わかりずらいタイトルで失礼致します。
日本人夫婦で移民を申請することになりました。
申請していくなかで
バンクーバー在住でスキルドワーカーで申請しようと思っていましたが、このバンクーバー経済の中で生活していくことは困難のため日本で申請し取得出来たらバンクーバーに入国するか話し合っているところです。
夫が申請者になるのですが移民申請取得中に（書類や面接など）何度かカナダに足を運ぶことになりそうですがそれは申請者本人でなく配偶者（妻）でも申請者に代わって手続きしていくことは可能なのでしょうか？
その理由は夫が日本の企業で働くことにより、そう何度も休めないのが事実でカナダに来れないからです。
私が申請者になれればいちばんいいのですが、お恥ずかしながら点数が足りません。

詳細はカナダ移民局のホームページを参照してください。

これは１０年前の私のケースなのでお役に立つかどうかわかりませんが、もし日本で申請すれば書類の送付先は全てマニラのカナダ大使館でしょうし、面接は東京のカナダ大使館になるでしょう。

なので面接のためにわざわざカナダに来る必要はないと思いますよ（繰り返しますが、これは私の時のルールなので、もしかしたら変更されているかもしれません）

僭越ながらトピ主さんにアドバイスするとすれば、とにかく永住権申請に関しては”忍耐”が必要ということです。かなり待つことになります。当時では珍しく私は約３年待たされましたから。今はこれくらいが当たり前のようですが。余談ですが、マニラへ送ったと思っていた書類が紛失なんてこともありました。

トピ主さん、がんばってください！ 　

申請中にカナダに来る必要は無いと思います。
面接も無い場合が多いようです。
が、もし面接となったらその時は申請者が行かなくてはなりません。
また、期日までにカナダに入国するランディングと呼ばれる手続きでは、申請主と配偶者がそれぞれサインします。

というわけで、手続きは申請者本人が行いますが、カナダに何度も足を運ぶ必要は無いと思いますが・・・
他に何をお考えですか？

また、カナダ国内からバッファローなどのオフィスに申請するのと、日本からマニラにカナダでの雇用保障も無く申請する場合とでは、かかる期間がだいぶ違うと思いますが、待てますか？
　

Res１さん　２さんコメントありがとうございます。
申請はカナダ国内でバッファローへ申請をしたいと考えています。
そして日本で仕事をしながら待機したいと思っております。
念を押して申し訳ありませんが、このケースでも夫はカナダに足を運ばなくてもいいということですか？
そして入国するランディング時に夫婦でサインすれば良いのでしょうか？
　

http://www.ritea.jp/visa/pr/sw_definition.html

カナダ滞在のビザは一年以上ありますか？

健康診断は、日本で受けるのですよね？

パスポートリクエストが来てバファローにパスポートを送っても
日本の住所には返送してもらえないですよ。
　

プロセス期間は、現在マニラで５０％の人が６１ヶ月です。

↓マニラhttp://www.cic.gc.ca/english/information/times/international/02a-skilled-fed.asp#asia

バッファローは、５０％の人が２０ヶ月ですよ。

↓バッファロー
http://www.cic.gc.ca/english/information/times/international/02a-skilled-fed.asp#west
　

2でコメントした者です。
他の方もおっしゃっていますが、CICからの連絡やパスポートリクエストが申請時の住所に送付されますので、カナダ国内で受け取ってくれる方が必要です。
弁護士など代理人がいると良いのですが・・・

もしくは、途中で日本の住所に変更することもできるのですが、タイミングによってはマニラに転送されたり、申請書類が送り返されることもあるようです。

さて、トピ主さんのケースで、上の様なCICとの連絡が問題なくとれて、面接も無く全て順調にいけば、ランディングの時だけカナダへ行けばよいです。
私はカナダからバッファローへ申請（後でシアトルに転送）し、最近移民になりましたが、連絡は全て手紙でした。
と言うか逆に、なぜ、カナダへ何度か行かなくてはならないと思うのでしょうか？

それからパスポートですが、あらかじめお金を払った返信用封筒を同封します。リクエストの手紙には、申請時の住所ではなく、パスポートを受け取る住所を書いて、というような注意書きがあったので、もしかして日本に送ってくれるかもしれないですよ。
でもこれは、オフィスによって違うかと思うので、断言できません。

どのタイミングで日本へ行くのかわかりませんが、日本の警察証明は申請の途中で取り直しの要求があるかもしれないですね。

長くなってしまいました。
最後に、私は雇用保障があり、１年で移民になれました。
他の方の話を聞けば分かりますが、これが普通のようです。
だから、カナダで少し粘ってみる、というのは無理なのでしょうか？ 　

皆さんご親切に無知な私にコメントありがとうございます。
まず、初回だけですが弁護士に相談したところ申請中は何度かカナダに足を運ばなくてはいけない状況になるかも、、と言われました。
それでこちらに質問させていただいたのです。

そして今のスキルドワーカーでカナダ国内申請すれば２年〜遅くて３年で移民権取得するという弁護士の回答でした。
私はじめ、夫は甘く考えてたのか１年で取得出来るかも、、と考えていたのでその２年から３年の待機期間を聞いてショックでした。
１年くらいだったら仕事を選ばず辛抱してどんな仕事でもこなしていこうと思いましたが２年過ぎまで待機期間があると若くもない４０代の夫は日本でキャリアを磨いていたほうがいいのでは、、と考え始めました。
夫は４０代になるので待機期間を含め今の日本で置かれたキャリアを磨き、そしてうまくいけばの話ですが取得後にカナダに入国出来れば、と考えました。
CICの通達はバンクーバーに身内がいるので問題は無いと思います。

　

現在、所持しているビザの有効期限が１年以上あるからバッファロー申請を考えているのでしょうが、ビザ取得までの最終段階で申請後から取得時まで何処で何をしていたか証明する書類、例えば雇用先からのレターか学校の在籍証明等の提出があります。この時に申請後、カナダに居なかった事がわかってしまいます。親戚が居て書類を受け取る事に問題がなくても申請者が日本に居たのではバッファロー申請は出来ません。日本在住の方はマニラ申請する規定があります。
　

取り合えず、その弁護士は頼りにならなそうですね。。カナダでの生活を考えているのなら日本には戻らないほうが良いですよ。

そして、日本在住ではバッファロー申請は出来ません。バレたら申請しなおしです。 　

トピ主です。
わかりました、とても参考になりました。
皆さんからのレスとCICを見ながら夫と相談して、いま一度検討していきたいと思います。
ありがとうございました。
　

カナダ或はアメリカに１年以上のヴィザで滞在している時に
スキルドワーカーで申請し、ヴィザが切れた後本国に帰国して
結果を本国で待っている人いますけどね。
その場合移民コンサルタントに依頼しているようですが、
このサイトにもそんな人何人かいましたよ。今年の話です。
検索すればヒットすると思います。

トピ主さん、私は夫と年齢も離れており夫は４０代に突入します。
カナダに不安定なステータスで滞在するのは夫の為にも避けたかったので、日本から時間はかかりますがマニラに申請です。

　

アメリカにH1Bビザで滞在中にバッファローにSW申請をし、その後に日本に帰国して結果待ちをしました。弁護士を通しての申請だったので、ビザ付きパスポートは弁護士の住所に送り返してもらいました(カナダ内の住所しか使えません)。すっごいのろのろIELTSの結果を返したのですが、弁護士のおかげか半年近くIELTSを送るのに時間がかかっても面接無し計1年4ヶ月ほどで永住権を取れました。仲介役をしてくれる弁護士ってやっぱりある程度意味があるのかもしれません。私の使った弁護士は、アセスメントのポイントをクリアしていれば、万が一ビザが取れなかった場合は費用100％返金保障付きで、合計US＄1500でしたよ。 　

１１、１２さん　レスありがとうございます。
マニラ申請ですと夫の年齢からするとスキルドワーカーは確か４５歳が上限でなかったでしょうか？
移民達成が４５歳過ぎてても？
もう一度調べてみますね。
カナダに滞在するビザは１年はあります。
ですが、１年以上カナダに滞在はかなりきついのが本音です。
夫は１年は違う職種で働くのは辛抱出来るようですがそれ以上の期間だと苦しいと言わんばかりで。
キャリア（技術職）をこちらで生かせればいちばんベストですが。
英語が堪能でないのが実情です。
レジュメは何ヶ月前に出していますがなかなか返事は来てくれません。
あまり期待してませんでしたが。
とりあえず、もう一年違った職種に就きカナダで待機し、それからまた考えたいと思います。
ありがとうございます。



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トピ主さん

スキルドワーカーは４９歳までが年齢のセクションポイントが満点です。
それ以降はポイントが減っていきます。
ちなみに私も夫も技術職です。
夫はもともと海外で生活していた（ヨーロッパ圏）ので
不安定なステータスも仕事のことも余り気にしていないのですが...
私が気にしているんですよね。私がメインアプリカントとなるので。

確かに自分が今までキャリアを築いて来たのとは違う職種で長く働くのは嫌かも知れないですね。


　

移民申請は審査マニュアルはありますが細かい判断は審査官の判断による事が多く、ケースバイケースって言うのが本当に多いのです。
申請している方にしたら統一して欲しいと思うところなのですが、、、このバッファロー申請した後、日本に帰国した場合などその典型で、
申請後直ぐに帰国してもOKだった方も居れば、マニラに書類を送られた方も居るのが現状です。
弁護士にしてもコンサルタントしても返事が微妙に違うのはそのせいです。 　

それと言い忘れましたが、年齢は申請時の年齢がロックされますので
申請時に４９歳以下であれば待機中に５０歳になってもポイントに変化はありません。 　

気になったのですが、マニラに転送されるか否かですが、
以前はともかく、
今はマニラは雇用先確保出来ていない申請者はSAP申請になりますが、
バッファローは通常申請ですよね。
通常申請したバッファローから
そのままSAP申請するべきマニラに転送ってあり得るのでしょうか？
マニラオフィスが通常申請の転送書類を受領するか疑問なんですが。。。

　

SAPに変更になっても通常の申請も受理します。但し扱いはSAPと一緒ですが。 　

２００６年１０月バッファロー申請の方々がぼちぼちランディングされているようですし、最近はプロセスが早くて１年ちょっとみたいですよ。
失礼ながら年齢から察するに多少の貯えはお持ちでしょうし、カナダで１年ほど学生でもしながら気楽に暮らして待つというのも手ではないでしょうか。
ワークビザが取れるなら一番いいんでしょうけど。

私たち夫婦も今年１０月にバッファロー申請しましたが、日本での夫婦の月収が７０万円程度から現在では３５００ドル程度になってしまっていますし、渡航費用その他で預金残高も１００万円は減りました。
あと１年の辛抱です。 　

レスしてくださった皆さんありがとうございます。
最近のプロセス（バッファロー）聞くと早いですね。
話していませんでしたが、バンクーバーの会社で雇用主がビザを申請してくださる話はあるのでうまくいけば就労ビザは取得出来そうです。
が、、その仕事は夫が持ってるキャリアとは程遠いもので夫は悩んでいます。
でもこちらですこしでも経験、身につけるために１年辛抱していこうと思います。
それから先のことはまた相談し合って決めたいと思います。
これで〆させていただきます、ありがとうございました。