今日、ケベック州のスキルドワーカーでの面接を主人と一緒に受けてきました。

十分な預金もあり、学歴、職歴に関する書類に何の問題もなく、二人そろってフランス語のポイントも最高点を付けてもらいました。私の専門も彼の専門もケベックに問題なく適応出来ると面接官に言われました。

その後、ケベック州に関する質問をされました。（主人は理系出身で社会や歴史が苦手ですが、それでも面接が決まってから必死でインターネットや本を見ながら勉強していました。）
カナダの経済レベルは世界で何位か、どのセクターが今主な働きをしているか、何が問題になっているかなど・・・十問くらい社会的、経済的な質問がありました。それに対する主人の答えが間違いが多かったようで（聞いている限りでは、おおよその答えは合っていると思いますが）、ケベックに移住したいモチベーションが足りないと、君たちは若い夫婦なんだから、まだ経験が積めるわなどと、よく分からない事を言われました。そして今日の面接だけの結果はネガティブだと言われました。少し考えた後、書類をもう一度見直して数日後に結果を手紙で郵送すると言われました。

書類の不備や語学力の不足なら何の不満もありませんが、こんな数字の質問で多少の数字の前後違いで、私たちのモチベーションを否定されるとは思いませんでした。
面接中に私は恥ずかしながら泣き出してしまい、ボロボロでした。モチベーションが足りないと言う理由での却下の場合、私たちは今いったい何が出来るのでしょうか・・・。

もちろん移民する時点で、ケベック州に関する質問やモチベーションが試されるのは知っていましたよね？

モチベーションなど、目に見えないものを判断するには、審査する側もそういうカナダに関しての質問等をして判断するしかないですよね。

これに対してきちんと答えられなかったのはやはりトピ主さん夫婦の準備不足だと思います。

普段からケベックに移民するという高い意識をもっていれば、毎日の新聞やニュース、インターネットでもそういう事柄については意識的に目に入ってくるだろうし、決して無理難題を押し付けてるわけではないと思います。

こういう準備を面接が決まってから用意する・・・そういうところが甘いのです。理系か文系かなんて関係ないです。
歴史など文系に突出した人じゃないと答えられないような質問ではなかったはずです。
審査した人もそういう中途半端な姿勢を見抜いたんじゃないでしょうか？

厳しいようですが、面接中に泣くような態度では子供じみてると思われてもしょうがないです。
これが現実ですし、まずは手紙が届くのをまって、ダメだったら一から勉強しなおして申請しなおすしかないですね。

　

No.5662さん返信ありがとうございました。
昨日の夜、色々考えましたが・・やはりどうしても私達が勉強不足だったとは思えないのです。
No.5662さんがおっしゃるように当然移民申請前からニュースやインターネットで情報はかなり意識して得るようにしていました。それは夫も同じです。私は特に税金や健康保険は他州と比べながら進んで調べていました。
夫の面接決定後の準備と言うのは、以前から集めた資料（本や新聞の切り抜き）やネットから得た情報をレジュメにまとめる作業です。全くゼロから始めたものではありません。
面接中、隣で聞いていても、夫が的をはずした答えを言ってはいなかったなかったと私は思っています。（面接官からは夫が答えるようにと指示がありました）
それでも面接官から認めてもらえなかったのは私達に何らかの気にかかる点があったからかもしれません・・・。泣いてしまったのは私の過失です。夫との関係を最後に聞かれて・・・感情が高まってしまいました。この様な結果は仕方ありませんね。
No.5662さんのおっしゃるように、もう一度申請しなおそうと思います。










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むこうにしてみれば、フランス語なんて出来て当たり前だし、フランス語ができる移民なんてアフリカからも希望者がたくさん
学歴も４年生大学、大学院というわけ方だから、どんなに低レベルの大学でも、ポイントは足りる
別に勉強していなくても、このような基礎レベルの問題はほとんどの人ができるので、むこうは嫌味を言ったのでしょう

でも旦那さんがすし職人とか、日本料理関係なら、頭の良さは関係なく、簡単に合格するのでご安心を 　

さきほど面接官から電話がありました。
後で私達の書類見直したら、問題はないと確認したので私達を移民として受け入れたいと言われました。無事に合格しました。コメントいただいた方、ありがとうございました。 　

よかったですね〜！　
CSQの面接受けましたが、申請書類の内容確認的なことだけでした。ケベック州内での面接でしたが、ケベックの経済とか勉強はしていなかったので（考え甘いわ！　っていわれそうですね、ごめんなさい）、あいさんご夫婦が受けられたような面接なら完璧沈没していたと思われます...。
ケベックに移民しようとしてフランス語ができるのは当たり前、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうとはいえません。フランス語を母国語とする人たちに比較すれば不利なところを努力しているということは認められると思いますし、そうであるから、面接官もOKを出したのだと思います。
ケベックセレクションの次はフェデラルですね。がんばってください！ 　

フランス語が出来ないまま、ケベック州で生活している人はたくさんいますので、「フランス語は出来て当たり前」なんて思われていません。
むしろ、英語しか話せないorフランス語を学ぶ気がない移民があまりに多いので、ケベック政府が日々対策を考えています。

話がずれましたが・・・
あいさん、よかったですね！！！ 　

とぴぬし日本からとか言って、日本にいないし

面接受かったのも本当かどうかわからんよ
ま、フランスにすんでるなら　馬鹿でもフランスはできるだろ 　

皆さんコメント遅くなって、すみませんでした。今日フランスから日本に帰国しました。私の場合、日本に住んでいますが、申請者の旦那がフランスに留学しているので、面接がパリになりました。二人ともフランス語が母国語ではありません。
私は三年前に半年間フランスに留学していたので、確かにフランス語の対策はほかの人に比べるとずいぶん楽だったと思います。
幼稚なトピを立ててしまって、すみませんでした。そして優しいコメントをいただいて　ありがとうございました。
これからも夫婦で協力して頑張って行きたいと思います。

　

Welcome to Canada. 　

長旅、お疲れさまでした！
まだフェデラルへの申請が残ってますよね？
ケベックがＯＫでフェデラルがＮＯというのは、なさそうな気がしますけど。
何はともあれひとつクリアですね！