２００８年２月２７日以降の申請者適用の
新移民法がついに発表されましたね！

優先審査は
(1)ジョブオファーがある申請者
或いは
(2)カナダにワークビザや学生ビザで一年以上合法的に居住している人
或いは
(3)３８種の職種にがいとうする申請者
　 職種に関してはCICのサイト参照

これでやっと保留になっていた審査が再開されますね。

今回の改正では、職種リストに該当していない申請者は審査されないなど言われていましたが、実際にそうなのでしょうけど、
従来の移民法でバッファローに申請出来る人は「今までどおり」なのだと思います。
つまり、(3)の職種に該当しなくても(2)の学生ビザなどの滞在ステータスがあれば優先審査されるので。
ただバッファローは優先審査というものがない（バッファローに申請出来ること自体が特別なので）といいますし、
今回の改正で、(2)の学生ビザ保持者もバッファロー以外の申請先（日本人だとマニラ）に申請しても優先とされるのかな？と
気になります。CICの情報を読む限りではそう受け取れてしまいます。

こんにちは。質問があるのですが、
（２）のカナダに１年以上学生ビザなどで住んでいる人というのは、
Skilled worker を申請するときに、住んでいるという意味なのでしょうか？もしくは、以前住んでいてもいいのでしょうか？ 　

（２）のカナダに１年以上学生ビザなどで住んでいる人

これは「申請時」に公立カレッジや大学に通っていて１年間既に滞在して
いる学生（カレッジや大学で１年以上過ごしている学生）が申請対象となります。以前住んでいたというのは無理です。
　

これはこの３つのシュチュエーションのどれかに該当していればいいということでしょうか？日本で職歴があり、現在カナダに住んでいればいいということですよね？（１年以上） 　

横ですいませんが同様の疑問を持つ者です。
これまではバッファロー申請が１〜１年半、マニラ申請が４〜５年と、審査の時間に大きな差があったわけで、カナダに合法的に１年以上滞在可能なビザを取ってカナダに渡ってしまうことで大幅な時間の短縮ができましたよね。

CICのWebによれば　
（１）AEがある人は各国の担当オフィス、つまり日本在住の日本人なら今後は東京
（２）カナダに学生やワークパーミットで１年以上滞在済みのカナダ在住者であればバッファロー
（３）その他の人は皆ノバスコシア→そこで審査の対象になるか選別
と、このようになっているようです。

（３）が一番優先順位が低いのはわかるのですが、今回の改正でこれまではマニラ申請であった（１）が、以前は最優先組であったバッファロー組（改正後は２の人たち）よりも優先順位が高いように読み取れます。
私の疑問というのは、以前のように先にカナダに来てバッファローに申請するよりも、今後は東京審査のほうが処理が早い、つまり１年以内に取れると考えてよいのかというものです。
AEのある人たちをなるべく早くカナダに迎え入れることはずっと各方面から求められていた事項でした。

そしてそれに付随する疑問が、カナダにビザありで１年以上滞在し（つまり２に該当）、なおかつAEを取れた場合（ここで１にも該当）に、そのままバッファローに申請するのと、日本に帰って東京に申請するのとどちらが有利なのかというものです。

実は私自身は今年無事SWクラスで移民した者ですが、これから友人の申請を手伝うという段階での改正で、SWクラスを考えている方々と情報交換できればと思った次第です。 　

単純な疑問なんですが、AEがある人って、まずWork Permit取れっって言われないんでしょうか？

SWが早くなったとは言え、１年かかってからカナダに来てたら、経済状況とか変わって、もう雇いません！とか言われたりしないもんでしょうか。。。
　

3さん

そうです。日本でもどこでもいいのですが職歴があり（従来のスキルドワーカーの申請資格を満たしていればOK）、３つのうちいづれかに
該当してればいいようです。
(2)に関してはカナダに学生ビザ或いはワークビザで１年以上滞在していればいいようです。観光ビザはダメみたいです。
　

４さん

東京とバッファローどちらが早いかって
東京の年間発給枠と申請者数によるのかもって思います。
従来の申請者も日本人は東京での審査となりますが、
従来の申請者とは別ラインでの審査となるので審査にかかる期間に
影響はないのかも知れませんが。

バッファローって優先順位はなく先着順だと聞いたことがあるので、
学生ビザでの申請者とAE有りでの申請者（要はワーク保持者）が先着順に審査されるので、それなら東京に申請した方が早いのかな？って
思いました。

AEがあれば東京の方が早いのでは？という感じがしなくもないです。
だって日本人のスキルドワーカでの申請者数ってかなり少ないですし。
（その分発給枠が少なかったら大変ですが...）
今までもAEある人はバッファローよりもマニラに申請した方が断然
早かったこともありますし（各国のオフィスでは最優先処理となる為）。

審査が始まったばかりですし、１年後頃に全体のタイムラインが見えてくるのかなって思います。

(3)ですが、友達が新インストラクションの対象なのですが、
ノバスコシアではなく東京での審査となると言ってました。マニラから東京に書類を移しますという手紙が来たそうです。
　

現在この方法で申請を考えています。周りにこういった話を相談できる人がいないので、なにから始めていいのかわからない状態です。
弁護士を通して申請するのが、今の私にとって一番の安心な申請方法なのですが、ここで情報交換できたらとても助かります。 　

いまいち新移民法が理解できないのでここで質問させて下さい。現在ワークパーミットで働いています。移民申請をするつもりなのですが、職種がNOCリストのType 0、Skill Level A、Bのどれにもあてはまっていません。1)と2)の申請基準は満たしているのですが、CICのサイトには「All applicants must meet the following minimum requirements to apply as a skilled worker」とあり、NOCリストのSkill type 0とSkill Level A、Bの職歴がないといけないとあります。私の場合、申請することはできるのでしょうか？ 　

>ちんぷんかんぷんさんへ。
基本的にSkilledの移民はスキルがある人に向けての移民方法なので、今働いていらっしゃるなら、そのWorkのカテゴリーがNocListのTyoe0,A,Bに当てはまらないとSkilledとは認められません。
WorkPermitを持っていれば、点数が＋何点かになると思いますが、それを除外しても６７点のパスマークに到達するんであればApplyはできると思います。 　

Res.10さん
ご返信ありがとうございました。IELTSの結果次第で67点以上いきそうなので頑張ってみます。 　

(1)ジョブオファーがある申請者
或いは
(2)カナダにワークビザや学生ビザで一年以上合法的に居住している人
或いは
(3)３８種の職種にがいとうする申請者

でなければ、点数が例え満点であっても申請はできないと
聞きましたが、そうじゃないのですか？
上記に当てはまらない時点で書類も返ってくるのでは？？

こんがらがってきました。 　

私もレス１２さんと同じことを聞きました。

今まではレス１０さんのおっしゃるとおり、点数さえ達していれば申請できましたが、２００８年に発表された新しい審査方法で、（１）（２）（３）のカテゴリーの人たちが優先的に審査され、それだけでも膨大な数になり手一杯になるので、たとえ点数が達していても当てはまらないと書類が返却されると。 　

ちんぷんかんぷんさん

＞職種がNOCリストのType 0、Skill Level A、Bのどれにもあてはまっていません。

この時点でいかなる場合であっても申請はできません。
もしちんぷんかんぷんさんの職種がBCPNPに当てはまる職種
（飲食系、掃除系、ホテル系、長距離トラックなど）であれば
BCPNPで申請可能です。
スキルドワーカーでは無理です。 　

＞ちんぷんかんぷんさん

参考までに。
http://www.jinzaicanada.com/visa/swp.html
　

ちんぷんかんぷんさんは今のカナダでの仕事がランクC以下なんですよね。
過去１０年以内に日本でB以上に該当する職種にフルタイムで１年以上就いた経験があり、それを会社が証明してくれるなら申請可能なはずです。
もし日本で社会人経験がなく、カナダで２年働いているのならカナディアンイクスペリエンス（でしたっけ？）クラスとかいうのができましたが、そちらはどうでしょう。
今C以下の職種ということはおそらくワーホリかELMOのワークですよね。
PNPで会社にスポンサーになってもらうには会社も条件を満たさないといけないし、他力本願になるので私はお勧めしません。
思うのですが、永住権取得って何年かかける気があるなら、必ずCICの条件を満たすような形作りってできると思うんです。
私もこれから友人の申請を手伝うところですが、やはり３年ぐらいかかるつもりで作戦練ってます。 　

久しぶりにサイトを見たらたくさんのレスがついていてびっくりしました。レスを下さった皆様にお礼申し上げます。道のりは長いですが、今から何をすべきかを考えたいと思います。ありがとうございました。