ファミリークラス国内/国外申請をどちらでするべきか悩んでいます。

現在観光ビザの延長中でまだ結果が届いていない状態です。
１２月はじめに健康診断の予約をしているので、
それまでにどっちで申請するか決めないといけないんですが、
それまでに観光ビザの延長結果が届かなくてビザなしの場合、どちらで申請するのがいいんでしょうか。

もし延長結果が届いて、無事に延長できたら国内申請。
延長結果が却下の場合は国外申請をする予定なんですけど、
結果がまだ出てない状態だと、移民弁護士に聞いたら国内申請がいいと言われ、移民コンサルタントに聞いたらレストレーションして国外申請がいいと言われました。

過去ログも見たんですが参考になるものがなかったので、移民申請した方からの意見をいただきたいと思ってます。

こんにちは。

観光ビザの延長が届かない（処理に時間がかかったために）のなら大丈夫ですが、却下された場合は却下の紙に何月何日までにカナダを出るように書いてあるはずです。

その場合には国内とか国外ではなく、カナダから出なくてはいけませんよね？

そして例えば日本に帰国し、日本から国外申請をすることはできると思いますけど。

却下なんてことはないんじゃないですかね？

心配なら国外にしていた方がよくないですか？処理時間も早いし。 　

レス１さん、コメントありがとうございます。

移民コンサルタントに相談したところ、
もし移民申請前に観光ビザが却下になったらすぐにレストレーションして同時に国外申請すればしばらくは国内で時間稼ぎができると教えてもらったんですが、もし移民申請前に観光ビザが却下になったら日本から国外申請するつもりです。

１２月はじめに移民申請をする予定なんですけど、それまでに観光ビザの延長結果がでなかった場合は国内申請のほうが無難なんでしょうか。　弁護士は国内申請で大丈夫と言ってたんですけど、人によって国内、国外と意見が違うので混乱してます。

　

わざわざ時間がかかる国内申請を選ぶ理由がないように思われますが…？

観光ビザ却下の場合＝期限までにカナダを出る。国外申請して日本（または他の国）で待機。移住準備しつつ、国外申請で永住権獲得まで待つ。

観光ビザが下りた場合＝カナダから国内申請。途中で日本に行きたくなったら行けるし、アメリカに旅行に行きたくなったら旅行にいける。

国内申請を考慮されているのは、観光ビザを却下されて、しかも却下の後、当分カナダに戻ってこられなくなるような問題でも起こしたのですか？

もし、ただ「カナダにいたいです」という理由で観光ビザ申請したのであれば、「もう十分観光したはずだ」という理由で却下されることもあります。でも、その場合にしても、その後不法滞在しなければ、永住権申請には影響がないはずです。
国外申請すれば（他に問題がなければ）半年も経たないうちにランディングできると思いますよ。

レストレーションまで考えているのは、もし観光ビザが却下されても、何がなんでも、絶対カナダから出たくない！ということですか？

もしそうだとしたら、気持ちは分かりますけど、永住権が取れればずっとカナダに住めるんですから、半年くらい日本に帰るのも選択肢にいれていいように感じます。

レストレーションしてカナダで「時間稼ぎ」するよりも、言われたとおりに出国したほうが、移民局での心証はいいと思いますよ。

私も一度、ビジタービザが却下になりましたが、言われるがままに出国しました。絶対カナダに永住しようと思っていたので、「移民局の言うことには必ず従う！」という感じで…。
その後半年くらいでワークビザをもらってカナダに戻ってきました。今は永住権を持っています。

私は弁護士でもコンサルタントでもありませんが、ご参考までに。 　

レス３さん、コメントありがとうございます。

前回入国したのが１２月はじめで、６月に観光ビザが切れるため５月中旬に観光ビザ延長をしたんです。
けど、９月になっても延長結果の返事がこなかったので、ＣＩＣに電話問い合わせをしたら、書類が届いていないといわれ、９月１２日までにレストレーションしないと不法滞在になると言われたので、すぐにレストレーションしました。
その結果待ちをしている状態です。
今まで観光ビザの延長はしたことがなく、今回はじめてで、書類紛失→レストレーションというかんじなんです。
延長理由は１２月に移民申請予定のため１２月まで滞在したいと書きました。

移民弁護士は１２月、同棲期間１年が過ぎたらすぐに国内申請すればそのまま滞在できるから、国内申請を進めますと言うんですが、
気になっているのは、今待っている延長結果が１２月はじめの移民申請を予定してる日に間に合わないと思うんです。
その場合、やはり国外申請のほうが無難なんでしょうか。 　

「書類を受け取っていない」といわれたときに、最初に申請書を送付したときのトラッキングのナンバーとか、向うで受け取ったサインとかをコピーして「こちらでは絶対に送っていて、そちらの受け取りも確認している」ということで、申請書のコピーを送れば、レストレーションをしなくても済んだような気がするのですが。
向うは膨大な申請書を受け取るので、紛失はよくあることですが、それが向うの否であることを認めさせるのは申請者の責任ですよ。

まあ、それは過ぎてしまったことなので、しかたないですけど。

個人的には、レストレーションが上手くいかなくて、国外に出てくださいといわれる可能性があるのに、国内申請をする意味が分かりません。国内申請を出してしまえば、当然、国外には出ないほうがいいことはご存知ですよね。

逆に「国内申請をしているから、カナダに合法で滞在できる」というのは間違った考え方で、もしコンサルタントがそういう風に言っているなら、その人はよく分かってないと思います。

国内申請のガイドには

You must have legal temporary resident status in Canada to remain in the country legally without the possibility of being removed. Having legal temporary resident status means you have a document issued by Citizenship and Immigration, which allows you to remain in Canada for the period of time specified on your
visitor document (work permit, study permit) or on your temporary resident permit.

と書いてあります。

さらに、

Although out-of-status spouses and common-law partners may now apply for permanent residence in the Spouse or Common-law Partner Class, persons without legal immigration status in Canada are unable to work or study and may be subject to removal proceedings any time for failing to have or maintain legal immigration status in Canada.

res３でも書いたように、国外申請を選ばない理由が分かりません。ビザが出ればカナダにも滞在できる、カナダから出ても永住権申請には影響が無い。そのうえ審査期間が比較的短い。何のために国内申請を選ぶのでしょう？

コンサルタントや弁護士にまかせずに、国外、国内両方の申請書のガイドをよく読んで、自分の場合にはどちらが適切なのかを判断した方がいいと思います。 　

レス３さん、再度コメントありがとうございます。

移民コンサルタントやすでに移民している友達などにも相談した結果、国内派と国外派に分かれて意見をくれました。
自分も何度も考えて、延長結果次第で国内/国外を決めようと思っていてどっちでも申請できるように国内/国外両方準備してます。

でもどんなに考えても自分で決めれなかったので、ここで相談しました。

レス３さん、相談にのっていただきありがとうございました。
国外申請で準備を進めようと思います。

ひとつ質問なんですが、もしこのまま延長結果が出ないまま国外申請をカナダ国内からする場合、レストレーションを再度同時に申請するべきですか？　１２月はじめには結果が届きそうな気がするんですけど、万が一届かなかった場合でも、カナダ国内から移民申請する予定なんです。　 　

ビザのステイタス無しに、永住権ファミリークラス申請した人もいて、時間がかかるにせよ、取得できた人がいたようですよ。

Mixiの移民関係のコミュだったと思います。

ビジターの延長が必要なのにも関わらずです。なので、結婚されているのですよね？だったら、さっさと国外申請された方がと思います。
国外の方が国内に比べ、スピード速いようですし。

国内申請にしたら、もう一度ビザ延長が必要になりますし。
９月にレストレーションしているということで、そろそろ結果が送られてくるはずですよね。たいてい２ヶ月くらいらしいので。

ビザが延長できても、国外の方がいいと思いますよ。

パスポートリクエスト、ボーダー越えなど面倒ですが。 　

レス７さん、コメントありがとうございます。

やはり国外申請のほうがよさそうですね、カナダから国外申請することにします。