明されている、ラフカディヨハーン、シーボルトなど。
彼らの予言も当たっている、この穏やかな人たちも外国の文明を取り入れてこの微笑を失うのかと。
日本人に武士道が無くなってしまった。 　

赤とんぼ羽を取ればトンガラシ
日本人武士道取ればカス人間 　

＞日本人に武士道が無くなってしまった。

もう日本は終わってる、とはこの事ですか？ 　

トロントの雇用先がなければ移民も取れなかったかもしれない。
要は移民のためにその会社を踏み台にしたってことだよね、そういう心無い人を雇おうとした会社が気の毒としか言いようがない。

友人の誘いで仕事するならその友人を雇用主として申請したらどうですか。移民がとれるかは疑問だけどワークビザ程度ならとれるかも。
　

関係ないけど、小泉八雲って「ラフカディオ・ハーン」だよね。ヨハーンじゃないよね。 　

みなさんの率直な意見を本当にありがとうございます。
落ち着いて色々と考えました。
私は間違ってました。トロントのオーナーが僕のために情報収集、電話やメールでのやりとり、移民局への書類の提出、何年もかけて相当なエネルギーを費やしてくださいました。移民まじかというところで、バンクーバーから良い条件での仕事の条件をもちかけられ、有頂天になっていました。せっかくのトロントのオーナーの努力を踏みにじり、利用したあげく必要がなくなったら「はい、さようなら」。このような状況でバンクーバーでの生活をはじめたとしたらどうなるか。考えてみました。そのまま、順調に仕事でも生活でもいけばいいけど、それはどこにも保障されてはいない。もし、何らかの理由でバンクーバーを離れざるを得なくなり、トロントのオーナーのところにまたもう一度お願いします。ということなんかになれば、そんな都合のいいことはないし。別のところで働くとしても、一度壊れた人間関係がもとにもどることは難しいだろうし。西と東で離れていても日本人社会はある意味狭いと聞いているので、そのような情報はすぐに、すぐにでもないとしても、いつかは伝わるだろう。そして、あげくの果てにはせっかく苦労して永住権を取得したのに日本に帰らざるをえなくなるということもありうる。
経済的や生活環境の潤いよりも、心が平安でなければストレスも溜まる。生活が苦しくても、気持のよい人間関係の中で平安に暮らすほうが長い目でみれば心にも体にも良い。
もう一度トロントのオーナーに掛け合って、お詫びをし、腹を割って話をし直したいと思います。
何故ならわれらはサムライですから。
　

2、3年は永住権のスポンサーであるトロントのオーナーのところで働いて、その後また将来のことを考えればいいと思いますよ。

やっぱり後ろめたさがあるならば、気持ちいい移民スタートも切れないですし。がんばってくださいね。 　

やっぱりスタートが肝心ですよね。
みなさんのアドバイスありがとうございました。