私の友人は、コンピューターサイエンスPHD2年目ですが、その人の友達でMasterを終了して(去年から今年にかけて)就職した人は、結構すぐに (in a few months)、それも良いお給料で就職を決めていたようです。留学生の女性も居たけど、彼女はオタワで大きな会社に就職したようです。就職活動の話を聞いたのは、大体5人位でしたが、全員特に問題なく就職出来たようです。
バジルさん。うらやましい専門ですね。経歴と専攻に一貫性があるので大丈夫だと思います(何の裏付けもない僕の印象ですが)。job site には開発と保守の仕事がたくさんでて来ますが、応募する人も多いので、結局、需要と供給の問題です。また、仕事のよってはアウトソーシングの対象になり開発の部署ごと海外に吹っ飛ぶこともあり、毎日戦々恐々です。その分、人とのネットワークや技術を磨くことが大切だと思ってます。うらやましいといったのはこの点です。海外サーバーなんてあまり珍しくないけど、大学院で学ばれるようなセキュリティー技術者の必要とされる部署が海外に飛ばされるリスクはまだ低いでしょうから。 そして、セキュリティーのホントのエキスパートはまだまだ足りないと思います(僕の印象ですが)。就職についてですが、コネだけではなくて、日本と同じように、履歴書と面接で意外と決まる場合もあると思います。僕もそうでした。色々な方向から仕事探しすればよい方向に向かうと思います。