私は移民申請の準備を始めたばかりで、今情報収集をしているところです。このサイトも参考にさせていただき、色々検索していますが、「国内申請」「国外申請」で迷っています。

私は、申請期間中にカナダ国外に出る可能性があるなら「国外申請」の方が安全と認識していたのですが、彼が、移民コンサルタント何人かに問い合わせたところ、「国内申請」を勧められたそうです。

私もガイドを読んでみましたが、確かに「国内申請」で国外に出ることを禁止されているわけでなく、再入国が保証されないということのように感じました。（どちらにしてもリスクはあると思いますが。）

“申請時にカナダ国外に出られる・出られない”ということに関しての記載は、ガイドのどのあたりに載っているのでしょうか？

また、国外申請のガイドでは、「APPENDIX」のページが無いのですが、これは国内申請用のガイドの中の物を使用しても良いのですよね？
近々、日本の無犯罪証明書を取りに行こうと思っています。ガイドでは、APPENDIX　AとBが食い違っているようなのですが、「A」を持って行くということで間違いないでしょうか。

ご存知の方、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

私は日本の犯罪経歴書を取る時は特に決まったフォームは必要ありませんでした。ただ、何の為にその経歴書が必要なのかを証明するためにカナダに提出用の全てのフォームを持って行きました。その際に一番最初のページ（自分の名前、彼の名前が書いてある所）のコピーを係員の方が取っていました。係員の方には私が持って行った全てのフォームが必要なのか聞かれ、CICに提出用のフォーム全てを持って行ったので、必要ですといい、特にどの紙もコピーを取られた以外は、全て持ち帰ってきました。
フォームはどうするのかな〜とは思っていたものの、要は私が犯罪経歴証明書をもらう事が出来ればと思っています（違うのかもしれませんが。。）申請後一週間後に郵送で届きました。ちなみに送料は４７０円でした（470円分の切手を持っていくことをお奨めします）。

余談ですが、経歴書は警察本部刑事部鑑識課から届き、簡易書留だったので、父が郵便局員の方から手渡しに受け取った時ので、少し恥ずかしかったな〜といっていました（笑）確かに聞いたところ私が何か悪い事をしたみたいですよね。。 　

国内申請は、”コンサルタントにとって”楽な方法です。
国外申請はそれぞれのビザオフィスの特徴を把握すればいいけれど、国内申請は１つのやり方だけ知っていればできますから。過去ログにも、コンサルタントの勧めるままに国内申請をして、後から国外申請のほうがよかったと後悔した例がありますよ。特にビザ免除の場合は、滞在ビザの心配がないので、国内申請にするメリットはほとんどありません。
　

回答ありがとうございます！

るるさん
私の住んでいる地域の警察署のHPを調べてみたら、証明書は約１週間で発行で、身分証明書持参で自分で取りに行く必要があるみたいでした。なので、郵便配達の方と気まずい思いをしなくて済みそうです（笑）
確かに、発行してもらえればそれでOKですよね。とりあえずいろいろ持って行ってみます。

無回答さん
コンサルタントの方の都合…そういうのもあるんですね。納得です。
私としては、この掲示板で得た情報から「国外申請」がやはり良いと思っています。彼に説明する根拠として、英語で書かれたガイドに国外申請にするメリット、国内申請にするデメリット等の記載があればと思い読んでみたのですが、そういうことはガイドには書かれていないのでしょうか？