by
無回答
from
バンクーバー 2008/10/25 09:47:00
個人で入る歯科保険については、入っても入らなくても同じです。
基本的に、ほぼ特することはありえません。
つまり、支払ってもらった保険金よりも、年間に払いこんだ保険料のほうが多くなるはずです。
まず個人で入るしか保険には、たいていの場合、待機期間があります。そして保険会社の負担割合が低く、年間支払い上限が有り得ないほど低いです。
たとえば保険に加入してから保険を使えるまで待機期間が3ヶ月、カバーされるのは保険会社の定めた治療非の初年度6割、年間支払い上限500ドル。と言った感じです。さらに歯のクリーニングは12ヶ月(保険によっては9ヶ月)に1回というような制限もあります。
さらに安い保険は根っこの治療など高額な治療はカバーされません。
さらに根っこの治療がカバーされるようなよい保険は単独で入ることはできず、別の健康保険と一緒ではないと入れなかったりします。
どんなパターンをシミュレーションして考えてみても、年間支払い上限がある限り、特するパターンは(年間支払い上限−支払い保険料)の場合だけで、ごくわずかな額です。しかも、支払い上限に至るまでにはかなり自分自身が治療費を払った後ということになります。
虫歯が多ければ、そんな年もあるかもしれませんが、普通はお客のほうが損するようにできてます。
|