LMO申請前の求人広告にJOBBANKとクレイグリストの２つに１ヶ月間、考えているのですが、十分でしょか？会社員というより、専門職なのですが有料になることも覚悟して専門誌などにも広告を出した方がいいのでしょうか？
職場の上司が「他の人を雇う気もないのに、何でカラの広告出さなきゃいけないんだ！？納得できない！！…それしか方法がないならやるけどさ。無料の有名な所で平気かな？そこにお金使うほど、馬鹿げた事はない。」って言っていて確かにその通りだとは思うのですが。せっかくのチャンスなので「求人広告が不十分」なんて事にはしたくないので、皆さんの意見を聞かせてください。

まず、「他の人を雇う気もない」と言う時点で却下されると思います。雇い主はカナダ人を雇う努力をしなくてはいけないとされていると思います。職種、あなたへの給料の値段などによると思いますが、私の雇い主が地方の新聞5社で広告を出しましたが、不十分とされ却下されました。その後HRSDCからBC州全域に届くような広告と言う要求をされたので、その通りの広告をしたようですが、＄1000近くかかったと言っていました。また、広告後カナダ人幾人かと面接を行い、なぜこれらのカナダ人でだめだったのかと言う報告も要求されました。私のは数年前で今は失業率も下がっているのでそれほど厳しくはないかもしれません。頑張って下さい。 　

私は広告に＄250近くかかりました。 　

みなさんどうしてＬＭＯの取得をご自分で悩んでやってらっしゃるのでしょうか。ＬＭＯ取得は雇用主の仕事ですよ。雇用主がオフィスに電話すれば詳しいこと（どんな広告が必要かなども）をおしえてくれますが、従業員が電話しても相手にしてもらえません。

私の会社も外国人を雇うのは私が初めてでボスは手続きなど何も知りませんでしたが、私がウェブサイトの詳細をプリントして、読んでもらい、わからないことがあった場合ここに連絡してくださいといって、ＨＲＳＤＣのオフィスの連絡先も渡しておきました。電話でいろいろ聞きながらやってくれましたが、申請してから１ヶ月ほど簡単にでとれました。

広告については私の場合は、新たにカラ広告などは出さず、私が実際に雇われた時点で(申請の半年ほど前ですが)、会社がWorkopolisや大手の新聞などに数ヶ月広告を出していたので、そのときのコピーでだいじょうぶだったようです。トピ主さんがすでにそこで働いていらっしゃって、働き始めたのがそんなに前じゃなければ、トピ主さんを雇ったときの募集広告でいいはずです。 　

トピ主です。皆さんコメントありがとうございました。上司の「雇う気がない。」は代わりになれる人がいない、という意味でした。私の仕事はカナダでは高技術者不足で、オーナーは母国で、私は日本で身につけた技術です。私も広告ではなく知人に「友人で君の技術を探してる人がいる。」と即日で面接もなく好条件で仕事を手にしました。
技術畑の私とオーナーは「書類を書く」というだけで後ずさってしまうのですが、「何でも協力する。」という言葉を信じてもう少し頑張ってみたいと思います。 　

私は、オーナーがフレンチも英語もあまり流暢ではなかったので、自分で全部用意しました。広告は、日本で言う職安みたいなところがあって、そこに求人を出しました。ので、お金一切かかっていません。
ネットで簡単にできましたよ。ビジネス番号をオーナーから聞く必要がありますが。
あと、署名と、かかってきた電話への対応はもちろん彼がしてくれました。
カナダ人の人にも、それくらいやるのが当たり前って言われました。みんな人のことには適当だしね〜〜と。。。私自身その方が進み具合とか全部把握できて、いつも落ち着いていられました。バンクーバーなどは時間がかかっているみたいですね。私は４週間ぴったりでＬＭＯが手元に届きました。
頑張ってくださいね。 　

トピ主です。Kさん、ありがとうございます。上司が「特別な技術を持っていれば、ビザが簡単におりると思ってたけど、普通のプロセスを踏むしかない事に気づいた。」と突然ものすごい勢いで頑張ってくれています。私も色々やってくれている人の努力が無駄にならないよう、微力ながら頑張りたいと思います。